初めてのソロキャンプ前に1人でデイキャンプをするメリットとは!
キャンプにはデイキャンプと呼ばれる、日帰りキャンプがあります。
キャンプに慣れた人になるとデイキャンプじゃ物足りないという事もありますが、日帰りで帰れるデイキャンプだからこそのメリットも一杯あります。
特にキャンプに興味があるんだけど、どうしても一歩が踏み出せない・・・という人こそ、まずはお手軽なデイキャンプから始めてみる事をおすすめします。
ソロデイキャンプで初心者脱却!
デイキャンプは日帰りで行けるキャンプなので、必要最低限の道具さえあればデイキャンプをする事ができます。
なのでソロのデイキャンプは、初心者の人にこそおすすめのキャンプです。
特にこれからキャンプを始めたいと思っている初心者の人であれば、キャンプ道具もそんなに揃ってないと思うので、まずは家にある物を使ってデイキャンプをする事がおすすめ!
食器は家にある食器を新聞紙に包んで持って来る事ができますし、椅子やテーブルも車であればアウトドア用の物でなくても持ち運べるので代用できます。
最悪、椅子はなくても100均で売っているレジャーシートを敷いて、お座敷スタイルでキャンプする事もできますし!
それぐらいデイキャンプはお手軽に出来るので、とりあえずやってみたいという初心者の人に向いているんですよね。
そして僕が今までデイキャンプをして思ったのが、デイキャンプこそソロの方がやり易いという事です。
デイキャンプは日帰りのキャンプなので、泊まりのキャンプより時間が限られています。
基本的には暗くなる前に撤収したいんですよね。
そうなると始める時間が大事になってくるんですよ。
ソロなら自分の匙加減で時間を決めてデイキャンプ出来るので、時間のロスが抑えられます。
僕は以前友達3人とデイキャンプしましたが、1人が昼過ぎになっても寝てて起きてこず、予定よりも時間をロスした事がありました。
なので、これからキャンプを始めたいという初心者の人は、尚更ソロでデイキャンプをおすすめします!
ソロの方が気軽でいいですからね♪
デイキャンプをする事でキャンプの雰囲気にも慣れて、いざ泊まりのキャンプやソロキャンプをする時も戸惑う事も少なくなって、思いっきりキャンプを楽しめるはずです!
ソロデイキャンプだからテントは不要!
普通のキャンプだと場合によりますが、テントは必須アイテムの1つになります。
でもそもそもデイキャンプなので、テントは要りませんね。
このテントを設営しなくていいのが、デイキャンプのメリットの1つなんですよ。
しかもソロだから尚更いらない!
初心者の人にとってキャンプを始める時に1番のネックになるのが、テントをちゃんと設営出来るかになります。
この不安がないのがデイキャンプの魅力なんです。
そして、すでにテントを買ったけどまだ設営した事がないという時は、デイキャンプは設営の練習にもなります。
僕は初ソロキャンプをした時、テントをを初めて設営するのに手間取って1時間以上かかりました。
先にデイキャンプでテントの設営を練習しておく事で、いざ使う時に時間のロスを大幅に軽減できます!
ソロデイキャンプはタープを張るのも自由!
デイキャンプを楽しむ人は、ファミリーやグループだと、日差し避けや子供の為にタープを張って寛ぐ空間を作る事もあります。
でもソロのデイキャンプなら、タープはなくても大丈夫!
テントも設営しなければ、ソロのデイキャンプは本当に椅子とテーブルだけ出して楽しめます。
めちゃくちゃ気軽に出来ますね!
ただ日差しが余程強い時は、やっぱりタープがあった方がいい場合もあります。
この辺はケースバイケースですね。
ソロのデイキャンプなら、その時の気温や天気で自由に判断してタープを設営するか決める事ができます。
因みに、そんな時は簡単に設営出来るワンタッチタープがおすすめです!
もしポールやロープを使うタープの場合でも、誰にも怒られないソロのデイキャンならテントの設営と同じで気軽に練習も出来ます。
ソロデイキャンプまとめ
デイキャンプは、その気軽さからガチなキャンプよりも始めやすいキャンプです。
ソロであれば、誰かを気にせずキャンプの練習にもなるので初心者の人は、まずはデイキャンプから始めてみるのがおすすめです!
最初は家にあるものから使っていって、何が必要か少しずつ見えて来たらキャンプ用の道具を買い揃えていくと、
余計なキャンプ道具を買わなくて済みます。
とりあえずは、椅子とテーブルだけ持って行って、太陽の下コーヒーや紅茶を飲んで優雅な一時を楽しんでみて欲しいですね♪
ソロキャンプでもタープが必要な時は1人でも簡単に出来るサイズがおすすめ!
因みに僕は、デイキャンプでハンモックを張る練習をしていたら、
そこどいてくださ~い!
って、言われてしまった事があったな~(´・ω・`)
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