キャンプギア

コンパクトで軽量!持ち運び便利なソフトタイプのウォータージャグ6選!

ウォータージャグ

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キャンプには必ず必要になる水。

 

料理に使ったり、汚れた食器を洗ったり、手を洗ったりと水は人間の生活には欠かせません。

 

でもキャンプ場って炊事場が必ず近くにあるとは限らないし、イチイチ炊事場まで行くのも面倒なので水を持って行く人も多いと思います。

 

そんな水の持ち運びに便利なのがウォータージャグという吸水ボトルなんですけど、

 

ソロキャンプだと少しでもコンパクト・軽量化をしたいので、収納する時には丸めてバックパックにも入れられるソフトタイプのウォータージャグを見ていきたいと思います!

 

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ソロキャンプでウォータージャグの必要性は?

DDタープで雨ソロキャンプ

 

荷物を極力抑えて、コンパクトな道具で揃える事も多いソロキャンプですけど、水を持ち運ぶのはスーパーやコンビニで買ったペットボトルをそのまま持って行く事もできます。

 

どうせ食材の買い出しをしないといけないので、ついでに水を買って行く事も多いんですよね。

 

人数の多いファミリーキャンプやグルキャンであれば、ある程度の水の量は欲しいのでウォータージャグで持って行った方がいいと思いますけど、ソロキャンプであれば2ℓのペットボトル1本あれば水は事足りる事が多いです。

 

 

じゃあソロキャンプにウォータージャグは要らないんじゃね!?(; ・`д・´)

 

 

ってなりそうですがw

 

 

僕も最近は、ペットボトルで水を持って行く事がほとんどです。

 

水のペットボトル

 

ただ先程も言ったように、ソロキャンプはコンパクトな道具が多くなりますよね?

 

当然クーラーボックスも小さくなります。

 

僕がソロキャンプで使うクーラーボックスは、スタンレーのクーラーボックスです

 

スタンレーのクーラーボックス15.1ℓの保冷力とサイズ感は?

 

これで約15ℓのサイズで、食材なんかは1~2人分に丁度いいサイズだと思います!

 

しかし、ここに2ℓのペットボトルを入れると結構中が圧迫されるんですよ(;´Д`)

 

2本入れると保冷剤を入れるのも難しくなって来て、水をクーラーボックスに入れずに持って行く事も多いです。

 

そうなるとペットボトルが嵩張って、しかも割かし重たいので意外と邪魔になる事もあります。

 

 

あとバイクで行くキャンプツーリングだと、この2ℓの水がホントに収納が難しかった事もありました。

 

そこで最近は、コンパクトに収納出来るウォータージャグが欲しくなって来たんですよね!

 

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ハードタイプとソフトタイプのウォータージャグの違い

 

ウォータージャグには、クーラーボックスと同じようにハードタイプとソフトタイプの2種類のタイプがあります。

 

それぞれにメリットとデメリットがあります。

 

僕がソロキャンプ用に欲しいのはソフトタイプのウォータージャグですけど、大勢でキャンプをする場合だとハードタイプのウォータージャグの方が便利だったりするので、

 

どっちが良い悪いというよりは、自分のスタイルに合った方を選ぶのがいいのでしょうね!

 

 

ハードタイプのウォータージャグ

 

ハードタイプのウォータージャグは、素材がアルミ、ステンレス、プラスチックなどで作られています。

 

しっかりと形が出来たウォータージャグなので、テーブルなどに載せて使う時も安定して使えるのがメリットですね!

 

それに保冷力や保温性に優れた物もあるので、夏場は冷えた水やお茶などを持って行けますし、冬は温かいお湯やお茶を持って行く事も可能になります。

 

 

しかしハードタイプのウォータージャグの1番のデメリットは、大きくてかさばる事です。

 

実は僕もキャンプを始めた頃に、ホームセンターで格安のウォータージャグを買ったんですけど、

 

ウォータージャグ

 

満水で10ℓも入る大きなウォータータンクですが、正直ソロキャンプでは大き過ぎて邪魔でした(;´Д`)

 

それにこんな量も使わないので2~3ℓの水の為に、車の中を圧迫してまで持って行くのが非常に億劫になって来て、最近では全く使う事はなくなりましたw

 

ソロキャンプじゃない時は、持って行く事もありますけど

 

秋のウォータータンク

 

秋の空に佇むウォータータンクw

 

バイクの積載も出来ないので、ハードタイプのウォータージャグはファミリーキャンプ向けの物かなと思います。

 

 

ソフトタイプのウォータージャグ

一方のソフトタイプのウォータージャグは、折り畳めたり伸縮するタイプの物が多いです。

 

なので使わない時は非常にコンパクトにする事が可能で、バックパックやバイクの積載も容易に出来ます!

