富山県で年越しキャンプが出来る通年営業のキャンプ場4選!
冬キャンプで1度やってみたいのが年越しキャンプ。
理想としては、富士山が見えるキャンプ場で年越しキャンプをやってみたい願望はありますがw
時間的にも物理的にも無理なので、まずは地元のキャンプ場で年越しキャンプをやってみたいというのがあります。
しかし雪国富山県では、そもそも通年営業のキャンプ場自体が少ないのが現状ですね。
そこで年末年始も利用出来るであろう、富山県の通年営業のキャンプ場をまとめていきます!
年越しキャンプ!富山県で通年営業のキャンプ場ベスト4!
色々調べて見ると、数少ない富山県で通年営業しているキャンプ場の中でも、年末年始も利用出来るとなるとさらに限られます。
正直、年越しキャンプには向かない県だなと感じましたねw
その中でも、年越しキャンプも出来るであろうキャンプ場をピックアップしてみました!
ただ実際に僕が利用した事あるキャンプ場は2つで、後の2つはまだ利用した事はないので悪しからず(/ω\)
黒部市にあるグリーンパークおおしまキャンプ場
グリーンパークおおしまキャンプ場は、富山県黒部市にある臨海キャンプ場になります。
住所:富山県黒部市石田1005
電話番号:0765-52-0158
受付時間:9:00~17:00
料金:テント1張り500円
地図を見ると分かる通り、海に面した臨海キャンプ場で富山県で数少ない通年営業のキャンプ場です!
年越しキャンプの醍醐味とも言える初日の出は、日本海に面しているので難しいかもしれませんけど、海に沈む夕日は堪能できると思います。
近くには釣りを楽しめる石田フィッシャリーナや魚津のしんきろうロードがあり、キャンプ以外でも楽しめる場所ですね。
臨海キャンプ場なので、冬キャンプは海風がダイレクトアタックしてくるので、かなり寒い事は予想されますがw
ただ僕は、前だけは通過してましたけど利用した事はまだないので、いずれ利用したいキャンプ場ですね!
朝日町にある朝日ヒスイ海岸オートキャンプ場
朝日ヒスイ海岸オートキャンプ場は、新潟県との県境にある富山県最東端のキャンプ場です。
住所:富山県下新川郡朝日町境151
電話番号:0765-83-0106
受付時間:9:00~18:00
料金:オートサイト4,200円、フリーサイト2,100円
このキャンプ場は、ソロキャンプよりはファミリー向けの高規格キャンプ場だと思います。
近くには翡翠が取れる事で有名な、翡翠海岸もあって家族で翡翠拾いを楽しめますね。
こちらも同じく臨海キャンプ場なので海風が冷たいと思いますけど、設備も整っていますしバンガローなども完備されてるので、家族での年越しキャンプにはいいかもしれません!
実は今年の夏にお邪魔しようと思ったんですが・・・
コロナの影響でキャンプ場が閉鎖されており、中に入る事はできませんでした。
ソロでは厳しいですけど、いずれ仲間内で利用してみたいキャンプ場ですね!
入善町にある墓ノ木自然公園キャンプ場
墓ノ木自然公園キャンプ場は、黒部市に近い入善町が管理する黒部川支流が流れるキャンプ場です。
※2023年7月8日追記
墓ノ木自然公園キャンプ場は12月~3月は冬季閉鎖となっているため現在は通年利用は不可です。
住所:富山県下新川郡入善町墓ノ木
電話番号:0765-72-1100
受付時間:フリー
料金:無料
この墓ノ木自然公園キャンプ場は、富山県では通年営業のキャンプ場としては、唯一の無料で開放しているキャンプ場なんです!
