１週間のロングツーリングに必要最低限のキャンプ道具１０選してみた！
バイクに乗り始めてから、ずっとやってみたいのがロングツーリングです。
実は今年の夏、１週間のロングツーリングを計画しています。
このコロナ禍という状況で色々と言われる状況下ではありますけど、とりあえず計画だけでもしておかないといつまで経っても行く事ができません。
本当は去年の夏に行くつもりでしたけど、去年はそれこそ全国に緊急事態宣言が出ている状況だったので流石に断念しました(;´Д｀)
そしてコロナ対策もしながら今年こそは！と思っていますけど、それに伴って必要最低限のキャンプ道具の選定をしていきたいと思います！
キャンプツーリングとロングツーリングの違い
まだロングツーリングに行った事がない僕が、キャンプツーリングとロングツーリングの違いを語るのもどうかと思うのですがｗ
というか、これは目的が変わって来るんですよね。
僕はキャンプツーリング自体は、過去に何度かやっています。
２回目はハンモック泊にも挑戦しています。
キャンプツーリングは勿論ツーリングも楽しみますけど、キャンプをする事も目的の１つになりますよね。
なので装備もそれなりに持って行く事もしますし、焚き火やBBQなんかも楽しみます。
でもロングツーリングは完全にツーリングがメインで、キャンプは宿泊手段の１つでしかないですよね。
つまり、あくまでツーリングが目的であってキャンプは目的じゃないです。
キャンプはホテルなどに泊まるよりは多少は宿泊費を抑える事が出来るので、ロングツーリングでキャンプをするライダーも多いと思います。
キャンプが目的じゃないので、当然最低限のキャンプ道具しか必要ありません。
じゃないとバイクの積載を圧迫して、旅の途中にストレスになるのが目に見えて来ますｗ
1週間もロングツーリングをするとなればキャンプ道具以外にも着替えなども必要になりますし、現地で何かしら購入する事も当然あり得ます。
となれば、余計なキャンプ道具を持って行かない様に考えて持って行かないといけないですよね(*´Д｀)
１週間のロングツーリングに必要最低限のキャンプ道具１０選！
まず必要最低限のキャンプ道具を考える時に、逆に要らない物は何かを考えました。
真っ先に浮かんだのは、焚き火関連の道具です。
先程も言いましたけど、ロングツーリングに於けるキャンプは宿泊手段でしかないので趣向品となる物は不要と思いました。
なので僕は、大好きな焚火をロンツーでは封印する事にします;つД｀)
本当は焚火をする為にキャンプをしていると言ってもいいぐらいなので、本音を言えば焚き火をしたいですｗ
後はヒュアーハンドランタンですね。
普段のキャンプでは持って行くこれらの趣向品になる物を、ロンツーでは排除する事にします。
後は刃物類です。
そもそも焚き火をしないのなら、バトニングする必要がありません。
それにキャンプ中の食事も基本はインスタントや既製品がメインになると思うので、調理用としてのナイフも要らないかなと思います。
さらに言えば、これらの刃物類を持ってツーリングをしていたら、最悪銃刀法違反になる可能性が高いです。
トラブル回避の為にも、これらは持って行かない事にします。
それでは前置きが長くなりましたけど、ロングツーリングに必要最低限のキャンプ道具の選定をしていきます！
テント
これは絶対に必要な物の１つですよね！
テントがないと寝床が作れないので、テントはどんなキャンプシーンでも必需品です。
ただ、もし持って行くとなればライダーズバイクインテントになるんですが、
ただこのテント、１つ大きな難点があって
キャンピングシートバッグ２をかなり圧迫するので、小型のテントが欲しいなと考えています。
もし可能なら、
以前友人から借りたムーンライト２型を、もう１度借りれないか交渉してみようかなと考えています！
そのつもりだったんけど注文したテントが届かないのよ(/ω＼)
以前からソロ用の小型テントは考えていました。
実はバンドックのソロベースを注文したんですけど、メーカー欠品でいつ入荷するか分からない状況なんです。
まだどうなるか分かりませんけど、状況次第ではムーンライトを借りる事になる可能性が高いですｗ
シュラフ
シュラフも必需品の１つだと思っています。
夏のツーリングを計画しているので暑いと思いますけど、状況次第では寒い日も当然あり得ます。
暑ければ使わなければいいだけなので、無くて後悔するぐらいなら持って行った方がいいですよねｗ
マット
キャンプで少しでも快適に寝る為には、マットは欠かせません。
ただでさえロングツーリングで疲れているのに、眠れないとか苦痛以外の何物でもないですからね！
