ソロキャンプで活躍!キャンプテンスタッグのアルミロールテーブルの魅力!
ソロキャンプを本格的に始めた時、テーブルの大きさに悩みました。
最初は大きなアウトドア用のテーブルを使ってましたけど、すぐにソロキャンプでは大き過ぎると感じ・・・
購入したのがキャンプテンスタッグのアルミロールテーブルになります!
ソロキャンパーにとっては、定番中の定番アイテムです。
その時に購入の決め手になったのは、キャプテンスタッグならでは?の価格の安さですねw
コスパもいいキャンプテンスタッグのアルミロールテーブルを、約2年間使用してきての感想や注意点などを書き綴ります!
コスパのいいキャプテンスタッグのアルミロールテーブルはソロキャンプに最適!
キャプテンスタッグのアルミロールテーブルは価格が安かった事もありますけど、レビューも多く人気アイテムだったからというのもありました。
キャンプを始めたばかりで何を買ったらいいか分からなかった時は、素直に人気のギアを購入するようにしてましたw
でもアルミロールテーブルは、今もずっと愛用しています!
色は定番のシルバーから、現在は赤と黒も発売しています。
ちなみにシルバーは傷が目立つから嫌だという意見もありますけど、そもそもキャンプで使う物に傷は付き物ですからね!
むしろ傷が入る事で、どんどんキャンプギアはいい味を出して行くんですよ♪
話しは逸れましたけど、アルミロールテーブルは2種類の大きさがありますけど、僕が買ったのは小さい方です。
材質 | 甲板/アルミニウム(表面加工/アルマイト)、脚部/鉄(エポキシ樹脂塗装) |
本体重量 | 700g |
サイズ(mm) | 幅400×奥行290×高さ120 / 収納時(mm): 幅60×奥行400×高さ70 |
耐荷重 | 30kg |
ソロキャンプで使うには、丁度いい大きさですね。
最初は少し小さいかと思いましたけど、使っていくとソロだと丁度いいと感じる大きさでした。
アルミロールテーブルの上で調理をする時は、こんな状態
シングルバーナーを置いて、食材やグラスを置いておくぐらいのスペースはあります。
流石にまな板を置いて食材を切る作業になると、シングルバーナーを置く余裕はないですけどw
でもソロキャンプなら十分ですね!
アルミロールテーブルの組み立て方
アルミロールテーブルは、組み立ても簡単です!
最初に取り出した状態から
脚に付いている棒?を横に回して、隣の脚にそれぞれ引っ掛けます。
後は脚を起こすだけ!
説明所は付いてないですけど、なくてもすぐに組み立てれるぐらい簡単な構造です。
当然これだけ組み立てが簡単なら、片付けも簡単なので非常に楽ですね!
キャプテンスタッグのアルミロールテーブルは高さに注意!
コスパも良く、そして比較的軽量で頑丈、正にソロキャンプでは文句なしと思われるアルミロールテーブルですけど、やっぱり使ってみると気になる点はあります。
真っ先に注意しないといけないのが、テーブルの高さ!
キャプテンスタッグのアルミロールテーブルは、地面から僅か12cmしかありません。
僕が使っているロゴスのハンモックチェアと比較しても、明らかに低いです。
ちょっと写真が分かり辛いですけどw
僕の使っているロゴスのハンモックチェアも低い部類に入る椅子ですけど、それでもアルミロールテーブルは少しかがんで使っています。
僕は多少かかんで使う事はあまり気にならないのでいいですけど、アルミロールテーブルの丁度いい高さは地べたスタイルか胡坐チェアが丁度いいかもしれません!
ハイスタイルのキャンプだと、間違いなく失敗するので注意が必要です!
アルミロールテーブルの他に気になる所
高さを間違えなければ、ソロキャンプで活躍間違いなしのテーブルです。
正直気になる点と言っても、詮無き事!ではありますけどw
収納袋が大き過ぎる
アルミロールテーブルには収納袋がありますけど、正直テーブルと大きさが合ってないと思います。
そもそも収納袋の口がブカブカで、たまにテーブルが飛び出して来る事がありますw
収納袋に関しては、他の物で代用してもいいと思います。
これはテーブルその物よりも、袋の問題ですね(;´∀`)
凹凸のある地面だと天板が綺麗にならない時がある
アルミロールテーブルは5枚の天板を繋げていますけど、凹凸のある地面に置くと1枚の板じゃないのでテーブルの表面がボコボコになる事があります。
キャンプに支障を来たす程ではないですけど、多少地面の状態に影響されますね。
アルミロールテーブルの耐熱性能は?
キャンプで料理をした時は、熱々の鍋やスキレットをそのままテーブルに置く事もあります。
テーブルによっては熱い鍋などを乗せると溶けてしまう物もあるので、鍋敷きなどが必要になります。
でも・・・ソロキャンプだと極力無駄な物は省きたいので、テーブルに直置きしたくなりますよねw
このアルミロールテーブルには、耐熱についての記載はありません。
それで僕が使って来た状態でお伝えするので、あくまで自己責任で!という事になりますけど、熱々の鍋やスキレットを直置きしても今の所全く問題ありません!
焚き火から取ったばかりの高温状態のスキレットを乗せてますけど、全然大丈夫でした。
テーブルよりも肉メインに写ってますけどw
焚き火フライパンを乗せても大丈夫でした!
ソロキャンプは洗い物も極力抑えたいので、フライパンなどを直置きして食べる事が出来ます。
熱伝導率のいいアルミで出来ていますけど、それでテーブル全体が熱くなる事もないので凄く使い勝手がいいです!
キャプテンスタッグのアルミロールテーブルは頑丈でコスパもいいまとめ
他のメーカーからもソロキャンプ向きなミニテーブルは出ていますけど、
キャプテンスタッグのアルミロールテーブルは、その中でも安くて頑丈なテーブルです!
ソロキャンプだけでなくキャンプツーリングにも使えますね!
椅子との高さは気を付けないといけないですけど、ソロキャンプの入り口としてのテーブルとしては間違いのないテーブルですね♪
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