 

場所を取らないので家に非常用として置いておく事もできますよね。

 

ソロキャンプやキャンプツーリングなら、間違いなくソフトタイプのウォータージャグの方が向いていますよね。

 

 

ただデメリットとしては、ソフトタイプは安定性が微妙なので使う際は気を付けないと水を溢してしまう可能性があります。

 

そして破れると使えなくなるので、取り扱いも注意しないといけないですね!

 

 

ソロキャンプやバイクに最適!ソフトタイプのウォータージャグ6選!

 

ウォータージャグがあれば水を買って行かなくても、キャンプ場で水を汲む事が出来るようになります。

 

まあ炊事場から出る水を調理用に使うのはちょっと抵抗がありますけど、キャンプの生活水として使うには便利ですよね!

 

それに家の水道から水を汲んで行けば、水代の節約にもなります。

 

 

 

プラティパス プラティ2Lボトル


 

ソフトタイプのウォータージャグで有名なのは、プラティパスですよね。

 

僕も最初は、プラティパスを真っ先に考えていました。

 

基本スペック

 

・サイズ:19×35cm

 

・重量:約36g

 

・容量:最大2.5ℓ

 

・生産国:アメリカ

 

 

プラティパスはいくつもウォータージャグを作っていますけど、このプラティ2ℓボトルはプラティパスのベストセラー商品です。

 

BPAフリーの素材を使う事で、水に臭いが付きにくくしてあります。

 

さらに専用のケースが付属していて、ケースに入れる事によって保温性や保冷力を上げる事も可能です!

 

ソロキャンプでは丁度いい、最大2.5ℓ容量も嬉しいポイントですね。

 

 

 

Platypus(プラティパス)プラティプリザーブ


 

お次もプラティパスなんですけど、このプラティプリザーブはワインを入れて行く事を想定して作られたボトルです。

 

基本スペック

 

・サイズ:14×27

 

・容量:800ml

 

・重量:24g

 

・生産国:アメリカ

 

 

ワインは開栓すると酸化して味が落ちてしまいますけど、このプラティプリザーブは簡単に空気を抜く事が出来るように設計されていて酸化を防いでくれます。

 

お酒好きキャンパーには有難いボトルですけど、もちろん水を入れて行く事も可能です!

 

ワインを入れる事を想定してあるので、注ぎ口のキャップも空気が入らないように密着性も高く水漏れの心配も軽減されますね。

 

ただ容量が800mlと心許ないので、1泊のソロキャンプでこれ1つでは厳しいかもしれないですね。

 

 

 

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) ポリタンク


 

こちらは鹿番長もとい、キャプテンスタッグのウォータージャグです。

 

基本スペック(5ℓ)

 

・サイズ:(約)幅200×奥行245×高さ200mm(満水時)

 

・耐熱温度:80度

 

・耐冷温度:-20度

 

・重量:220g

 

・材質:ポリエチレン

 

 

キャプテンスタッグのウォータージャグは伸縮タイプの物です。

 

そして容量が3ℓ、5ℓ、10ℓ、15ℓの4種類があり、それぞれのキャンプスタイルに合わせて購入する事が可能です!

 

基本スペックの方は5ℓのウォータージャグで、他の容量になるとサイズや重さは変わって来ます。

 

かなり格安で購入出来るので、キャプテンスタッグのウォータージャグは金額面でも有難いウォータージャグなんですよね!