本当ならコンパクトになるエアーマットがいいのでしょうけど、僕はウレタンマットのサーマレストのZライトソルを持って行きます。
ウレタンマットはコンパクトにならないので持ち運びには不便なんですけど、エアーマットのように穴が開いて使えなくなるリスクがないです。
普段のキャンプでも、ザックの外に括り付けて持って行ってますｗ
椅子
これは人によって大きく変わる所だと思いますけど、僕にとっては椅子は必需品です。
何故なら腰痛持ちで、地べたスタイルが合わないからです;つД｀)
こういう感じでキャンプをやるスタイルは、普段のキャンプだろうがロングツーリングだろうが変わらないと思います。
ただ持っている椅子はDODのスゴイッスと
ロゴスのコンパクトバケットチェアの２つです。
現在はDODのスゴイッスをメインに使っていますけど、ロングツーリングの時は収納時にコンパクトになるロゴスのコンパクトバケットチェアを持って行こうと考えています！
テーブル
テーブルも何かとあった方が便利な道具です。
特に雨が降った日は地面がぬかるんでいるので、物を直置きしたくないですよね。
ロングツーリングをしていれば雨の日でもキャンプをしないといけない場合も想定されるので、テーブルは持って行こうと思います。
本当はもっとコンパクトになるテーブルが欲しい所ですけど、使うだけなら全然満足しているキャプテンスタッグのアルミロールテーブルを持って行きます！
クッカー
クッカーはお湯を沸かしたり、インスタント食品を湯煎して温めたりする時に必要になります。
僕が持っているのは、スノーピークのアルミクッカーですが
いつものキャンプなら両方のクッカーを持って行きますけど、ロングツーリングであれば小さい方のトレック９００だけでいいかなと思っています。
この辺も、少しでも軽量化をしていきたいですからね！
シングルバーナー
これはもうロンツーのキャンプで、温かいキャンプ飯を食べるなら必需品ですよね！
焚き火関連の道具を一切持って行かないので、シングルバーナーが唯一の熱源になります。
SOTOのST-310になりますけど、CB缶が嵩張りますけど本体はコンパクトでソロキャンプでも使いやすいです！
本当はOD缶の方がクッカーに燃料を入れて持って行けるのでパッキングしやすいんですけど、その為だけに買い替えるのも勿体ないのでここは妥協しますｗ
カトラリーセット
カトラリーセットは、コンビニなどで割り箸が手に入れば必要ではありません。
でも必ず手に入るか分かりませんし、カトラリーセットがなくて手で食べないといけないとか最悪ですよね。
それに余計なゴミが増えてしまいます。
それを考えると、持って行った方がいいかなと思いました。
マグナというメーカーのカトラリーセットを愛用しています。
格安で買えるのでコスパも非常にいいですし、何よりスプーンやフォークにナイフも入っているので、状況次第でかなり重宝すると思います！
グランドシート
グランドシートはテントの下に敷く様に必要です。
後は、物を地面に直置きしたくない時にも使えますよね。
持って置くと何かと便利なので、ロンツーじゃなくてもキャンプでは必ず持って行きますねｗ
使っているのはGEERTOPというメーカーのグランドシートなんですが、これがとても軽くて収納時は小さくなるので便利なんです！
ランタン
設営してすぐ寝るなら不要ですけど、すぐ寝ないなら絶対必要になります。
とういか、いくらロンツーのキャンプでも流石にすぐに寝ないですよねｗ
それに下手するとロングツーリングの場合、夜にキャンプ場に到着して設営という事も考えられるのでランタンは持っておく必要がありますよね。
普段のソロキャンプではスノーピークのたねほおずきを使っていますけど、非常にコンパクトなのでロングツーリングでもメインとして使えそうです！
１週間のロングツーリングに必要最低限のキャンプ道具まとめ
キャンプ自体はそれなりに慣れていても、ロングツーリングとなると色々と分からない事だらけです。
キャンプ道具を選定するのも、普段のキャンプならそこまで考えないですからねｗ
もう少しバイクにも詳しくなろうね？
善処します！
それやらないフラグだろ！
でも、こういう不慣れな事をやる想定を考えるのは初心を思い出して新鮮でもあります。
まだコロナがどうなるか分かりませんけど、行くとなったら無事故無違反で安全にロングツーリングを楽しんで来たいと思います♪
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いや、必需品と思うなら自分で用意しようよ・・・