ソロキャンプツーリングでハンモック泊する時の防犯対策はどうする!?
去年2020年は1度もキャンプツーリングが出来ませんでした。
それどころか、あんまりバイクにも乗れなかったんですよね。
今頃、車庫でドラッグスターも怒っているかもしれません。
もっと走らせろや!煌成バカヤロー!
まあまあ今年こそは乗るから、そう怒らないで(◎_◎;)
去年はコロナ渦の影響もあり、キャンプ自体あまり行けなかったのでキャンプツーリングが1度も行けず仕舞いになってしまったんです。
なので今年2021年はもう少し、ドラッグスターに乗ってキャンプツーリングをやってみたいと思っているんですが!
僕はテント泊だけでなくて、ハンモック泊もやるのでバイクでのソロキャンプだと防犯面がどうしても不安なんですよね(; ・`д・´)
そこでキャンプツーリングでハンモック泊をやる時の防犯について、僕なりに書き綴っていきたいと思います!
バイクのキャンプツーリングでハンモック泊をするメリット!
ハンモック泊って難しそうに感じますけど、慣れて来るとテントより簡単に感じます(個人の感想です
そしてバイクでハンモック泊をする時のメリットは、主にコンパクトで軽量な事だと思ってます!
他にもいくつかバイクでハンモック泊をするメリットはありますが
僕は特にコンパクトな事が大きいと思っているんですよね。
それに雨さえ降っていなければ、これだけあれば寝床は完了するんです。
ハンモック本体とハンモックベルトとカラビナ、この3点セットで寝床の設営が出来てしまうのでテントに比べると非常にコンパクトなんですよね。
僕が使っているハンモックは、DDhammock社のDDフロントラインハンモックになります。
オプションで販売されているウーピースリングとスリーブを取り付ける事で、さらに使い勝手を良くする事が可能なんです!
もちろんタープを張る場合でも、テントよりは積載が楽なので持って行きやすいです。
あとバイクでハンモック泊のメリットとしては、これはオートキャンプ場に限られますけど、愛車をすぐ近くに置いて眺めながら寝る事ができますw
僕はドラッグスターで2回目のキャンプツーリングの時は、いきなりハンモック泊をしたんですが
ホント座っている目の前に自分の愛車があるので、ずっと愛でながらキャンプしてたんですよね!
傍から見ると気持ち悪いかもw
起きてる間はテントでも同じようにキャンプ出来ますけど、寝る時に自分のバイクがすぐ目の前にあるという贅沢はハンモック泊ならではだな~と思います。
ソロキャンプツーリングでハンモック泊をする時の防犯対策は?
さて、ここからハンモック泊の最大のデメリットとも言える部分ですけど、
ハンモック泊をする時の防犯対策ってどうやるの!?
ていうのがありますよね!
これは僕も初めてハンモック泊をした時にも感じましたけど、ハッキリ言ってテント程の安心感はありません。
初めてハンモック泊をした時は車でしたけど、オートキャンプ場じゃなければ車は駐車場にあるので、あんまり関係ないんですよ。
寝る時やっぱりちょっと怖い・・・
そしてハンモック泊で特に怖いのが、ギアが外に置きっぱなしになってしまう事なんですよ。
テント泊や車の時って、ある程度のギアをテントの前室や車に乗せてロックするじゃないですか。
でもバイクでハンモック泊だと、それが出来ないんですよ。
キャンプツーリングで初めてハンモック泊をした時に、何をどう頑張ってもギアを収納する事が出来なくて、どうしようか焦った記憶がありますw
バイクに積載した所で、なんの防犯にもなってないですからねw
なので僕が個人的に思うキャンプツーリングでハンモック泊をする時の防犯なんですけど、先にこれだけは言っておくと
大前提として完全に防犯するのは不可能だと思ってます!
特にソロの場合は自分1人での防犯はキャンプでは限界があるので、この辺りは念頭に置いた上でになります。
貴重品だけでもハンモックに収納して就寝する
ハンモックによっては、ハンモック内に小物類を入れて置けるポケットがあります。
DDフロントラインハンモックは、両端に2か所ずつ計4つあります。
ここに最低限、財布やスマホなどの貴重品だけでも入れて寝るようにします。
ギアは何かあってもまだ何とかなりますが、貴重品は何かあるとホント最悪ですからね・・・
もしハンモックにポケットが付いていなかったら、小さめのバッグを用意して全ての貴重品を入れてバッグごと寝る様にする事かなと。
これはハンモック泊に限らず、キャンプだと貴重品の盗難だけは絶対に避けなければいけません!
