収納時もコンパクト!バックパックに最適なアルミ製ミニテーブル3選!
ソロキャンプを始めた時、僕はとりあえず車に乗れば何でもいいやとテーブルを選びました。
なのでソロで使うには、あまりにデカ過ぎるテーブルを買ったんですけど、流石に途中から不便に感じて2年ほど前にキャプテンスタッグのアルミロールテーブルを購入しました。
ソロキャンプで活躍!キャンプテンスタッグのアルミロールテーブルの魅力!
それ以来今までずっと、このアルミロールテーブルを愛用してきたんですけど、ここ最近テーブルを新調しようか悩んでいます。
その理由は、自分のキャンプスタイルの変化も影響していて、やっぱり同じキャンプギアを使い続けるのは難しいなと感じている次第ですねw
今回は、バックパックにも楽に収納出来るミニテーブルを紹介していきたいと思います!
ソロキャンプ用に購入したキャプテンスタッグのアルミロールテーブル
このキャプテンスタッグのアルミロールテーブルは、安価で購入出来て多くのソロキャンパーも使っている定番のミニテーブルです。
僕の友達ライダーにも使っている人がいます!
ソロキャンプで使うには丁度いい大きさで、そして何より頑丈なテーブルです。
ソロで使うなら大きさ的に全然問題なく、しかも熱々のフライパンやクッカーを直置きする事もできます。
しかし、ここ最近新しくミニテーブルを新調したいと考えてます。
その理由は僕のキャンプスタイルが、以前よりコンパクト化に傾倒している事が影響しています。
最初の頃こそ、そこまでキャンプギアに詳しくなかった事もあり、キャンプで使っている時にコンパクトである事だけを意識してました。
でも去年辺りから、バックパック1つでソロキャンプに行く事を本気で考え始めた事もあり、使う時だけでなくて収納時のコンパクトさも重要になってきたんです。
キャプテンスタッグのアルミロールテーブルはキャンプ中には特に不満はないんですけど、収納時にちょっと難ありなんです。
ザックと比べても、結構な大きさですよね。
バックパックに入れてみると、こんな感じです
これは僕が使ってるサイバトロンのメインのポケットなんですけど、縦に入れてギリギリの長さになります。
実は、今は夏なのでシュラフを入れてない状態でこれなので、これが寒くなってくると道具が増えるので正直アルミロールテーブルは大き過ぎるんですよ;つД`)
そこで、使う時も収納時もコンパクトになるミニテーブルを探すことになりました!
収納時もコンパクト!バックパックにも楽にパッキング出来るミニテーブル3選
ソロキャンプ用のミニテーブルはいくつもあるんですけど、収納時もコンパクトになる設計の物は、僕が探した限りは意外とないと感じます。
あるにはあっても、素材がちょっとな~・・・となる物もありました。
木で出来たテーブルや、プラスチックで出来たテーブルなどですね。
僕は熱々のクッカーやスキレットなどもテーブルに直置きしたいので、如何にコンパクトでも金属以外のテーブルはダメなんです;つД`)
実際ソロキャンプだと、熱々の調理道具をそのまま置けるのは本当楽でいいんですよ!
それで前置きが長くなってしまいましたけど、収納時もコンパクトになるミニテーブルを3つピックアップしました!
『SOTO フィールドホッパー』
はい、もう定番中の定番ですねw
SOTOのフィールドホッパーです
基本情報
・本体サイズ:幅29.7×奥行21×高さ7.8cm
・本体重量:395g
・材質:天板=アルミニウム、スタンド=ステンレス、専用収納ケース本体・ひも=ナイロン、ひも留め=樹脂
・収納時サイズ:幅29.7×奥行11×高さ1.9cm
・耐荷重:3kg
・原産国:台湾
もう僕が紹介する程でもないほど、有名なミニテーブルです。
展開した時の大きさが、キャプテンスタッグのアルミロールテーブルより一回り程小さいですけど、収納時がとにかくコンパクトです!
収納した時の厚さが、たったの1.9cmしかありません。
それに展開と片付けが凄く楽なテーブルでもあるので、面倒くさがりな僕にも打って付けなミニテーブルです。
ただですね、正直以前から気になっていたミニテーブルではあるんですけど、ヒロシチャンネルでも有名なテーブルなので逆に躊躇しているテーブルなんですよねw
あと足の長さが結構低いので、地べたスタイルか相当なローチェアじゃないと使い辛いかもしれないですね。
『スノーピーク(snow peak) テーブル オゼン ライト [登山用] 』
次は、スノーピークのオゼンライトというミニテーブルです。
基本情報
・サイズ:29.7×21.0×8.5(h)cm(使用時) 29.7×12.0×5.0(h)cm(収納時)
・重量:270g(本体のみ)
・材質:アルミニウム合金、ステンレス鋼
これはスノーピークが登山用に出しているミニテーブルですけど、これは展開した時の大きさがSOTOのフィールドホッパーと同じぐらいになりますね。
そして収納時は、フィールドホッパーより若干分厚くはなりますけど、十分コンパクトなサイズになります。
さらにオゼンライトは、フィールドホッパーより軽量でバックパックにも最適なミニテーブルだと思います。
ただ1番の難点は値段で、フィールドホッパーの約2倍ぐらいの値段がする事ですね;つД`)
この辺が、やっぱりスノーピークだな~と感じる所ですw
『ホールアース(Whole Earth) ULスピリット コンパクトテーブル』
最後は、ホールアースというメーカーのコンパクトテーブルです
基本情報
・使用時サイズ:(約)36.0×25.0×10.0cm
・収納時サイズ:36.0×12.5×4.0cm
・重量:400g
・耐荷重:(約)10kg
・MADE IN CHINA
このホールアースのミニテーブルは、フィールドホッパーやオゼンライトよりも一回り大きいサイズになります。
それでも重量が400gで、僕が使っているキャプテンスタッグのミニテーブルより軽いですし、何より上2つのミニテーブルよりも安価で購入出来るのが有難いですね!
難点があるとすれば、組み立て式のテーブルなのが個人的に面倒そうなのと、収納時の長さがアルミロールテーブルとさほど変わらないので、そこをどう見るかですね。
大きさ的にはソロキャンプで最適なサイズだと思うので、バックパックに拘らなければ十分な性能を持つテーブルだと思います!
バックパックにコンパクトに収納出来るミニテーブルまとめ
どれもソロキャンプで使うなら、十分なミニテーブルだと思います。
ただザック1つに詰め込むとなると、思ったよりもないんですよね;つД`)
そうなると、どうしても有名なミニテーブルとなってしまうのかもしれないですけど、ここ最近は人と被りたくないな~という些細なプライドが働きw
しばらくは今のミニテーブルを使いながら、自分に合いそうなテーブルを探していくしかないかなと思いますね。
でもバックパックに拘らなければ、キャプテンスタッグのアルミロールテーブルは凄く安価ですし使いやすいミニテーブルでもあります♪
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