キャンプギア

MAGNA(マグナ)のメッシュタイプのカトラリーセットをずっと愛用してきて

2019.10.23

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キャンプを始める時に必要になるのがカトラリーですね。

あんまり聞きなれない言葉のカトラリーですけど、スプーン、フォーク、ナイフの総称みたいなものです。

キャンプを始めた当初、割り箸やリサイクルショップで買ったカトラリーを使ったんですけど、どうにも不便さを感じて買い直したのがマグナというメーカーのカトラリーセット。

今も現役で愛用しています(*´ω｀)

今回は、マグナのカトラリーセットを使って来ての感想を書き綴りたいと思います！

安くて箸もセットになっているMAGNA(マグナ)のカトラリーセット

ＭＡＧＮＡ（マグナ）というメーカーから出ているカトラリーセットは、見た限り2種類あります。

収納袋がメッシュになっているタイプと、メッシュになっていないタイプ。

僕が使っているのは、メッシュタイプのカトラリーセットです。

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当時900円ぐらいで買いました。

今はちょっと値上がりしてしまってますが、まだ安い方です。

メッシュじゃない方は、ちょっとだけ安く販売されています。

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たぶん、中身はどちらも同じだと思います。

そして、このカトラリーセットのいい所は折り畳み式でコンパクトに出来る事！

箸は折り畳みじゃなくて、分裂するタイプですけどｗ

マグナのカトラリー (2)

使い方は簡単で、箸は上下のネジとなっている所を組み合わせるだけですね。

マグナのカトラリー (3)

結構長めの箸になるので、調理に使う時とか割り箸より少しだけ安心。

その代わり気持ち若干重さは感じますけど、それで特に支障をきたす事はないですね。

マグナのカトラリー (4)

スプーン、フォーク、ナイフの方は、構造は同じで真っ直ぐに伸ばしたら

マグナのカトラリー (5)

パコっとハマる感覚があるので、そこまで伸ばして、

マグナのカトラリー (6)

後は留め具があるので、それをスライドさせて固定するだけですね。

マグナのカトラリー (7)

一見頼りなく見えますけど、十分役割を果たしてくれます。

マグナのカトラリー (8)

そして箸以外のカトラリーは折り畳みにしてあるので、普通のカトラリーよりも軽く感じます。

これ1つ持って行けば、キャンプで使うには十分ですね。

特にソロキャンプなら１つザックに忍ばせておけばいいので、ずっと愛用しています！

カラビナとメッシュの収納袋が何かと便利過ぎる

このマグナのカトラリーセットをずっと使って来て、個人的に特に気に入っているのが収納袋のメッシュとカラビナ

メッシュの収納袋は、使い終わったカトラリーが若干濡れていても通気性がいいので中で乾いてくれます。

マグナのカトラリー (9)

触った感じは破れやすそうで若干の安っぽさは感じますけど、でも２年以上使ってても破れる事無く使えています。

サッと拭いて、そのまま入れて行けるのが楽でいいです！

そしてもう１つがカラビナ。

このカラビナが何気に有難くて、持ち運ぶ時はザックに入れなくてもカラビナでぶら下げて行けます。

マグナのカトラリー (10)

これでザックの中が余裕がなくても関係なく持ち運べて、さらにフュアーハンドランタンなど他のギアも吊るして行けるので凄い便利なんですよ(*´ω｀)

流石にツーリング中に吊るすのは危ないですけどねｗ

強度はそんなにないと思うので。

そしてキャンプ中もカラビナで吊るして置く事が出来るので、このカラビナ付きが重宝している要因でもあります。

マグナのカトラリーセットを使って来て気になった所

今まで使って来て勿論いい所だけでなく、個人的に気になった部分を書き綴ります。

まずナイフなんですけど、Amazonのレビューではナイフもよく切れたと書いてありましたけど、僕が買ったナイフはお世辞にも切れるとは言えません。

１度使ってみましたけど、肉の上でスライドするだけで切るというより力尽くで寸断している感じになりました(;´∀｀)

もしかしたら個体差があるのかもしれないですけど、ナイフに関してはオピネルを持っているので、あくまで緊急用の予備ぐらいとして思ってます。

そして箸なんですけど、たまに緩んでくる事があります。

それで取れた事は１度もないですけど、使っている途中に違和感を感じて何度か締め直す事はありますね。

最後に留め具、たま～にですが外れる事があります(笑)

１度炊いたご飯をスプーンで持ち上げたら、留め具が外れてぶら～んってなって、ご飯が落下した事があります。

汁物だと結構悲惨な事にもなり兼ねないので、ここは注意しないといけない所ですね。