キャンプギア

無骨なキャンプを男前なキャンプギアを集めてやってみよう!

ハンモック泊でDDタープ

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ソロキャンプをやっている人の中には、かなり道具に拘って集めている人もいますよね。

 

特にファミリーとは違って、渋くて男前なキャンプギアを集めている人もいます。

 

 

動画を見ていると女性のソロキャンパーでも、そういう無骨なキャンプギアを中心に集めてソロキャンプをしている人もいて、素直にカッコいいな~と思う訳なんですよ!

 

 

僕も元々は無骨なソロキャンプに憧れてキャンプを始めた経緯があるので、色々と影響を受けてキャンプギアを集めて来ました。

 

 

お洒落なキャンプもいいけど、ソロキャンプなら1度は無骨なギアを集めてのキャンプもいいですよ~!

 

 

無骨なキャンプの雰囲気を作る為のコツは!

 

無骨と雑は紙一重、僕はまだまだ雑な方のキャンパーだなと思います。

 

僕が憧れているような無骨なキャンプ作りをする為には、ただ渋くてカッコいいと思うキャンプギアを集めてもダメだなと最近やっと分かって来ましたw

 

 

無骨な雰囲気を出す為に、いくつかポイントがあったようなのでまとめてみます!

 

 

キャンプ道具の色の統一

 

 

最初にしないといけないのが、色の統一ですね。

 

 

無骨な雰囲気を出す為には、まずは色味が大事!

 

 

自分のサイトの色味に統一感を出す事で、一気に無骨な雰囲気に仕上がる事がわかりました。

 

 

無骨な色として多いのが、迷彩やオリーブグリーンのようなミリタリー系。

 

 

迷彩色のカモ柄や、緑や黄土色っぽい色のカーキを混ぜると、結構ガッチガチなミリタリー系のサイトになりますね。

 

 

 

いやいや、そこまでガッチガチなミリタリー系はちょっと(ヾノ・∀・`)ナイナイ

 

 

っていう人には、適度にベージュや黒や茶色系などを織り交ぜる事で、アーバンな感じの大人の秘密基地になります。

 

 

 

ここに1つでも明るい赤やオレンジなどが入ると、一気に浮くので色の統一はなるべく

 

 

 ・ダークカラー 

 

 ・カーキやオリーブグリーンなどのミリタリー系  

 

 ・アクセントとして黒、茶色、ベージュなどを適度に織り交ぜる 

 

 

この辺りで統一すると、かなり無骨なキャンプサイトに仕上がると思います!

 

 

道具の素材にこだわる

 

 

素材にこだわるって言うと、

 

 

え、それってお高いんでしょ?(´・ω・`)

 

 

って思われそうですけど、そんな事ないです!

 

例えば僕が使っている、この着火剤入れにしている道具

 

 

着火剤入れ

 

 

これ100均ですからねw

 

つまり素材に拘る=値段が高い物

 

という事ではないです!

 

 

そして、無骨なキャンパーが好んで使う素材で言うと、

 

 

 ・レザー 

 

 ・木目 

 

 ・シルバー 

 

 

この辺りかなと思います。

 

実は、今僕が欲しいナイフがあるんですけど、

 

 

ファルクニーベン

(出典:Amazonより)

 

 

凄くカッコいいなとは思うんですけど、買い渋っている理由が柄の部分なんですよ。

 

サーモランという素材で出来ているんですけど、個人的には木目の柄のナイフが欲しいんですよね。

 

 

見た目はカッコいいけど、ここを妥協すると後で後悔そうだな~と(;´∀`)

 

 

 

他にも調理道具だとクッカーがありますけど、これもキャンプメーカーから出ている物だと

 

 

キャンティーンカップ

 

 

こういうシルバー系の道具にすると、一気に無骨になりますよね!

 

 

高い物じゃなくてもシルバーやレザーなどの道具はありますし、そういう道具を探して見つけるのもまたキャンプの楽しさなのかなと思います。

 

 

ただあまりに拘り過ぎると一向に決まらないので、素材は程ほどがいいかもしれないですねw

 

 

男前なキャンプギア5選

 

男前なキャンプギアっていう定義が、どんなのか分かりませんけど、まあとりあえず渋くてカッコいいのが男前なキャンプギアなのかなと勝手に想像しています。

 

ゆるキャン△で言えば、しまりんのじいちゃんみたいなw

 

 

そんな無骨な男前なキャンプギアをまとめてみます!

