ペグを収納するケースがないと意外と困る!コンパクトなペグケース6選!
キャンプの必需品のペグですけど、意外とかさ張って持ち運びに困りますよね。
ペグによっては専用の袋が最初から付いてきたりもしますけど、ペグを打つ時に必要なハンマーと一緒にというのは中々難しかったりします。
それにペグって、何気に色々と種類も買いますからね( ;´Д`)
購入するペグ全てが袋が付いて来る訳じゃないですし、大きさもマチマチで一纏めにするのが結構大変ですね。
今回は、何かとかさ張るペグの収納ケースについて書き綴って行きます!
ペグの収納ケースの必要性について
僕はキャンプを始めてから今まで、ずっと専用のペグケースがありませんでした。
最初の頃は、まだよかったんです。
ペグの本数もそんなにないですし、まだテントなどに付いて来るショボいペグだけを使ってたのでw
なので最初はホームセンターにある、こういうBOXに入れて持って行ってました。
でも、これだとペグの長さによっては入らなくなるんですよね。
それに、このボックス自体が邪魔w
キャンプをやって行くとペグの重要性に気付いてきますし、当然頼りになるペグを購入して行く事になります。
エリッゼステークについて!
ユニフレームのパワーペグについて!
以前の記事の通り、現在は鍛造ペグのエリッゼステーク8本、ユニフレームのパワーペグ6本をメインのペグとして使っています!
ハンマーは特に拘りがないのでホームセンターで買った安い金槌です(`・ω・´)
本音を言うと、ハンマーはソロキャンプには出来れば持って行きたくないんですよねw
少しでも軽量化したいので。
話しは逸れましたけど、この14本のペグには専用の袋がなかったので、別の袋に一纏めにして持って行ってます。
確かタープ用に買ったガイロープの袋だったと思いますw
この袋にペグとハンマーをまとめているんですけど、正直使い勝手が悪いです!
例えばエリッゼステークを取り出したいのにパワーペグが出てきたり、引っ掛かって中々出て来なかったり。
本数もちゃんと揃っているのか、分かり辛いですね。
ちょっとした事ですけど、ソロキャンプだと結構なイライラポイントなんですよ;つД`)
それにもう1つのデメリット、袋を持ち上げた時
ブラ~んとしちゃうんです。
袋を持ち上げた瞬間に、中身が全部落ちてしまうなんて事にもなります。
キャンプの撤収中に、そんな事になったら
(# ゚Д゚) ムッキー
まあ、こんな風にもなり兼ねないですねw
それにハンマーの頭が \コンニチハ!/ してるんです
これもあって、流石にそろそろ専用のペグケースが欲しくなってきました。
袋の中でガチャガチャ動くので、バックパックし辛い事もストレスになってきてたんですよね。
そこで違う種類のペグを一纏めに、勿論ハンマーも一緒に収納出来てコンパクトになる、
僕のワガママに応えてくれるであろうペグケースを探してみました!
コンパクトに収納できるペグケース6選!
ペグは大事なのは分かってましたけど、ペグケースの必要性については今頃気付いてきました(遅
でも単衣にペグケースと言っても、色々とあって自分に合うであろう物が中々難しいですね。
これはキャンプギアあるあるなので、それも含めて探すのが楽しいというのはありますけどw
YOGOTOのペグ収納マルチコンテナボックス 収納ケース
YOGOTOというメーカーから出ているペグケースです。
価格が2000円前後とリーズナブルで、お財布が寂しい僕には有難いペグケースです!
色も8種類から選べるのがいいですね。
そして横幅が44cmあり、40cmまでのペグに対応しています。
50cm以上のペグもありますけど、長いペグでも40cmあれば十分な場合が多いので十分な収納になります!
さらに単なるペグケースとしてではなくコンテナボックスとしても使えるので、他にも色々と小物類を収納出来ます。
フタの裏にはチャック付きのメッシュのポケットがあるので、ロープやカラビナなども収納できます!
バイクの時は使い難いですけど車のキャンプなら、かなり重宝しそうです。
スノーピークのマルチコンテナ M
お次はスノーピークのマルチコンテナM
大きさは先程のYOGOTOの収納ケースと、ほぼ同じになります。
こちらもコンテナボックスになっているのでペグ以外の物も収納出来るようになっていますけど、ただ値段は倍以上になります;つД`)
やはり安心のブランド、スノーピークと言った所でしょうか!
でも、その分頑丈に作られていて、スノーピークからも出ている鍛造ペグのソリッドステークも難なく収納出来そうです。
ソリッドステークではないですけど、僕も鍛造ペグのエリッゼステークを使っているので、やはりペグケースの頑丈さは気になる所ですね!
テンマクデザイン:ペグロールケース
テンマクデザインはテントが特に有名だと思いますけど、ペグケースも販売しています!
これまでのコンテナ型のペグケースではなく、巻物のように巻くペグロールケースになります。
コンテナ型ではないので、バイクへの積載にも適していますね♪
そして本体の重量は、これまでのコンテナ型の約半分で430gという軽さです。
それに加えて40cmのペグが11本、30cmのペグが16本という収納力があり、しかもハンマーも収納する事が出来ます!
僕のメインのペグは、エリッゼステークが28cm、パワーペグが20cmなので十分な性能を兼ね備えているんですね(∩´∀`)∩
しかも色がカーキという所も、かなり気に入ってます。
Oregonian Camper(オレゴニアンキャンパー)のペグキャリー
Oregonian Camperのペグキャリーというペグケースです。
これは、ペグを収納する事だけに特化したようなシンプルなケースですね。
一応、背面にはハンマーを固定するフックも取り付けられています。
これまで紹介したペグケースに比べると非常に軽量になりますけど、難点としては収納力が低いのと30cmを超えるペグは収納出来ない事ですね。
テントだけとかタープ泊の時など、かなり軽量な装備にしたい時に役立ちそうですね!
キャンピングムーン(CAMPING MOON) キャンバス生地 ペグ収納袋
キャンプピングムーンのペグケースですけど、
キャンピングムーンはお財布に厳しいキャンパーにとっては、強い味方になる事も多いメーカーではないかと勝手に思ってます(`・ω・´)
実際に、このペグケースもリーズナブルな価格になっていますね(サイトによって異なりますけど)
そして、これは正真正銘ペグの収納に特化したペグケースになります。
30cmのペグ10本、20cmのペグ10本の計20本のペグを収納できます。
ちなみに20cmのみなら最大40本まで収納可能です!(そんなに使わんけど!
バイクでのキャンプツーリングなら、本当にこれで十分な気もしますね。
[S.fields.inc] ペグ収納ケース ペグケース
お次は、エス・フィールズというメーカーのペグケースになります。
これもペグロールケースで非常に軽くて、本体重量は220gしかないです!
ペグを収納するポケットは24本、さらにハンマーも収納出来てハンマーを収納した状態では22本になりますね。
それでも十分なペグを持って行く事ができます!
まあ、これも難点と言えば長さが40cmを超えるペグは収納出来ない事ですね。
ペグを収納する為のコンパクトなケースまとめ
ペグケース1つ取っても、本当に悩みますね。
ペグはキャンプの必需品なので、ペグケースはやはり妥協したくないですね!
車でのキャンプだけならソロでもコンテナ型がいいかなと思いますけど、バイクやバックパックも考えたらロールケースも気になる所です。
たかがペグケース、されどペグケース
自分に合ったペグケースにしないと、後々後悔する事になりそうです!
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