キャンプギア

ソロ用!Mt.SUMI(マウントスミ)焚き火サイドタフテーブルミニ!

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キャンプに必要なギアの1つにテーブルがあります。

 

そしてテーブルはキャンプを快適に過ごす為には、意外とキャンプスタイルによってちゃんと選ぶ必要があるんですよね。

 

僕は1度それで失敗していますw

 

今回は約4年ぶりに新しいソロ用のミニテーブルを購入したので、今まで使っていたキャプテンスタッグのアルミロールテーブルと比べながら見ていきたいと思います!

 

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Mt.SUMI(マウントスミ)ってどんなメーカー?

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最近は、と言っても僕もそこまでキャンプ歴が長い訳ではないですがw

 

有名なキャンプメーカーであれば、あちこちで聞く事も多いと思います。

 

でも僕もそれなりにキャンプは詳しくなったと思っていたんですけど、恥ずかしながらMt.SUMI(マウントスミ)というメーカーの事を知ったのはホント最近です。

 

キッカケはYouTubeでキャンプ動画を見ていた時に、その動画主のキャンパーが紹介していたグリルでした。

 

それがこのパーフェクトグリルミニという、バーベキューグリルです!

 

完全に炭火でのBBQ用に特化したギアで、サイドには焼いた食材や皿などを置くスペースがあります。

 

このグリルに一目惚れして以来、Mt.SUMIというメーカーが気になっていました。

 

 

それでMt.SUMIというメーカーは、京都府宇治市炭山にあるキャンプメーカーです。

 

グリルや僕が今回購入したテーブル以外にも、薪ストーブやテントの販売も行っています。

 

 

もし気になった方は公式のTwitterアカウントもあるので、チェックしてみるといいかもしれません!

 

Mt.SUMI公式Twitterアカウント

 

 

あくまで僕が見た限りの印象ですけど、焚き火に拘ったギアが多い印象です!

 

大手メーカーにはない、独特の拘りを感じるキャンプメーカーだと思います。

 

 

 

Mt.SUMI焚き火サイドタフテーブルミニの基本スペック!

 

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今回購入したサイドタフテーブルミニというミニテーブルですけど、まずは基本スペックから見ていきますね!

 

 

基本スペック

 

・サイズ:縦20cm、横30.5cm、高さ9cm

 

・収納サイズ:縦20cm、横16cm、高さ3cm

 

・重さ:約700g

 

・耐荷重:約20kg

 

・素材:ステンレス、木材

 

 

 

焚き火サイドタフテーブルミニ

 

 

 

焚き火サイドタフテーブルミニよりも大きい、レギュラーサイズもあります。

 

 

 

レギュラーサイズの方は2人用向けの大きさにも見えますけど、ソロキャンプで使ったらかなり快適に使えそうです!

 

実は買う直前まで、レギュラーサイズにしようか悩んでましたw

 

本当はこの中間のサイズがあれば良かったんですけど、今のところ2つのサイズしかありません。

 

 

そしてミニの方に戻りますけど、ミニのサイズは有名なSOTOのフィールドホッパーと同じぐらいのサイズです。

 

なので完全にソロ用テーブルになります。

 

 

 

高さも9cmしかないので、かなりのローテーブルになりますね。

 

 

収納はコンパクトに折り畳む事ができて、専用の袋もあって持ち運びはしやすいです。

 

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収納バッグは、ちょっとした手提げバッグになっています!

 

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メーカーのロゴ入りで、サイドタフテーブルミニがすっぽりと入ります。

 

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テーブルを入れてもまだ余裕があるので、他の小物類を入れるバッグとしても使えそうです。

 

というか全然普段使いもできるバッグですねw

 

 

設営も簡単で、折り畳まれた状態のテーブルを開いて

 

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木材の方に折り畳まれている4つの足を開いたら

 

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設営完了!

 

10秒ぐらいあれば全然できます。

 

片付けも脚を畳んで、テーブルを折れば終わりです。

 

 

コンパクトで設営も簡単で、ソロキャンプとの相性はかなりいいと思います。

 

ただ 1つ気になった点があるとすれば、ちょっと重いかなと感じる所 ですかね。

 

重量は約700gと数字だけ見ると軽そうに思いますけど、実際に持ってみると割かしずっしりときます。

 

 

しかしそれを差し引いても、コンパクトさや他の大手メーカーの物よりオリジナル感もあって、個人的にはかなり気に入っています!

