ソロキャンプでもタープが必要な時は1人でも簡単に出来るサイズがおすすめ!

キャンプ場で屋根やリビング空間を作り出す時に使うタープ。
でもソロキャンプは1人しかいないから、テントだけで十分じゃないかと思ってしまう事もあります。
たった1人のソロキャンプに本当にタープが必要か?
ソロキャンプでのタープのメリット、デメリットをまとめました。
そして慣れない内のソロキャンプでは、簡単に設営出来るタープとおすすめのサイズをお伝えします。
ソロキャンプにタープは必要か?
ソロキャンプのタープの必要性ですが、ソロキャンプの場合はその時の状況次第だと思います。
というよりソロキャンプは1人なので、張るか張らないかもキャンプ場に着いてから決めてもいいぐらいです。
晴れていれば張らなくてもいいし、天気が微妙な時はタープを張った方がいいです。
晴れていても日差しが強い夏場では、張った方がいいですね。
ずっと太陽拳を受け続けるのは、かなりの苦行になります。
そしてソロキャンプでのタープのメリットは、
・自分だけのプライベート空間が出来る
・タープ泊が出来る(テントが不要)
・ソロ用テントならタープの下で設営出来る
そしてデメリットの方は、ソロキャンプは基本的に軽量にしたいので荷物を減らしたいです。
・タープとテントを持って行くと何気に嵩張る
・設営と撤収がめんどくさい
個人的に感じているメリット、デメリットはこれぐらいかなと思います。
因みに僕は、ソロキャンプでも結構タープを張るタイプです。
理由は夜露で濡れるのが嫌なのと、木の下などの日陰は虫が降って来そうで怖いからです!
後めんどくさい時は、タープ泊にして設営や撤収を簡単にする事もあります。
初のソロキャンプは簡単に設営出来るタープがいい
初めてのソロキャンプは、色々と慣れない事が多いですね。
そんな時に設営に手間取ってしまうと、それだけで嫌になるかもしれません。
そんなソロキャンプ初心者の人におすすめのタープは、ワンタッチ式がおすすめ!
骨組みなどがすでに出来ていて、キャンプ場に着いたら立てて広げるだけ!
後は四隅をペグで固定すればOKです。
ワンタッチタープは簡単に設営出来る反面、テントのワンタッチ式に比べて大きくて重いのが欠点ですが、車でのキャンプならワンタッチタープは凄く便利ですね。
僕は最初の頃のキャンプは、ワンタッチタープを使ってソロキャンプをしていました。
今はソロキャンプで使う事はないですが、友達とキャンプやBBQをする時は使っています。
それと雨の日のキャンプの時、このワンタッチタープは凄くいいんです!
立てる時は流石に雨に濡れるのでカッパが必要ですが、組み立ててしまえば後はタープの下に車を入れて設営すれば他の道具は濡れずに設営出来ます。
ソロキャンプで使うタープのサイズのおすすめは?
ソロキャンプは1人しかいないので、そんなに大きなサイズのタープは必要ないかもしれません。
ただ小さ過ぎると、やっぱり1人でも使い勝手が悪いと感じるんですよ。
下手すると、タープ下が雨でびしょびしょになってしまう事もあります。
僕が今まで使った事があるタープのサイズは、4×4、3×3、3×2.9のサイズになります。
このサイズの中でソロキャンプで使い勝手がいいと感じたのは、3×3のサイズでした。
正直4×4だと大き過ぎて設営と撤収がめんどくさいのと、結構ザックの中を圧迫します。
3×2.9は数字だけ見ると3×3と変わらないように思うんですが、設営してみると思ったより小さく感じました。
元々3×2.9のタープは、ドラッグスターでのキャンプツーリング用に買ったので、まあいいかなと思っていますけど。
個人的にはソロキャンプで使うタープのおすすめサイズは、3×3がいいと思います。
ソロキャンプの場合は、その時で使うサイズを変えるのも楽しいんですけどね♪
ソロキャンプにタープは必要か?まとめ
ソロキャンプにタープが必要かどうかは、その時の天候とキャンプスタイルによって変わります。
個人的には、タープはあった方がいいと思っています。
結構キャンプの快適性に影響されるので(`・ω・´)
タープが不要だと思ったのが3月と11月、夏はタープ必須ですね。
初めてのソロキャンプなら設営が簡単なワンタッチタープで、サイズは3×3がおすすめなので参考までにです!
余談なんだけど・・・( ̄▽ ̄)
以前キャンプデートをした事があるんですよね。
その時はドシャ降りの中ワンタッチタープを設営して、2人でデイキャンプしました。
その時は、相手からの返事待ちの状態。
そして返事は・・・
見事OKを貰ったんですよ♪
ワンタッチタープの下での告白、もしダメでも撤収も早く出来るのでおすすめかも!
でも今はソロキャンプをしてる(あ、察し
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