1万円以下で揃う!?ソロキャンプ道具を安く揃えて始めるコツ!
中々外出できない日が続いていますけど、まだまだソロキャンプを始めたいという人は多いはず。
でもソロキャンプを始める為には、当然キャンプギアを一式揃える必要がありますよね。
以前、ソロキャンプ道具一式を最低限揃える為の記事を書きましたけど
ソロキャンプの道具一式、最初に揃えたい最低限な道具と便利グッズ15選!
一からキャンプ道具を揃えるとなると、結構お金が掛かりそうですよね。
確かに理想とするキャンプを目指すとなるとある程度のお金が掛かりますけど、色々と妥協すればキャンプ道具を安く揃えてソロキャンプはできます!
そこで今回は、1万円以下でソロキャンプを始める為にキャンプギア一式を揃えれるか考えて行きたいと思います!
お金をかけないでソロキャンプを始める為に
最初にも書きましたけどソロキャンプ道具を安く揃える為には、ある程度の妥協も必要になってきます。
やっぱり安い道具だけだと、自分が理想とするソロキャンプや快適さを求めるのは難しくなります。
でもソロキャンプは自分1人ですし、多少の不便さを誰かに強いる訳ではないからソロキャンプは始めやすいんです!
その為に、キャンプ道具を安く揃える為のポイントを抑えていきます。
始めはキャンプに絶対必要な道具だけを買う
僕がそうでしたけど、キャンプを始める時にキャンプギア一式を全部揃えようとしました。
でも キャンプをやった事ない状態で一式揃えても、かなり無駄な物を買ってしまうんです。
なので、まずは最低限これさえあればキャンプは出来る道具
・テント
・マット
・シュラフ
この3つだけでも十分です。
ソロキャンプは自分だけなので、不便はあっても椅子やテーブルは我慢するか何かで代用してもいいですし、
調理道具に関してもスーパーやコンビニの弁当、惣菜にすれば必要ありません。
ちなみに、この3つだけなら安物で揃えれば5000円で揃います!
ソロキャンプを始める時期は夏
最近は冬キャンプも人気ですけど、やっぱりキャンプのシーズンは夏です!
でも何でソロキャンプ道具を安く揃える為に、キャンプデビューの時期を夏に合わせるかと言うと、 夏はキャンプ道具を減らす事が出来るから ですね。
夏のキャンプは夜でも結構暑いので焚き火台も不要ですし、正直シュラフもなくてもいいぐらいです。
余程寒がりでもなければ、夏キャンプはテントとマットの2つだけでもよくなります!
不安であれば、家からタオルケットを持参すればいいですからね。
ただ夏キャンプは日差しが強くて昼間はタープがないときつくなるので、始める時間は夕方ぐらいから始めるのがいいですね!
キャンプ場の選定
キャンプ道具を安く揃えるのとは少しズレますけど、キャンプ場選びもソロキャンプの費用を安く抑える為に重要になってきます。
まずは、自分の家から近いキャンプ場をピックアップしていきます。
その中から、無料キャンプ場または料金の安いキャンプ場を選んでいきます。
避けた方がいいのは、いくら無料または格安のキャンプ場でも遠い所は避けた方がいいと思います。
めっちゃ燃費のいい車でもない限り、結局ガソリン代でほぼチャラになるか損をするのでw
1万円以下で安いキャンプギアを一式揃える!
実際に1万円以下でキャンプギア一式を揃える為に、格安の道具を選定していきました。
僕は最初キャンプを始めた時は10万円以上費やしましたけど、もし今始めるとしたら本当に安い道具を必要最低限で始めますね!
何せお金がないのでw
それでは格安のキャンプギアを紹介していきます!
Sutekusソロテント
キャンプを始める上で絶対に外せないのがテントですね。
車中泊でも出来なくはないですけど、ミニバンやハイエースのような車でもない限り寝るだけで疲れますw
それで僕も以前購入した事がありますけど、このSutekusというメーカーのソロテントが安いですね!