 

 

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キャプテンスタッグのアルミロールテーブルと比較してみた!

キャンプテンスタッグアルミロールテーブル (6)

 

今まで僕はキャプテンスタッグのアルミロールテーブルを使ってきました。

 

アルミロールテーブルの記事です。

 

ソロキャンプで活躍!キャンプテンスタッグのアルミロールテーブルの魅力!

 

購入したのが2018年なので、かれこれ4年も使って来ました。

 

今では味も出て、お気に入りのギアの1つでもあります!

 

相倉キャンプ場でソロキャンプ (8)

 

ドラッグスター250

ビールの方が目立ってる!

 

ダイワスカーレット

ビールとも相性抜群という事で!

 

ずっとアルミロールテーブル一筋で来ましたけど、せっかくなので新しく購入した焚き火サイドタフテーブルミニとアルミロールテーブルを比べてみました!

 

まず大きさですけど、もう一目瞭然です。

 

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圧倒的にアルミロールテーブルの方が大きいですね。

 

ただ小さければいいというものでもなくて、あまり小さいと当然乗せるスペースも小さいのでテーブルとしての使い難さは出ます。

 

Mt.SUMIの焚き火サイドタフテーブルミニは、名前に「サイド」と入っている様に、メインテーブルよりはサイドテーブルとしての役割なのかもしれません。

 

この辺りは同じソロキャンプでも、それぞれのキャンパーの好みが分かれるところだと思います。

 

ちなみに僕はアルミロールテーブルだけでは足りないと思ってたので、今の所はサイドテーブルとして使う予定です!

 

 

 

次に高さですけど、

 

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アルミロールテーブルより約3cm低いです。

 

正直アルミロールテーブルでも十分低いので、焚き火サイドタフテーブルミニの方は地べたスタイル向きの高さと言えそうですね。

 

 

そして収納状態の大きさなんですけど、

 

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ちょっと収納状態が異なるので単純な比較にはならないですけど、少なくとも厚みや大きさは焚き火サイドタフテーブルミニの方がコンパクトです。

 

実は僕がアルミロールテーブルの1番の不満点だったのが、この収納サイズの大きさでした。

 

大きさというか長さですね!

 

長さがあるのでどうしてもパッキングするのが難しくて、ザックに入り切らないというのがありました。

 

 

なのでもっとコンパクトになるテーブルが欲しかったんですけど、フィールドホッパーは有名過ぎてどうも手が出ずw

 

そんな時に、たまたま立ち寄ったキャンプショップで焚き火サイドタフテーブルミニを見かけて、思わず買っちゃいました!

 

 

ドラッグスター250

キャンプショップに「たまたま」なんてある?

 

ダイワスカーレット

たまたまですよ|д゚)

 

今後バックパックでキャンプに行く時は、焚き火サイドタフテーブルミニがメインテーブルになるかもしれないです!

 

 

 

Mt.SUMI(マウントスミ)焚き火サイドタフテーブルミニまとめ

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Mt.SUMIの焚き火サイドタフテーブルミニ、ステンレス一辺倒じゃなくてフレームに木材が使用されていてオシャレ感もあります。

 

そこがアクセントにもなっていて、メーカーの拘りを感じますよね!

 

メインテーブルとして使うにはちょっと心許ない大きさですけど、バックパックでのキャンプやキャンプツーリングの時は重宝しそうです。

 

そして何気に、この大きさで耐荷重が約20kgもある力持ちなのが意外とビックリですw

 

 

早くキャンプで使ってみたいですね♪

 

 

 

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プロフィール

 

煌成(こうせい)といいます。

 

休日はYAMAHAのドラッグスター250に乗ってツーリングしたり、ジムニーに乗っての無骨なソロキャンプを楽しんでます。

 

2017年7月、色々と疲れてとにかく癒されたいと思っていた時に、それまで全く興味のなかったキャンプに突然ハマって、今ではすっかりキャンプ沼にどっぷり腰まで浸かってしまってます!

自由に無骨に、とにかく自己流でのソロキャンプが多いです。

 

そして平成最後の月、またもや全く興味のなかったバイクに突然ハマって、バイクの免許を取ったばかりの初心者ライダーですが、ドラッグスター250に乗ってのキャンプツーリングを目指します

 

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