キャンプでやってみたい

冬キャンプのハンモック泊で快適に眠る為に必須な3つのアイテム!?

雪の林間

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冬キャンプのハンモック泊ですけど、僕にとってはまだまだハードルが高いです。

 

そもそも冬キャンプ自体、まだ全然慣れてないですからねw

 

でも最初は誰だって初心者!

 

いつかはチャレンジしたいと思っているんです。

 

ただハンモックでキャンプって、冬に限らずテントより色々不安がある事も確かですよね。

 

そこで今回、いつかチャレンジするであろう冬キャンプのハンモック泊で必要な道具を見ていきたいと思います!

 

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キャンプのハンモック泊について

6月の久しぶりのソロキャンプ (9)

 

ハンモックでキャンプというのはキャンパーにとっては、ちょっとした憧れもあったりしますよね(知らんけどw

 

僕はヒロシさんやタカ社長の影響もあって、キャンプでハンモック泊は絶対やってみたいキャンプスタイルの1つでした。

 

ドラッグスターでハンモック泊をした時です

 

バイクで2度目のキャンプツーリングをDDハンモック泊で実践した結果!

 

正直ですね、ハンモック泊が快適かと言うと僕個人的にはキャンプはテント泊の方が快適だと思いますw

 

やっぱり寝る時は、外と遮断された空間で寝た方が寝やすいですよ。

 

それに寝てる時も体勢が安定しない事もあるので、体を傷めたり寝苦しかったりする事もあります。

 

本来ハンモックは寝る為のギアというよりは、横になって寛ぐ為のギアという感じだと思ってます。

 

 

しかし!

 

やっぱりハンモックならではの魅力もあるのも確かで、ハンモック泊の最大の魅力はやっぱり寝ながら自然をダイレクトに感じられる事じゃないかと思うんです!

 

ちょっと分かり辛いですけど、ハンモックに寝転がって撮った写真です

 

園家山キャンプ場でソロキャンプ (10)

 

昼間は青空や木漏れ日の中揺られてのんびり出来ますし、夜になれば星空を眺めながら楽しむ事もできます!

 

 

ハンモック泊はタープが必須!

6月の久しぶりのソロキャンプ (15)

 

これも人に寄るのかもしれませんけど、ハンモック泊をするのならタープがあった方が絶対にいいです。

 

雨の日だけじゃなくて、これは晴れてる日もですね。

 

夜になると夜露が発生して、朝起きると外に置いてあるキャンプ道具がびしょ濡れになっている事はよくあります。

 

なのでタープ下に置いて夜露から道具を守ったりする訳ですけど、当然ハンモックだとハンモック内が夜露で大変な事になってしまいますよね。

 

でもタープを張るとハンモック最大の魅力である空を見ながら横になる事が出来なくなるので、ここが本当に悩む所なんですよね(;´∀`)

 

少なくとも冬キャンプは間違いなくタープはあった方がいいと思うので、ここは割り切った方がいいのかなと思ったりもします。

 

後は面倒ですけどタープを途中まで設営しておいて、寝る時になったらサッと張れるようにしておくというのもいいかもしれないですねw

 

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冬キャンプのハンモック泊で快適に寝る為に必要な3つの道具!?

2回目の雪中キャンプ (17)

 

冬キャンプはテントであろうと寒さ対策は必須です。

 

本当に命に関わります。

 

それがハンモックとなれば、もう言わずもがなですよねw

 

そしてキャンプで快適に眠る為には、シュラフの性能が重要になります。

 

冬用シュラフは高い物が多いんですけど、中には割かし安価で購入可能なシュラフもあります。

 

格安の冬用シュラフ!?Snugpakの寝袋『スリーパーエクスペディション』の性能を見る!

 

しかしテントと違って外に出ている状態で寝るハンモックだと、冬用シュラフのみでは色々と心配ですよね。

 

しかも僕は冬用シュラフを持っていません(;´∀`)

 

使っているのはナンガのオーロラ450DXというシュラフです。

 

ナンガ×山渓シュラフ、オーロラ450DXを9月下旬の秋キャンプで使ってみた

 

これは3シーズンまでは行けますけど、冬キャンプでは力不足です。

 

 

なのでハンモック泊の防寒に必要な道具を見ていきたいと思います!