このソロテントで2680円です。
僕が以前購入した時より少し値上がりしたように思いますけど、それでも他のテントより格段に安いです。
ただ安いので耐久性や耐水性に不安はあるので、本当に寝るだけのプライバシー空間を確保する為だけのテントではありますね。
フライシートもないので、雨が降ってなくても結露でテント内が濡れる事もあります(;´∀`)
天候にかなり左右されますけど、お試し用として買うには十分なテントだと思います。
BUNDOK(バンドック) フォールディング マット
次に欠かせないのがマット。
マットも高いマットになると当然性能が良くなりますけど、僕はホームセンターなどに売っている銀マットでも十分だと思っています。
そしてメーカーからも、持ち運びなどもしやすい折り畳みの格安マットが出ています!
このバンドックのフォールディングマットが、かなりお手頃なマットですね!
大体1700円程で購入出来ます。
そしてエアーマットにも格安の物はありますけど、僕は格安のエアーマットを買って失敗した事があるので折り畳み式がいいかなと思います。
因みに、こういうマットは家でもストレッチやヨガなどにも使えて何かと便利です!
それにマットはキャンプのお座敷スタイルでも使えるので、椅子も不要になってきます。
シュラフ
シュラフも、ホームセンターに激安のシュラフが売っています。
大体2000円程で購入できます。
Amazonでは、このシュラフがかなり安いですね!
正直暖かい時期なら激安のシュラフで十分ですし、先程も言いましたけど夏ならシュラフ不要です。
もし家のタオルケットや毛布で代用するなら、シュラフの金額は浮かす事が出来ますね!
kaimaoda LEDランタン
ランタンもキャンプをする時は、必須アイテムになります。
ランタンも色々と代用出来る物もありますけど、専用のランタンであれば、このLEDランタンが格安でいいですね!
2個セットで2000円程です。
キャンプで2個あると1つを吊り下げといて、もう1つを手元に置いておけたりと用途によって使い掛けれるので便利です!
それにランタンはキャンプ以外にも防災にも役立つので、1つ持っておいてもいいと思います。
それでも金額を抑えるとなれば、家の懐中電灯を代用する事も出来ます。
懐中電灯にビニール袋を被せたり、アルミホイルを反射板代わりにする事で明るさをある程度確保する事ができます。
テーブル
ソロキャンプでも、1つはあった方がいいのはテーブル。
テーブルも他の物で代用出来ますけど、このキャプテンスタッグのアルミロールテーブルがソロには丁度良くて便利です!
お値段も1500円程で、かなりリーズナブル!
ソロキャンパーからも人気のテーブルで、僕もずっと愛用しています。
ソロキャンプで活躍!キャンプテンスタッグのアルミロールテーブルの魅力!
これだけ安くても頑丈ですし、それでいて軽いのでソロキャンプに最適なテーブルですね。
ソロキャンプギア一式を1万円以下で揃えるまとめ
1万円以下で揃えるとなると、やっぱりかなり頭を悩ませましたw
何が最低限必要か、色々と考えますね。
そして僕が最低限必要だと感じた、格安のソロキャンプ道具一式の総額は
9980円でした!
うわ~ギリギリΣ( ̄□ ̄|||)
でも何とか1万円以下で揃えれましたw
時期によって値段も変動するので、多少前後すると思いますけど何とかギリギリ1万円以下で抑えれました。
本当は椅子も加えたかったんですけど、今回はマットでのお座敷スタイルを想定してこの金額です。
それに 100均を活用すれば、もっと金額は抑えれると思います。
照明器具も手に入りますし、椅子やテーブルも店舗によって取り扱いの無い所もありますけど100均で売っています。
かなり不便さは出る可能性はありますけど、本当にソロキャンプの入り口としてのお試しキャンプとしてやってみるのがいいですね!
そこから自分が必要なギアが見えて来ると思うので、少しずつ本格的なキャンプギアを揃えていくのが無駄も少なくなっていいと思います。
ソロキャンプの道具一式、最初に揃えたい最低限な道具と便利グッズ15選!
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