ハンモックが隠れるようなタープの張り方をする
これはタープによっては出来ない場合があるんですけど、Aフレームという張り方のようにシェルターのようなタープの張り方があります。
DDタープでAフレームを張った時です
こういうクローズの張り方をする事で、ハンモックその物を隠せるので防犯にもなります。
荷物もタープの中に収納できますからね!
それに僕が使っているDDタープ4×4の大きさであれば、バイクをINする事も可能だと思います(バイクの大きさにもよります)
ただハンモックの魅力でもある解放感が全くなくなるのが、ちょっと痛いんですよね~
ハンモックの下やタープの見えにくい所にギアを置いておく
僕が初めてキャンツーでハンモック泊をした時にやったのが、正にこれですw
全部は無理ですけど、ある程度のギアはハンモックの下や見えにくい所に置く事ができます。
タープの見えにくい所というのは、この辺り↓
意外と荷物置けるんですよw
Aフレームのような完全にクローズにした状態はハンモックの楽しさを半減してしまう所もあるので、僕はこの張り方でハンモック泊をする事が多いんです。
ハンモックの下やタープの見えにくい所にギアを置く事で、自分の近くにギアを置いておけるので少しは安心かなと思います。
キャンプツーリングでハンモック泊をする時の防犯対策まとめ
キャンプギアばっかりに気を取られて、私が盗まれない様に気を付けなさいよ!
それが1番こえーよ(; ・`д・´)
もし人に対しての防犯となると、ハンモックでソロキャンプしない!という元も子もない事かなと思いますw
確かに深夜にウェーイ系が入り込んできたら、やっぱり警戒しますよ(; ・`д・´)
ただあんまりそればっかり気にし過ぎると、そもそもソロキャンプ自体出来なくなりますからね!
むしろ熊の方が怖いっすよ!
あとバイクだけでなくて、ソロキャンプそのものについての防犯についてはこちらで
しっかりと自分なりの防犯を行って、自分の身も大事なギアも守って楽しくキャンプしていきましょう~♪
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お疲れ様です。
これまた難易度の高いテーマに行きましたね(笑)
「アウトドアをする人に悪い人はいない」などと遠回しに「アウトドアをする自分を偉ぶる」間抜けな事を言う人がたまにいますが(笑)
基本アウトドアはスポーツのようにルールが明文化されていて指導者や審判がいて注意や指導してくれるものではないので、ハードルが低くく。 そのためウェーイ系、ヤンキー系、オラオラ系、パリピ系などいろいろな人たちも簡単にやってきます。 それだけでなく、やはり自己流で年数を重ねてしまう人たちも変な自己ルールがあったり、それが間違っているとも勉強せず等々。 難しいものですね。
そうですね・・・煌成さんの対策でgoodだと思います。
私の個人的な対策??は
1「他人がうらやむような道具はもたない」 これかなり重要だと思います。 アウトドアギアはコンパクトで軽量ですから簡単に持っていかれます。 スノーピークになると設営してあるテントですら持っていかれることがあるとか。 まぁ中古でも高額で取引されるギアですよね。 ヘリノックスとか。
2「盗まれても直ぐ足が付くように、もしくは他人にとっては台無しにしてしまう」
分かりやすく言えば「ギアに名前を書く」 なんだか「子供じゃあるまいし!」かっこ悪く聞こえますが、これをかっこよくカスタマイズするのが「遊び」であるし、自分オリジナルのギアにレベルアップするのです。 おそらくヒロシさんも参考にしていると思いますが、所ジョージさんのカスタム方法です。 時にはミリタリーチックに、時にはアメリカレースシーンのように。 まだまだ他いろいろ。
自分の名前をアルファベットでステンシルを作成してスプレーペンキでギアにシューっと一吹きすればグッとミリタリー感が出てきます。 しかもパット見た目では名前と分かりません。 アルファベットをよく見ると名前じゃん!!って。
ギアはこんなので何とかなりますが、貴重品とか身体は何ともし難く。 強盗、暴力系には最終的には人の目(ギアが盗まれるのは別に)に頼るしかないかな。
どうでしょ??www なんだか支離滅裂ですみません。
フォル吉さん
キャンプでの防犯は、そこまで気にする必要もないかもしれないですけど、やっぱりやらないよりは全然いいですよね
特に今まで誰かに絡まれたりとかギアが盗まれたりした事はないですけど、それでも屋外で寝泊りする危険性はある程度認知しておく必要はある気がしています。
それぞれ防犯対策はありますよね!
とは言えキャンパーはナイフとか斧とかで武装?wしてるので、キャンパーを襲う方がリスクが高い気がしますw