 

 

 

コンパクトな取っ手付きウォータータンク 「ハンディジャグ」


 

こちらのウォータージャグは、ハードタイプのように使えるハンディジャグという吸水ボトルです

 

基本スペック

 

・サイズ:(約)幅18.5cm×奥行16.4cm×高さ27.5cm

 

・重量:(約)150g

 

・容量:5L

 

・材質:ポリエチレン

 

 

ハンディジャグには使う時に水を出しやすい専用コックが1つ付属してくるので、テーブルの上に置いてグラスなどに水を注ぐ事も容易にできます。

 

あと専用コックは、購入時に予備も同時に買う事が出来るんですけど結構お値段が変わります。

 

専用コックが破損したり無くしたりした時は予備があった方がいいですけど、その辺りはお財布と相談しながらになりそうですね。

 

四角い形をしているので、ソフトタイプのウォータージャグのデメリットである安定性の部分も軽減されています。

 

ただ5ℓはソロキャンプだとちょっと多いかなw

 

 

 

BUNDOK(バンドック) フォールディング ジャグ 7L


 

バンドックはソロベースで有名なメーカーですけど、ウォータージャグも出していたんですね。

 

基本スペック

 

・サイズ:420x150x320mm

 

・容量:7ℓ

 

耐熱:80℃

 

・耐冷:-20℃

 

・重量:約80g

 

・材質:本体:ポリエチレン・PET コック:ポリプロピレン・ポリエチレン・熱可塑性エラストマー

 

 

容量が7ℓもあるので完全にソロキャンプ向きではないですけど、この見た目がカッコイイですよねw

 

Amazonで購入する時は、他のオプションギアとセットで購入する事もできます。

 

本体だけだと、ほぼワンコインで買えるほどに格安なので防災用として買ってもいいかもしれませんね!

 

 

 

エバニュー(EVERNEW) ウォーターバック3L


 

エバニューから販売されている、ウォーターバックです。

 

他のソフトタイプのウォータージャグと違って、頭の所がガバッと開く事ができます。

 

基本スペック

 

・サイズ: 幅25×高さ35cm

 

・重量:70g

 

・容量:3ℓ

 

耐熱温度 : -20℃~90℃

 

素材 : ナイロン、低臭ポリエチレン、三層構造

 

 

容量が3ℓとソロキャンプでは丁度いいサイズです。

 

さらにソフトタイプのウォータージャグの欠点とも言える、中を洗い辛いというのがありますけど、このウォーターバックは頭の部分が開くので洗いやすくて乾燥もさせやすいです!

 

その代わり、そこから水漏れの心配もありますけど、水を汲む時も開いて入れれるので便利かなと思います。

 

 

 

コンパクトで軽量なソロキャンプに持ち運びやすいウォータージャグまとめ

 

ソフトタイプのウォータージャグが欲しくなり色々と見ていましたけど、最終的に僕が選んだウォータージャグは、

 

エバニューのウォーターバックです!

 

サイズ感も丁度良かったですし、何よりメンテナンスがし易いというのが決め手になりました。

 

 

まだ注文してから届いてないので、届いたら次のキャンプで使ってみたいですね!

 

新しいギアを買った時のワクワク感は、いつまで経っても変わらないですねw(また少し沼に沈んだ)

 

 

 

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コメントは2件です

  1. 通りすがりです より:

    私は昨年秋頃ひっそりと?出た、イワタニ ウォッシャブルウォーターバッグ3Lを買いました。
    ビーニールっぽい感じもあるので、耐久性はこれからですが。

    https://www.imcjpn.co.jp/product/a/004.html
    https://www.youtube.com/watch?v=u7l4O3zKd-8&feature=emb_logo

    実店舗では売ってなく、アマゾンでもヤフーショッピングでも取り扱いが無く、ネットで購入できるのも数店舗のみです。
    コックが下にあるのですぐに水が出せるのと、水の入れ口が大きく開くので、手を入れて中を洗えるメリットがあります。

    • 煌成 より:

      通りすがりさん

      イワタニからもウォーターバッグ出ていたんですね~
      確かにこれは、大きく開く事も出来ますし下から水を出す事も出来て使い勝手が良さそうですね!

      留め具が取っ手になっているのは、水を入れての持ち運びも楽そうです!

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プロフィール

 

煌成(こうせい)といいます。

 

休日はYAMAHAのドラッグスター250に乗ってツーリングしたり、ジムニーに乗っての無骨なソロキャンプを楽しんでます。

 

2017年7月、色々と疲れてとにかく癒されたいと思っていた時に、それまで全く興味のなかったキャンプに突然ハマって、今ではすっかりキャンプ沼にどっぷり腰まで浸かってしまってます!

自由に無骨に、とにかく自己流でのソロキャンプが多いです。

 

そして平成最後の月、またもや全く興味のなかったバイクに突然ハマって、バイクの免許を取ったばかりの初心者ライダーですが、ドラッグスター250に乗ってのキャンプツーリングを目指します

 

詳しいプロフィールはこちら

 

 

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