富山県の片貝山ノ守キャンプ場で渓流ソロキャンプ行って来た
お盆休みに入って、毎日が35℃越えの暑い日が続いています。
正直こんな日は家に引き籠っていたい気もしなくはないですが・・・天気もいいのでソロキャンプを決行してきました!
ただ、流石に暑過ぎてバイクは断念、ジムニーでのキャンプでした。
そして今回お邪魔したキャンプ場は、初めて行く富山県魚津市にある片貝山ノ守キャンプ場です。
久しぶりの新規開拓のキャンプ場で、朝からテンションと気温が上がりっぱなしの日になりました♪
富山県にある片貝山ノ守キャンプ場
お盆の休みは、出来れば行った事がないキャンプ場に行こうと思ってたので、色々ネットで調べていたら片貝山ノ守キャンプ場が穴場でいいという情報がありました。
ソロキャンプなので、やはり人がなるべく少ないキャンプ場が良かったですからね。
でもネットでがっつり紹介されている時点で、穴場と呼べるのか疑問だったんですけどね(笑)
事前に予約をした方がいいみたいなんですが、探していたのがキャンプに行く前日、そして予約は当日になって電話しました。
お盆の連休で無理かなと思っていたら、あっさり予約出来ました。
流石穴場キャンプ場と言われているだけありますね!(褒め言葉
お昼過ぎに片貝山ノ守キャンプ場に到着。
管理棟に向かい、受付を済まします。
管理人さんは2人いて、丁寧に対応してくれます。
質問なんかも聞いてくれるので、分からない事があったら受付で色々聞いてみるのがいいですね!
そして管理棟は、綺麗な施設でした。
入り口には、自販機もあるので飲み物や水を忘れても大丈夫になっています。
トイレも凄く綺麗で、ウオシュレット付きの水洗のトイレです←これ重要
キャンプ場全体が綺麗に整備されていて、非常に居心地のいいキャンプ場でした♪
因みに料金は、
フリーサイトがテント1張り1030円。
オートサイトが1泊4110円、日帰りで2060円でした。
だがしかし!
2019年10月からの増税の影響で料金が改訂されます。
改定後が
オートサイト 1泊4110円→4190円
日帰り2060円→2100円
そんな大幅な値上げではないですが、一応予約の時に確認されてください。
片貝山ノ守キャンプ場の基本情報についてはこちらから!
片貝山ノ守キャンプ場をぶらりと散策♪
片貝山ノ守キャンプ場は区画が区切られて車を横付け出来るオートサイトと、駐車場からキャンプ道具を運んで設営するフリーサイトの2つあります。
僕はフリーサイトを予約してました。
フリーサイトはどこに設営するのも自由なので、まずはキャンプ場を散策します♪
管理棟のすぐ側にはBBQサイトがあります。
流石に連休という事もあって、BBQサイトはグループ客で一杯でした。
その周辺のフリーサイトでも、デイキャンプしてる人が沢山います。
お盆休みなんで、やっぱりそれなりに人がいて賑わっていますね!
この木の向こうがフリーサイト
フリーサイトは結構広いです。
この辺一帯テントを張ってもOKな場所になります。
近くには渓流があって、川のせせらぎが心地良いのです♪
沢山の子供とお父さんがキャッキャッキャッキャと、楽しそうに川で遊んでいました。
僕も川で水遊びしたかったですが、人が多いので辞めました(笑)
ここをキャンプ地とする!
片貝山ノ守キャンプ場の散策を一通り終え、どこに設営するか決めました。
フリーサイトは思った以上に広いので、あまり離れたところにすると駐車場から遠くて荷物運びが大変になります。
ただフリーサイトなのに車横づけしてる人いたけど、あれってOKなのかな?
その辺りは、管理人さんに要確認が必要だと思います。
あとフリーサイトとオートサイトの区別が初見だとわかり難いかもしれないので、そこも受付の時に確認する事をおすすめします。
そして設営したキャンプ地はここ!
フリーサイトの1番奥!
人が全然いないから、あそこにしました。
この芝生一体全てフリーサイトです。
駐車場からめちゃ遠くて、キャンプ道具運ぶだけで汗だくになりました(笑)
離れた場所は大変って言いながら選ぶっていう、正に無骨キャンプですね!(無骨の使い方間違ってる気がするけど)
そしてタープの下ですが、こんな具合にソロ用テントならタープ下にも余裕で張れます。
本当はハンモック泊にしたかったけど、木が全くないので断念。
タープ下からはこんな感じ。
正に自分だけの空間です!
人が多くても、これだけ離れていたら川のせせらぎぐらいしか聞こえません。
そして目の前に見える山の景観がまた最高でした♪
因みに僕はソロキャンプなのでザック2つとクーラーボックスだけで良かったですが、家族やグループで来る時はこういうのがあると便利ですね。
使っているファミリーキャンパーの人が一杯いました。
これ、僕も車で入れないフリーサイトでキャンプする時に欲しいな~と思ってるんですよね。
因みに別売りですが、上に被せてテーブルにも出来る板も売っています。
富山県の片貝山ノ守キャンプ場まとめ
今回は片貝山ノ守キャンプ場の紹介だけになりましたが、別記事にてソロキャンプの様子を綴っていきます。
因みに、片貝山ノ守キャンプ場はゴミを捨てる場所は一切ありません。
必ず持ち帰らないといけないので、ゴミ袋は多めに持って来る事をおすすめします!
本当は休憩所や炊事場なども撮りたかったんですが、人が多くて断念しました。
オートサイトの方は、家族連れのキャンパーで一杯でした。
それでもフリーサイトは完全に1人になれるぐらいの余裕があるので、確かに穴場と呼べるキャンプ場だと思います。
キャンプ場全体も凄く綺麗で、渓流の音も凄く心地よかったです♪
今度は秋に行きたいな~
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