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冬キャンプの朝は寒い!電源無しサイトでの寒さ対策は?

キャンプ2連泊2日目 (11)

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いよいよ冬本番ですね。

 

僕が住んでいる地域でも、クリスマスから本格的に雪が降り出しました。

 

冬キャンプや雪の中での雪中キャンプは、他の季節では味わえない綺麗な星空などを見ながらキャンプを楽しむ事ができます!

 

ただ・・・やっぱり寒いのは超ネックになりますよね( ;´Д`)

 

特に僕が堪えるのは、朝起きた時の寒さです!

 

今回は、冬キャンプでの朝の寒さ対策にフォーカスして書き綴っていきたいと思います!

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冬キャンプの朝は寒い!

キャンプ2連泊2日目の朝

 

冬キャンプが寒いのは当たり前ではあるんですけど、本当想像してる以上に寒いんです。

 

特に寒いのが朝!

 

晴れた日の朝のキャンプ場は、本当めっちゃくちゃ寒いです。

 

僕が冬キャンプで最も億劫になるのは実は朝で、朝って結構キャンプでも好きな人多いじゃないですか。

 

でも冬キャンプをやると、とにかく朝の寒さに堪えてやるのを躊躇してしまいますw

 

 

キャンプをスタートしてからはいいんですよ。

 

設営したり薪を用意したり調理したりして、何かしら動いているとそれなりに体は暖まりますし、起きてる間はそれなりに寒さへの対応もできます。

 

 

でも朝は違うんです。

 

寝起きってそもそも人間の体温が低い状態になってますし、これからキャンプを始める時のテンションとも違うじゃないですか。

 

体温も気力も上がらないんですよねw

 

 

そして晴れた日の朝が寒いのは普段の生活でも寒いんですけど、キャンプの場合だと暖が取り辛いというのもあります。

 

キャンプでの暖の取り方は焚き火であったり、ストーブであったりすると思います。

 

でもチェックアウト時間が決まっているキャンプ場だと朝10時には出ないと行けなかったりしますし、そうなると焚き火などを熾している暇はありません。

 

むしろ焚き火や薪ストーブを使ったら、ほぼ間違いなくチェックアウト時間に間に合わないと思います!

 

 

そして時間に余裕がある場合であっても、普段の生活よりは暖を取るまでに時間は掛かります。

 

焚き火や薪ストーブの場合でも火を熾してからしっかりとした炎になるまでに時間がかかりますし、その間ずっとガクブルしながら過ごす事になりますね。

 

椅子なども冷え切ってますし、ただでさえ寝起きで低い体温がどんどん奪われて行きます( ;´Д`)

 

 

何度か冬キャンプを経験しましたけど、

 

冬キャンプはソロが楽しい!その魅力に初めてやって気づいた事!

 

やはりこの朝の寒さだけは流石に堪えて、今後必要な対策だな~と考える様になりました。

 

 

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電源なし!朝の冬キャンプでの寒さ対策は?

キャンプ2連泊2日目 (19)

 

個人的には、冬キャンプの寒さ対策で1番の対策は着込む事だと思ってます。

 

僕はワークマンやユニクロなどで買い揃えています。

 

秋冬のキャンプツーリング用の寒さ対策に服と靴下を安く仕入れる為ワークマンとユニクロで探して来た!

 

冬キャンプの防寒着に、ワークマンの3シーズン対応ウェアが優秀過ぎる!?

 

実際しっかりと着込んでいれば、電源無しサイトでも全然冬キャンプは出来ましたし、薪ストーブを持ってなくても凍える事はありませんでした。

 

ところがこれは寝る前までの話しで、朝だけはそうはいかなかったんですよ。

 

朝って体温が下がってる時間ですし、着込んだだけじゃ冬の寒さには耐えられないと思います。

 

それに先程も言ったように、朝は暖房を使うのが難しい場合もあります。

 

 

それで僕が今までの冬キャンプで、1番手っ取り早く暖まれた方法は2つです。

 

 1つは温かい飲み物や汁物を飲む事! 

 

これは焚き火や炭火などをやってたら時間が掛かり過ぎるので、手っ取り早くシングルバーナーを使います。

 

初春ソロキャンプ前半 (29)

 

温かいコーヒーやインスタントラーメンでも何でもいいです。

 

体の中から温めると、ホントかなりマシになります。

 

家だと特に何とも思わないインスタントラーメンが、寒い冬キャンプの朝で食べるときの有難みったらない(*´Д`)

 

ただ冬の寒さだとガス缶が使えなくなる事もあるので、寒さにも対応できるガス缶を用意しておいた方が安心ですね。

 

ちょっと普通のCB缶よりは割高になりますけど、使えなくなるよりは遥かにマシです!

