キャンプ

キャンプで怖いマダニ!アウトドアで防虫対策に有効な服装は?

山道のソロラーメンツーリング

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キャンプは4月~10月ぐらいまでがベストシーズンですよね。

 

しかしキャンプを含めたアウトドア全般で言えるのが、虫対策です!

 

キャンプのベストシーズンは虫が活発になる時期と思いっきり被るので、この虫対策は必須になってきますよね。

 

そんな虫の中でも特に怖いのがマダニですけど、今回はキャンプでの虫除けや服装について書き綴りたいと思います!

 

キャンプでの虫対策は?

ドームテントの設営

 

キャンプで完全に虫のいない状況となると冬しかないので、キャンプでの虫対策は切っても切り離せないものです。

 

そしてキャンプでの虫対策はいくつかありますけど、どこまでやっても虫を完全に寄せ付けないのは不可能ですよね。

 

でも何もやらないよりはマシではあるので、一応僕もそれなりに虫対策はやっています。

 

キャンプの虫対策!ランタンで簡単に虫除けする方法!

 

僕はオイルランタンのオイルを虫除け効果のあるオイルを使ったり、自分のいる位置から少し話した位置にランタンを虫寄せ用の置いたりしています。

 

価格は他のレインボーオイルより多少張りますけど、ハーブの匂いで虫除け効果が期待できるオイルです。

 

僕はフュアーハンドランタンを購入した時から、ずっとこのオイルを愛用しています。

 

フュアーハンドランタンの魅力!使い勝手や注意点についても解説!

 

効果の程は個人の感想によると言った所ですけど、使っているとほんのりハーブの匂いが漂って来ますね。

 

後はやっぱり蚊取り線香ですよね。

 

春から9月頃までのキャンプの時は、いつも蚊取り線香を2つ使っています。

 

 

次にやる対策としては虫除けスプレーなどを使った虫除けですよね。

 

薬局に売っている虫除けスプレーは、必ず持参しています。

 

手や首、服やズボンにも全体に噴き掛けてますね。

 

蚊取り線香やランタンなどを使った虫除けは、キャンパーが近くにいるなど状況によっては使い難い時があるので、そんな時は虫除けスプレーがやっぱり便利です。

 

 

そして刺された時の為に、やはりムヒは持って行ってます。

 

後は絆創膏や軟膏もあるといいと思います!

 

そしてこれは、個人的にはお守り程度の物かなと思っていますが、

 

万が一毒性の強い虫に刺された時には、ポイズンリムーバーがあるといいかもしれないですよね。

 

 

怖いマダニ除けにも有効な防虫できる服装は?

モンベルヴィレッジ立山

 

虫除けスプレーや蚊取り線香などを使っての虫除けや、万が一刺された時の薬などを持って行く事は大事です。

 

でも、その中でも怖いのはマダニですよね!

 

マダニは刺されても気付かない事も多く、刺されると様々な病気になるリスクがあります。

 

しかも無理に取ろうとするとマダニの体液が逆流して毒が人間の体内に入ったり、口が皮膚内に残って化膿したりと非常に厄介なダニです。

 

マダニに刺された時の対処法もありますけど、1番の対処法は少しでも早く皮膚科に行く事になります。

 

基本的にはマダニに刺されても何もせず、そのまま病院に行くのが1番なのだそう。

 

 

なのでマダニ対策は刺された時の対策よりも、刺されない為の対策が重要になって来る訳ですよね!

 

マダニに刺される時は、肌が露出している格好をしている時は当然ですけど、長袖や長ズボンを履いていても刺されるリスクがあります。

 

草や木にいるマダニは人間や動物が通るとくっ付いて来る訳ですけど、肌を服で隠していても袖や裾などの隙間からから入り込んで来ます。

 

しかもその場合、半袖や半ズボンのように肌を露出している格好よりも刺されている事に気付かない事も多いので、とても厄介なんですよね(;´Д`)

 

 

少しでも隙間から入られないようにする為に、ズボンの裾は靴下に入れたり、首元はタオルで覆うなどの対策が必要になります。

 

でもそういう格好って、想像しただけでもちょっとダサい感じがしますよね(´・ω・`)

 

それに服装によっては、隙間を無くすようにする事自体が難しい場合もあります。

 

 

