おうちキャンプで手軽に焚き火気分を味わえるアイテムが登場!?
季節も梅雨に入り始め、スッキリとしない天気が多くなってきましたね。
それに加え、新型コロナの影響もあって気軽に外出もし難い状況が続いています。
僕の住んでいる地域は緊急事態宣言の外のエリアではありますが、それでもマスクを着用していない者は入店禁止の看板を置く店が増えてきている状況です。
これはキャンプ場でも一緒で密になり難いと言われるキャンプ場ですら、マスクの未着用の人の利用はお断りになっている所も出てきています。
こんな堅苦しい世の中の中でも手軽にキャンプ気分を味わるのが、去年辺りから注目されてきた部屋キャンプですよね!
今回は、おうちキャンプ最大の悩みでもある焚き火について、もっと手軽に安全に味わえないかと考えて行きたいと思います!
おうちキャンプ最大のデメリット
おうちキャンプに部屋キャンプ、さらにはベランダでやるベランピングなど、最近は家でキャンプ気分を味わう人もいます。
その理由は主に2つで、冒頭でも触れた
・天候不順
・新型コロナによる外出自粛
これが大きいですよね。
さらに僕の場合はこれに、 行くのがめんどくさくなった が加わりますw
そしてこれは言葉の揚げ足取りになりますけど、キャンプは英語で言う所の野営になるので、家でキャンプというのは矛盾する事になります。
まあ部屋キャンプやおうちキャンプという言葉や概念がいつ頃からあったのかは分かりませんけど、少なくとも最近よく聞くようになった気がします。
僕も実際に部屋キャンプをやっているんですけど、
まあ楽でいいですよw
移動もしなくていいし、誰の気兼ねもなく出来るので!
しかしやってみて感じる、異様なまでの物足りなさ!
そうですよ
部屋キャンプだと焚き火がないんですよ!
当たり前の話ですけど、おうちキャンプで焚き火をやろうものなら、家自体が燃料になってしまいます。
ここが僕にとって凄くネックに感じる所でした。
今日は雨降ってるし寒いし、外に出るの面倒だから手軽に部屋キャンプでもしようかな~と考えても、結局焚き火が出来ないので気分が上がらず何もしないという事もよくありました。
おうちキャンプや部屋キャンプで焚き火気分を味わう方法は?
おうちキャンプで実際の焚火は不可能なので、何かしら代用する方法を見つけるしかありません。
それで、これは僕の試した物もあります。
正直な事を言うと、それで本物の焚火と同じ気分が味わえるかと言うと、かなり疑問な部分ではありますw
まあ無いよりはマシ!ぐらいに思ってやるといいかもしれません!
焚き火動画を見る
1番手っ取り早くて、かつ安全な方法です。
今やPCでもスマホでも手軽に動画が見れる時代ですし、YouTubeなどで検索すれば沢山の焚き火動画が出て来ますよね。
焚き火のパチパチ音や爆ぜる音もあるので、どちらかと言うと視覚よりも聴覚で焚火気分を味わえるのかなw
これは実際に僕もやりましたけど、無いよりは焚き火気分を味わえますね!
オイルランタンやキャンドルを使う
これは本物の火を使うので、少しは炎の揺らめきを感じる事ができます。
僕はフュアーハンドランタンを使って、少しでも雰囲気を出しました。
他にはキャンドルもありますし、使う物はアロマキャンドルなどでもいいと思いますし、キャンドルランタンもありますよね。
さらにはキャンドルは廃油で自作する事も出来ますし、100均で購入する事もできるのでコスパはいいのかなと思います。
ただ本物の炎を使う事にはなるので呑み過ぎて酔って倒したりしないように、おうちキャンプで使う場合は注意が必要ですね!
安全に手軽に焚き火気分を味わえるアイテムが登場!?
室内でやる部屋キャンプは勿論ですけど、一応外になるベランダや庭でも焚き火は難しいです。
よく家の前や庭でBBQをしている家も見ますけど、近隣の迷惑になったり焚き火の場合だと煙も凄いので通報される可能性さえあります。
下手に近隣トラブルにもなりたくないので、いくらおうちキャンプが出来る広い庭があったとしても焚き火は難しいですよね。
そして部屋キャンプでの焚き火気分も、動画やキャンドルなどで味わう方法もありますけど、正直焚き火の代用と思うにはかなり力不足に感じます。
個人的にはもう少し焚き火気分を味わえて、かつ安全に使える物はないかな~と思っていたんです!
そんな僕の贅沢を解決出来るか分かりませんけど、部屋キャンプでの焚き火気分を味わうアイテムとして目に付いたのがこれです
これはタカラトミーアーツが今年7月29日に発売予定の、FireWood Home ( ファイヤーウッド ホーム) というアイテムです。
見た目が、燃える薪を模したオブジェになっているのもいいんですよねw
ハッキリ言ってしまえば玩具なんですが、これが焚き火好きなキャンパーを刺激する要素があるんです!
まず焚き火動画にしろ、オイルランタンやキャンドルにしろ、どうしても焚き火気分を味わうには不足している部分がありました。
それは焚き火を育てるという作業です。
焚き火は着火に苦労する事もしばしばですよね。
そして着火しても炎が安定するまで時間が掛かりますし、安定してしばらく放っておけば次第に火が弱くなって行きます。
なので焚火は炎を育てて、さらに面倒を見るという作業が必要になって来ます。
んで、このファイヤーウッド ホームは単三電池3本で動くLEDライトなんですけど、単に光るだけのライティングモードと焚火に近い動きをするアウトドアモードの2つがあります。
僕が惹かれたのはアウトドアモードなんですけど、このモードにすると何もしないと光が弱くなっていくんです。
それで光を強くする為にはファイヤーウッド ホームの本体に息を感知するブレスセンサーが搭載されていて、なんと息を吹きかけて光を強くするようになっているんです!
これって完全に焚き火の時にやる作業ですよね!
これがあるかないかで、かなり部屋キャンプの焚き火気分も変わってきそうですよね。
しかもLEDなので火事の心配もありませんし、子供のいる家でも安心して使う事ができます。
さらには薪の爆ぜる音やパチパチ音までスピーカーから出るようになっていて、かなり本物の焚火を模したオモチャになっているんですね!
その焚き火の音も作った音ではなくて、なんと本物の焚火を実際にやって録音した物だそうです。
そして面倒になった時にはライティングモードに切り替えて、LEDライトとして使用する事も可能になります。
光の明るさも4段階に調整できるようになっているので、好みの明るさで部屋キャンプを楽しむ事もできるんじゃないかなと思いますね!
おうちキャンプで手軽に焚き火気分を味わえるアイテムFireWood Home ( ファイヤーウッド ホーム) まとめ
当たり前ですけど本物の焚火には、何をどうしようと敵いません。
でも工夫次第で、おうちキャンプでも焚き火気分を少しでも味わえたらいいですよね!
僕にとってネックだったのが、本物の火を使えば安全面が不安だし、動画だと物足りないしというのがありました。
それがタカラトミーアーツから発売されるFireWood Home ( ファイヤーウッド ホーム) があれば、安全に手軽に焚き火気分を味わう事ができそうですよね。
そして部屋キャンプじゃなくて実際のキャンプで持って行っても、ちょっとしたサイトのオブジェとしても使えるかもしれませんw
う~ん、子供向けのオモチャではあるのかもしれないけど、完全にキャンパーを刺激する気満々なアイテムでもありますね!
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