ソロキャンプの水入れをコンパクト化!持ち運び便利な給水ボトル!
キャンプでも普段の生活でも欠かせないのが水です。
キャンプでは、この水の持ち運びが何気に大変!
そしてソロキャンプになると、なるべく荷物を最小限に抑えたいので、水の持ち運びをさらに考えないといけません。
そこで今回は、
1泊のソロキャンプで必要な水の量
ソロキャンプで便利なコンパクトな給水ボトル
これについて、紹介していきます!
1泊のソロキャンプに最低限必要な水の量
キャンプ場での水の確保は、いくつかあります。
・家の水道水を入れて行く
・ペットボトルのミネラルウォーターを買う
・キャンプ場の炊事場の水を汲む
・川の水を汲む(自己責任)
今までは面倒な時はペットボトルを買ってましたけど、ゴミになるし何気にかさ張るしで荷物が増える要因にもなります。
それにお金も使いますし。
そうなると、やっぱり給水ボトルは必要になります!
ソロキャンプを始めた時、僕はホームセンターでこの給水タンクを購入しました。
満杯で20ℓも入る給水タンクです。
ホームセンターで売っているだけあって、この大きさでも結構安かったと思います。
なので最初は、この給水タンク一杯にしてソロキャンプに行ってました。
でもすぐに気付きました。
こんなに水要らない(´・ω・`)
ソロキャンプに行って分かりましたけど、1人で使う水って思った程使いません。
ソロキャンプで使う水の量ですけど1泊なら2ℓ、多くても3ℓあれば事足りますね。
料理をよくする人や、夏で水をよく飲めば使う量は増えると思いますけど、それでも20ℓは多過ぎますねw
途中から給水タンクに入れて行く水の量を1/3程にしていくようになりましたけど、それでも余る事がほとんどでした。
ソロキャンプの水入れはコンパクトになるソフトタイプの給水ボトルがおすすめ
今までずっとハードタイプの給水タンクを使って来ましたけど、ソロキャンプではデメリットに感じる事が多くなってきました。
前章でも触れた水の量もそうですけど、他に理由は大きく2つ
・重い
・かさ張る
この2つが大きな理由ですね。
まず20ℓも入れたら当然の如く、かなりの重さになります。
半分に減らしたとしても10ℓ前後があるわけで、ソロキャンプに持って行くにしては、ちょっとハードな重さになりますね。
オートキャンプ場じゃないと、これだけでもヘトヘトになる重さです!
そしてかさ張るというのも、自分の中では結構なストレスになってきました。
ハードタイプなので車の中を結構圧迫します。
これとクーラーボックスだけでも、かなり場所を喰ってしまうんですよ。
さらに決定的になったのが、バイクでキャンプツーリングに行った事でした。
車ならまだいいですけど、バイクにこんな給水タンクは積載出来ません。
それで1度、水不足にも陥った事がありましたけど、
初めてのキャンプツーリング実は失敗の連続だった、キャンプに慣れていても慢心ダメ!絶対!
ソロキャンプにしてもキャンプツーリングにしても、持って行く給水ボトルはコンパクトになるソフトタイプがいいですね!
そんなソフトタイプの給水ボトルですけど、このプラティパス2という吸水ボトルが個人的に魅力的ですw
かなりコンパクトで軽いです。
水の量は、1泊のソロキャンプに最適な2ℓ~2.5ℓ入ります!
容量 | 2510ml(2.5ℓ) |
サイズ | 19×36cm |
重量 | 36g |
サイズとしても丁度いい大きさですけど、何よりも36gという軽さですね!
水を入れてない状態であれば、さらに丸めてコンパクトに出来るので、バックアップの中にも収納させる事が出来ます。
デメリットとしては乾かし難いというのがありますけど、この軽さとコンパクトさは凄い魅力です!
そして、1泊のソロキャンプならプラティパス2だけでもいいんですけど、他のギアを使えばもう少し水の確保も可能になります。
キャンティーンを使う
キャンティーンというギアがありますけど、このキャンティーンも給水ボトルとして使う事が出来ます。
僕が持っているのがヒロシキャンプでもお馴染みの、パスファインダーのキャンティーンセットです
このパスファインダーのキャンティーンボトルは、水が1.15ℓ入ります。
これ1つでは最低限欲しい2ℓには足りませんけど、このキャンティーンに家で水を入れておけば少しでも水の確保をする事が出来ます!
それに元々がスタッキング出来てコンパクトに収納出来るように作られているので、バックアップにもバイクにも積載しやすいですね。
ナルゲンボトル
ナルゲンボトルとうい水筒を愛用するキャンパーもいますね。
このナルゲンボトルは、1ℓの容量になります。
一見熱に弱そうですけど、耐熱温度は本体100℃、キャップ120℃まで耐える事が出来ます!
つまり沸かしたお湯も入れておく事ができるので、コーヒーやお酒でお湯割りにしたい時などにも便利ですね。
このナルゲンボトルは、キャンプ以外にも普通に水筒としても使えそうですねw
ソロキャンプで水の持ち運びに便利な給水ボトルまとめ
ソロキャンプやキャンプツーリングは、水を持ち運ぶ給水ボトルも考えないといけないですね。
家族でキャンプするならいいですけど、1人やバイクだと重たいだけでもストレスになります!
僕はザック1つでギアを持って行くバックパックのようなキャンプを目指しているので、この給水ボトルのコンパクト化は大きな課題になっています。
後は、ちょっとリスクはありますけど川の水を濾過して使う事も、野営感が出て楽しそうですねw
川の水を使うには沸騰は当然ですけど、さらに携帯浄水器を使った方がいいですね。
野営や非常時に使える?キャンプ用に買った携帯浄水器セイシェルは断水した時の便利アイテムになるか
それでも自己責任にはなりますけど、携帯浄水器でろ過して沸騰させた川の水をキャンティーンやナルゲンボトルに入れて置くといった事も出来そうです!
水の持ち運び1つでもキャンプは色々悩みますけど、これも1つの楽しみでもあります♪
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