なので虫除け用のウェアやズボンもあるので、キャンプをする際はそれらを着て行った方が安全になりますよね。

 

 

防虫ウェア


 

まず防虫ウェアですけど、フォックスファイヤーのスコーロンが有名です。

 

見た目は多少カジュアルで、普段着として着ても良さそうですよね。

 

UVカットの効果もあり、速乾性で夏キャンプにも最適です。

 

フードも付いているので、頭をマダニから守る事もできます

 

気になる点としては袖などの隙間を塞ぐ事は出来ませんけど、ウェア自体が虫が嫌う素材で出来ているので、スコーロンに付いた虫はそのまま逃げて行く様になっています。

 

 

もし少しでも隙間をなくすなら、ワークマンに売っているインナーを着るとより効果的かもしれないですね。

 

冬キャンプ用

 

これは、ワークマンに売っているウォームウェアというインナーです。

 

秋冬のキャンプツーリング用の寒さ対策に服と靴下を安く仕入れる為ワークマンとユニクロで探して来た!

 

今も全く同じ物が売られているかは分かりませんけど、似た商品はあるはずです!

 

体にぴったりとフィットするので、虫対策にもなりますね!

 

 

さらに真夏の時は少しでも暑さ対策も含めて、メッシュの虫除けパーカーもいいかもしれません。

 

多少ビジュアルは目立ちますけど、首元や袖などの隙間も極力塞ぐ事が出来るので虫の侵入を防ぐ事ができます。

 

風通しも良くなるので、多少の熱中症対策にもなりますね。

 

 

防虫ズボン


 

虫の侵入を防ぐウェアも大事ですけど、地面から近いズボンは尚更気を使いますよね。

 

ズボンは裾を靴下にINする事で、多少は隙間を無くせますけど、ズボンや靴下によってはそれが出来ない事もあります。

 

これも同じフォックスファイヤーの防虫ズボンです。

 

ネイビーの他に、ベージュの様な色のダークカーキもあります。

 

これも裾を塞ぐよりは、ズボンに付いた虫が嫌がる素材で出来ているズボンですね。

 

裾を塞いで虫の侵入を物理的に防ぐズボンもあるにはあるんですけど、正直見た目があまりよろしくない物が多かったです(;´Д`)

 

フォックスファイヤーの防虫ズボンはウェア同様、多少カジュアルな見た目で普段使いもできそうなデザインです。

 

 

キャンプのマダニ対策まとめ

 

防虫効果のある服装をして、そこにさらに虫除けスプレーや蚊取り線香などを使うとより効果的なのかなと思います。

 

でも外というフィールドでは、圧倒的に虫が有利なので完全に防ぐ事はできないですよね。

 

万が一刺された時用の対処も必要ですし、マダニに刺されたらすぐに病院に行く事も大事になって来ます。

 

 

一応マダニに刺された時の応急処置として、

 

マダニを取るピンセットもありますけど、これを使うのは完全に自己責任になります。

 

真夜中だったり、お酒を呑んで動けない場合などに限り使用するのがいいかもしれません。

 

あくまでお守りですね!

 

 

それでは暖かくなって来てキャンプのベストシーズンになって来ましたけど、虫に気を付けながらキャンプを楽しんでいきましょう♪

 

 

 

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コメントは2件です

  1. ヒロスケ より:

    こんにちは。マダニはツツガムシ病を始めとした病気の原因になるので結構危ないですよね。予防方法について参考にさせていただきます。

    • 煌成 より:

      ヒロスケさん

      マダニは本当に厄介ですよね。

      ここまでやれば安心という事もないですけど、少しでも予防したいですよね!

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プロフィール

 

煌成(こうせい)といいます。

 

休日はYAMAHAのドラッグスター250に乗ってツーリングしたり、ジムニーに乗っての無骨なソロキャンプを楽しんでます。

 

2017年7月、色々と疲れてとにかく癒されたいと思っていた時に、それまで全く興味のなかったキャンプに突然ハマって、今ではすっかりキャンプ沼にどっぷり腰まで浸かってしまってます!

自由に無骨に、とにかく自己流でのソロキャンプが多いです。

 

そして平成最後の月、またもや全く興味のなかったバイクに突然ハマって、バイクの免許を取ったばかりの初心者ライダーですが、ドラッグスター250に乗ってのキャンプツーリングを目指します

 

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