男性ソロキャンパーへナイフのプレゼント!拘りのシースナイフ5選!

ソロキャンプを趣味とする人や興味を持つ人は、キャンプブームもあって増えていると思います。
以前ラジオでソロキャンプを趣味にしている事で、子供から高級な薪を父の日にプレゼントされて大変喜んでたお父さんがおられました。
ソロキャンプ道具のプレゼントについては、
ソロキャンプ用にプレゼント!予算1万円以内で贈るキャンプグッズ6選!
前にも記事にした事がありますけど、この時は1万円以内という縛りだけでギアのジャンルについては特に決めずでした。
でもね、僕がそうなんですけど、ソロキャンプ用に自分だけの1本のナイフが前々から欲しいなと思っていたんですよね。
男性キャンパー全てがそうかは分かりませんけど、そんな数あるギアの中でも特に拘りが出るのがナイフだと思うんです!
そこでソロキャンプでも拘りが出やすいナイフのプレゼントについて、まとめていきたいと思います!
そして今回は、ナイフの中でもシースナイフに絞って紹介していきたいと思います。
キャンプにも使うアウトドアナイフの種類ついて
最初にナイフの種類について、簡単に紹介します。
僕もそこまでナイフに詳しい訳ではないので、あくまで簡単にですw
アウトドアに使うナイフには、大きく分けて3つあるそうで、1つがフォールディングナイフと呼ばれるナイフですね。
カッコいい呼び方ですけど、日本語で言うと折りたたみナイフの事です。
有名なフォールディングナイフでは、オピネルナイフがそれになりますね。
僕もオピネルナイフの#9を使っています!
折り畳みなのでコンパクトに持って行けるメリットがあって、使わない時も柄に刃を収納出来るので安全に持ち運びできます。
その代わり強度がそこまでないので薪割りなどのヘビーな使い方には向かず、主に調理などに向いているナイフですね。
そして2つ目が、ツールナイフと呼ばれるナイフです。
キャンプでのツールナイフは、ビクトリノックスやレザーマンが有名ですね。
僕はレザーマンを使っています。
マルチツールには、いくつものツールが一体となっていて、僕の使っているレザーマンには14のツールがあったと思います(うろ覚えw
なのでツールナイフはナイフその物がメインではなくて、あくまで数あるツールの1つという感じですね。
このレザーマンのメインは、どちらかというとニッパーになりますw
キャンプだと、こんな感じで使ってます
ほぼナイフは使ってないですねw
そして今回のメインとなるのが、シースナイフと呼ばれるナイフです!
シースナイフはフォールディングナイフとは逆で、折り畳めないナイフで刃と柄の所が一体になっているナイフですね。
キャンプで有名なシースナイフだと、モーラナイフになります。
僕はカーボン製のモーラナイフを使っています!
刃と持ち手となる柄の所が一体となっているので、調理にも使えるだけでなく薪割りなどのヘビーな使い方も出来るナイフになります。
正直な話し、キャンプ用のナイフはモーラナイフとオピネルナイフの2本持っていれば十分なんですが・・・
その2本のナイフは、結構有名なナイフで他人と、どうしても被りやすいというのがあります。
気にしない人は気にしないと思いますけど、やっぱり他人と被りたくない!と思うキャンパーもいると思うんです。
ただ拘りのナイフなんて、キャンプでは完全な趣向品になってしまうので、中々自分では購入したくても躊躇してしまう所でもあるんですよね。
以前の記事でも触れているんですけど、
ソロキャンプのギアは拘りが出やすいので、こういう欲しいけど中々購入に踏み切れないというギアが、プレゼントには打って付けなんです!
ソロキャンパーは焚き火に拘る人もいるので、薪割りにも使えるシースナイフをプレゼントされれば、かなり喜ぶはずです!(たぶんw
ソロキャンプ用に拘りのシースナイフのプレゼント5選!
実は僕も以前から、ずっと自分だけの1本が欲しかったんですけど、Amazonの欲しい物リストを見たら去年の4月には気になるナイフを登録してましたし、かなり前から悩んでいますねw
そしてシースナイフと言ってもピンキリで、良いナイフになれば当然金額も馬鹿に出来ないものになります。
なので、なるべく安価だけど他人と被り難い拘りの出やすいシースナイフを選んでいます!