 

 

冬キャンプのハンモック泊に必要な道具①「アンダーブランケット」


 

ハンモックの中には、オプションでアンダーブランケットというギアがあります。

 

アンダーブランケットって何かと言うと、簡単に言えばハンモック自体の寝袋(シュラフ)という感じですね。

 

僕が使っているDDハンモックには、専用のDDアンダーブランケットが用意されています。

 

ハンモックは地面から浮ているので、ハンモック下を通る冷気で冷やされます。

 

いくら性能のいいシュラフやマットを使ったとしても、ハンモック自体が冷やされてしまうと性能を十分に発揮できなくなりますよね。

 

ハンモックが直接冷やされない為にも、アンダーブランケットは持っておきたい所です。

 

 

冬キャンプのハンモック泊に必要な道具②「インナーシュラフ」


 

インナーシュラフは、シュラフ内に使う薄手のシュラフです。

 

個人的に今1番欲しいのは、これですw

 

非常に軽量な上に伸縮性もあって、シュラフ内で使っても圧迫感はなさそうです。

 

生地はシルクで出来ているので、シュラフのナイロンが直接肌に当たるのが苦手な人にもいいかもしれません。

 

実は僕も、シュラフに直接触れるのはちょっと苦手な方ですw

 

夏キャンプだとこれ1つでも使えそうですし、割かしオールシーズン使えるギアかもしれないですね!

 

ちなみに家でも足回りが冷たくて寒い時などにも使ったり、椅子に座った状態でも包まれたり出来てキャンプ以外でも使えそうです!

 

 

冬キャンプのハンモックで必要な道具③「シュラフカバー」


 

インナーの次はアウターです!

 

今度は逆で、シュラフを包み込むシュラフになります。

 

これを使う事でシュラフ自体の保温効果を高める事が出来て、体温が外に逃げにくくなります。

 

ただシュラフカバーは、激安のシュラフでも代用する事も出来ます。

 

冬用シュラフの代用!格安寝袋をシュラフカバー代わりにした保温効果は?

 

僕はナンガのシュラフに、ホームセンターで買った2000円のシュラフを被せて使いました。

 

これが思っていた以上に暖かくて、シュラフカバーはこれでも十分かなと思ったりもします!

 

ただ激安の化繊シュラフは非常にかさ張るので、コンパクトになるシュラフカバーの方が持っては行きやすいと思いますw

 

 

冬キャンプのハンモック泊で快適に眠る為に必須な3つのアイテムまとめ

 

僕はまだ冬キャンプでハンモック泊をした事がないので、もしかしたらまだ必要な物やあった方がいい物もあるかもしれません。

 

ただ余程過酷な環境でもなければ(そんな環境でキャンプしないけどw)最低限これだけ準備すれば、後は服装さえ気を付ければ大丈夫なのかなと思ったり

 

ドラッグスター250

慢心ダメ!絶対!

 

ダイワスカーレット

そうっすね、冬の寒さを舐めてはいけない!

 

これだけあれば大丈夫という事は絶対ないと思いますけど、最低限は準備しておきたい道具かなと思います!

 

でも、もしチャレンジする事になっても念の為テントも持って行くかもしれないですw

 

 

 

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プロフィール

 

煌成(こうせい)といいます。

 

休日はYAMAHAのドラッグスター250に乗ってツーリングしたり、ジムニーに乗っての無骨なソロキャンプを楽しんでます。

 

2017年7月、色々と疲れてとにかく癒されたいと思っていた時に、それまで全く興味のなかったキャンプに突然ハマって、今ではすっかりキャンプ沼にどっぷり腰まで浸かってしまってます!

自由に無骨に、とにかく自己流でのソロキャンプが多いです。

 

そして平成最後の月、またもや全く興味のなかったバイクに突然ハマって、バイクの免許を取ったばかりの初心者ライダーですが、ドラッグスター250に乗ってのキャンプツーリングを目指します

 

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