 

 

 そして2つ目はお風呂に入る事です。 

 

まあ当たり前っちゃ当たり前なんですけどw

 

でもお風呂に入ると、ホント生き返りますからね!

 

なのでお風呂付のキャンプ場を選ぶのもいいですし(個人的には冬は電源付きサイトよりも重要な気がする)、近くにお風呂がある事を確認しておいてもいいですね。

 

お風呂に入る場合は予め想定しておいて、寝る前に粗方片付けて撤収の時間を短縮すると早く、そして楽にお風呂に入りに行けます!

 

 

寝る時に体温を冷やさない寒さ対策も必要!

 

 

冬キャンプでの朝の寒さ対策は、何も起きてからばかりじゃないと思ってます。

 

実際に冬キャンプをやってみて、寝てる時も凄く重要だと感じました。

 

人間は寝てる時は体温が下がるのはある程度仕方ないにしても、必要以上に下がってしまうと朝起きてからもずっと寒いです。

 

家だと朝起きてから仕事や外出するにしても、ある程度着込んで行けばそれなりに何とかなるじゃないですか。

 

要はキャンプでも家と同じぐらいに寝てる時も体温を保てれば、朝起きて寒くてしんどいという事が少しは軽減されると思います。

 

1番の対策はシュラフとマットを冬対応の物を買うという事になりますけど、正直かなりお金が掛かるのがネックですよねw

 

僕は冬用シュラフを持っていないので、シュラフの2枚重ねをしています。

 

シュラフインストール (2)

 

僕が使ってるシュラフはナンガのオーロラ450DXです

 

ナンガ×山渓シュラフ、オーロラ450DXを9月下旬の秋キャンプで使ってみた

 

これに2000円の激安シュラフを被せて使いましたけど、かなり保温力がアップしました。

 

 

そしてマットも2重にして、地面の冷気を遮断する工夫をしました。

 

ただマットを2枚持って行くとかなりかさ張るので、冬用を買ってもいいかもしれないです

 

冬キャンプの必需品なマット!氷点下でも底冷えしない冬用エアマット4選!

 

冬用の物を買ってもいいと思いますし、ある物で工夫してやるのもいいと思います。

 

ただ 実際に冬キャンプに行く前に、家で予行演習をしてから行った方が安全 かなと思います。

 

家の中で同じキャンプ装備で、エアコンや暖房なしで一晩暖かく過ごせるかどうかを確認してからです。

 

僕は1度これをやってみて、かなり暖かく寝る事ができたので冬キャンプを決行しました。

 

正直家の中ですら暖かく寝れないようなら、キャンプでは間違いなく通用しないので!

 

 

冬キャンプは楽しいですけど危険を伴うのも事実なので、何事も事前の準備と練習が大事かなと思います。

 

 

冬キャンプの朝を電源なしサイトでも出来る寒さ対策まとめ

雪のキャンプ場

 

朝は体も気温も下がる時間なので、特にしんどい時間でもあります。

 

ホントここを怠ると危険な事もあるので、しっかりとした準備と装備は必要ですよね!

 

そして朝の寒さ対策は付け焼き刃的ではありますけど、僕は今のところこれが1番効果が高いですw

 

 

しかし冬に関しては無理せず、ポータブル電源などを用意して電気暖房を用意したり、もう1つは

 

こういう電熱ウェアを用意した方がいい様な気もしますね。

 

今後、要検討かなと思ってます!

 

 

 

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プロフィール

 

煌成(こうせい)といいます。

 

休日はYAMAHAのドラッグスター250に乗ってツーリングしたり、ジムニーに乗っての無骨なソロキャンプを楽しんでます。

 

2017年7月、色々と疲れてとにかく癒されたいと思っていた時に、それまで全く興味のなかったキャンプに突然ハマって、今ではすっかりキャンプ沼にどっぷり腰まで浸かってしまってます!

自由に無骨に、とにかく自己流でのソロキャンプが多いです。

 

そして平成最後の月、またもや全く興味のなかったバイクに突然ハマって、バイクの免許を取ったばかりの初心者ライダーですが、ドラッグスター250に乗ってのキャンプツーリングを目指します

 

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