『カウハバン プーッコパヤ』
個人的な勝手なイメージなんですけど、やっぱりアウトドアナイフと言えば北欧のイメージがあるんですよね。
これはフィンランドの『カウハバン プーッコパヤ』というシースナイフです。
言い方が面白い名前ですけど、おそらく無理矢理日本語にした言い方なんじゃないかと思いますw
【スペック】
全長:210mm 刃幅:20mm 刃厚:3mm 刃渡り:95mm
重量:90g
ブレード材:炭素鋼(炭素0.8%含有)
ハンドル材:カーリーバーチ
大きさとしては小さめのナイフなんですけど、やはり見た目がまず渋くてカッコいいナイフです。
バトニングも出来なくはないですけど、刃の長さがそこまで長くないので、どちらかと言えば調理向きなのかなと思いますね。
料理が得意なキャンパーへのプレゼント向きかなと思います!
『BOKER マグナム エルクハンター』
これはドイツのボーカーというメーカーのシースナイフです
この丸みを帯びたパールウッドの持ち手が何ともいいですよね!
【スペック】
全長:220mm
刃長:110mm
刃厚:3.9mm
重量:154g
ブレード材:440A ステンレス
ハンドル材:ジャカランダ ウッド
マグナムのエルクハンターという名前なので、てっきりアメリカのメーカーかと思ってましたけど、ドイツ製なんですよね。
そしてボーカー社のマグナムシリーズは、価格がリーズナブルなシリーズになるそうで、このナイフもとても安価に購入する事ができます。
なのでプレゼントとしても、手の出し易いナイフになりますね!
とても良いデザインですし、拘りの1本として持つには十分なスペックもあるナイフだと思います。
『和式ナイフ 暁』
やっぱりナイフで、日本のナイフは外せないですよね!
あまりアウトドアナイフのイメージがない日本ですけど、元々日本刀を作っていた国ですし、海外からも人気のあるナイフもあります。
使っているキャンパーも少ないと思うので、非常に拘りの出るナイフだと思います。
【スペック】
全長240mm 刃長125mm 厚さ3.5mm
重量170g
鋼材:白紙2号(両刃
柄材:樫材
一見包丁のような見た目をしたナイフですけど、れっきとしたアウトドアナイフになります。
そして刃には独特な装飾が施されていて、如何にも和を感じる日本独特の雰囲気のあるナイフですね!
見た目からも頑丈そうなのが伝わってくるナイフで、料理にも薪割りにも使えるナイフではないかと思います。
『MOSSY OAK ナイフ』
次は価格が非常に安いんですけど、見た目が中々いいから選んだナイフです
シンプルな見た目ですけど、自然の中で使うと映えるナイフですね!
インスタやってないけどw
【スペック】
全長: 22.5cm、刃体長さ:10cm
重量:240g
素材:ステンレス鋼
こちらのシースナイフは、デザインが良くて安価なのでプレゼント用としても購入しやすいナイフです。
ただ耐久性には少し不安もあるのが正直な所で、メーカーからもバトニングはNGとなっています。
キャンプでは主に料理、焚き火に関して使うとしてもフェザースティックを作るぐらいになると思いますけど、先程も言いましたけど、見た目が良いのでインスタ好きのキャンパーにはいいかもしれませんw
『L.W KNIVES フルタングナイフ』
最後が、L.W KNIVES フルタングナイフというシースナイフです
このナイフは本体よりも、ナイフを収納するシースケースのデザインが個人的には好きなナイフですねw
【スペック】
全長:27.2cm 刃渡り:14.2cm 刃厚:4.5mm
ナイフ本体重量:300g
ブレード材質:D2鋼
ハンドル材:リネンマイカルタ
刃渡りがとても長くて、刃厚もあるのでバトニングにも適したナイフだと思います。
それでいて、このナイフもリーズナブルな価格で購入出来ますし、プレゼント用には打って付けではないかと思いますね。
料理よりも焚き火!という、ソロキャンパーにプレゼントするのがいいかもしれません!
ソロキャンプ用にナイフのプレゼントまとめ
ソロキャンプは、やればやる程ギアの拘りが強くなっていって、気付けば沼にどっぷり浸かってしまいます(`・ω・´)
特に男はナイフとか好きですよねw
でもアウトドアナイフには中々オシャレなナイフもありますし、プレゼントなら女性キャンパーに贈っても全然いいと思います!
ただナイフは用途以外で持ち歩くのは絶対ダメなので、そこは注意が必要にはなりますけど。
ちょっと拘った他人とは被り難いアウトドアナイフ、プレゼントされたら間違いなく嬉しいギアになると思います♪
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