近くには富山県唯一の温泉街である、宇奈月温泉に近いのも有難いですね。
僕も何度も利用させて貰ってます
無料で利用出来る事で、ハイシーズンになると県内外から多くのキャンパーが利用しています。
ただ残念な事に、夏になるとマナーの悪いキャンパーも増えて困りますが・・・
そして墓ノ木自然公園キャンプ場は無料の為、管理棟も無く設備が最低限でトイレも仮設トイレしかなくお世辞にも綺麗とは言えません。
しかも冬になると水が止まるので、キャンプの利用としては一気にハードルが上がるので、冬キャンプは完全にベテランキャンパーやソロキャンパー向きのキャンプ場だと思います。
キャンプ場の中で特に景色が綺麗に見えるポイントもないので、あまり景観などを気にしないのであれば、このキャンプ場で年越しキャンプもありかもしれませんね。
南砺市にある閑乗寺公園キャンプ場
富山県南砺市になる、富山県西部では唯一年越しキャンプが可能と思われるキャンプ場です。
住所:富山県南砺市井波外二入会1番地
電話番号:0763-82-2565
受付時間:8:00~17:00
料金:1サイト1000円(一部サイト除く)+1人300円
2019年に管理棟などがリニューアルした事で、おそらく富山県西部では1番の高規格キャンプ場だと思います。
料金も非常にリーズナブルで、ファミリーからソロまで幅広いキャンパーが利用しやすいキャンプ場ですね!
レンタル品なども充実しているので、初心者の人も利用しやすいのが有難いですね。
そして閑乗寺公園キャンプ場は、第一キャンプ場と第二キャンプ場の2つがあるんですが、年越しキャンプで初日の出を見るのなら第二キャンプ場がおすすめです!
第一キャンプ場は林間サイトで景色などがほとんど見えないんですけど、第二キャンプ場はすぐ登った所に砺波平野を一望できる散居村展望広場があります。
さらに第二キャンプ場には、料金は5000円と高くなりますけど、キャンプをしながら景色を眺められる展望サイトもあります。
ここで温かいコーヒーを飲みながら初日の出を拝む・・・考えただけで最高ですね♪
個人的には富山県で年越しキャンプをするなら、閑乗寺公園キャンプ場が1番良いかなと思っていますね。
富山県で年越しキャンプが出来る通年営業のキャンプ場まとめ
最後に一応ですが紹介した4つのキャンプ場は、通年営業で年末年始の休業の記載が無かったキャンプ場ではありますけど、
年越しキャンプで利用する際は、年末年始も営業しているかは必ず確認を取ってくださいね。
あくまで年末年始も営業しているであろうという事で、必ず営業してるとは限らないので。今後も利用状況は変更される可能性はあります。
すでに通年営業を止めてしまったキャンプ場もあります。
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お疲れ様です。
本当なら全部の記事にコメントをしたいくらいなのですが…。 なかなか追い付かなくて申し訳ないです。
富士山からの日の出を拝みながら新年を迎えるのはあこがれますね。
まぁ…冷静に考えると、太平洋側の話だからこその話で。 太平洋側は冬は晴れの日が多いですからね。 寒いけど晴れだから絵にかいたような冬キャンプができますけど、日本海側の冬は雪…降雪が無くてもほぼ鉛色の空、曇天ですからね(笑)
初日の出を拝めるのも中々…(ニ三年前にありましたけど)。
でも、やるからには! たとえ宝くじぐらいの確率かもしれませんけど、富士山の初日の出に負けない初日の出を見るなら立山連峰からの日の出は如何でしょうか!?
富山湾の西側からなら見れるかも!
しかも! 通年キャンプ場!
無料の「松田江浜キャンプ場」 ただし…この時期ならぐちょぐちょの砂かもしれませんが…。 撤収後、道具と車の清掃が大変。 でも放っておくと海の砂は錆の原因になりますからね。
もう一つ厳密には県外になりますが
ここも通年だったかと…高規格オートキャンプ場ですが「いおりリゾートキャンプ場」
県外とはいえほぼ県境。 そんで「能越自動車道(無料)でバビューンと行ける」のであっという間です。 海の高台から見ることができるはずです。
参考までにどうぞ♪
フォル吉さん、いつもありがとうございます。
富士山見ながらキャンプ・・・憧れますよねw
年越しキャンプはやってみたいんですが、、今年は状況的に無理ですね。
いつかチャレンジしたいと思います!
そして調べてみたんですけど松田江浜キャンプ場は、公式のページでは通年営業のキャンプ場ではないみたいですね。
今の所、富山県西部で僕が把握している通年営業のキャンプ場は、閑乗寺公園キャンプ場しかないんです。
あとハートランドヒルズin能登@いおりにあるキャンプ場は、1度下見に行った事がありますけど凄く綺麗な高規格キャンプ場ですよね!
ソロで行くには中々厳しいキャンプ場ですけど、1度は利用してみたいキャンプ場です。
色々と情報ありがとうございました!