 

 

そして、この5つあれば無骨なキャンプになるというよりは、数が多過ぎると集めるのもお財布も大変なので、

 

それだけでも男前というか無骨な雰囲気になりそうなキャンプギアを中心にしました。

 

 

 

DDタープ

 

まずはDDタープ!

 

僕が、1番外せないなと思っているのが、やっぱりDDhammocks社のギアなんですよね。

 

 

 

DDタープ

 

 

色といい自由度の高さといい、無骨なソロキャンプには最適なタープだと思います。

 

後方のタープと比べても、断然無骨ですよね!

 

 

 

 

そして見た目だけではなく、性能も優秀で雨風の中でも浸水してくる事もありません。

 

 

正直このDDタープを中心にキャンプ道具を集めていくだけでも、結構無骨なギアが揃いやすいと思います!

 

 

 

僕はDDタープの4×4のサイズを使ってるんですけど、その特徴についてはこちらで!

 

ソロキャンプで使うDDタープのサイズ4×4の大きさはデカ過ぎる!?

 

 

DDハンモック

 

 

DDハンモックもDDhammocks社から出ているハンモックで、色はオリーブグリーン、コヨーテブラウン、迷彩カモ柄、オレンジがあります。

 

 

僕は迷彩のDDハンモックを所有しています。

 

 

DDハンモック

 

 

ハンモックって言うとちょっとオシャレなイメージがあるんですけど、この迷彩柄のハンモックは本当に男前なキャンプギアだと思っています(`・ω・´)

 

 

これ張って寝てたらソロキャンパーからは一目置かれるし、そしてファミリー多いとこだと間違いなく浮きます!

 

 

 

 

DDハンモックのオプションを付けると、さらに設営撤収が楽になります!

 

DDハンモックにオプションのウーピースリングとスリーブを付けてみた!これで設営、撤収が簡単になるか

 

 

 

パスファインダーのキャンティーンセット

 

 

キャンティーンセット1

 

 

キャンティーンは実際に軍隊で使われている調理道具らしいですけど、その分本格的なミリタリー系の道具になりますね。

 

そしてパスファインダーというメーカーから出ているキャンティーンセットは、本物ではなくレプリカになります。

 

 

でも見た目からして十分カッコいいし、無骨ですよね!

 

 

正直言うとキャンプで絶対必要な道具でもないですけど、あるだけで絵になる道具だと思います。

 

 

 

 

もし近くにミリタリー系のお店があれば、そういったお店から探すのもいいかもしれませんね!

 

 

パスファインダーのキャンティーンセットについてはこちらで!

 

パスファインダーキャンティーンセットは無骨キャンプのマストアイテム!

 

 

パップテント

 

 

パップテントは軍幕とも言われる、これも実際に軍隊で使用されているテントですね。

 

最近人気のあるものだと、バンドックというメーカーのソロベースが注目されています。

 

 

 

 

 

このソロベースはキャンプ用に作られたパップテントで、本物のパップテントというよりはパップ風テントになるのかなと思います。

 

 

でも実際のパップテントは入手がどうしても輸入になりやすかったり、値段が高かったりとちょっと手が出しにくい所があるので、このソロベースは値段もそこそこで見た目も無骨でいいんですよね!

 

 

今僕が欲しいテントの1つが、このパップテントでもありますw

 

 

オピネルナイフ

 

オピネルと言うフランスの折り畳みナイフも、キャンパーには人気のあるナイフですよね。

 

小型で軽量なので、ソロキャンプにも最適なナイフだと思います。

 

 

あと柄の部分が木なのがいいんですよ!

 

 

オピネルナイフ (2)

 

 

オピネルナイフ (1)

 

 

僕は主に調理用として使っています。

 

持っているのは、#9のオピネルですね!

 

 

 

 

バッグからパチッと取り出して調理開始するだけでも、どことなく男前な雰囲気に?になると思いますw

 

値段もお手頃なのが、非常に有難いナイフでもあります(`・ω・´)

 

 

 

無骨なキャンプ道具を自分で育ててみる!

 

 

キャンプ動画やブログの中に、道具を育てるというのを聞いた事がありませんか?

 

 

使い込んでいくと、どんどん味が出て来て自分だけの道具に染まって行きますよね!

 

 

 

キャンプの場合だと焚き火をするので、特に無骨な感じに育てやすいんです。

 

焚き火にクッカーやフライパンを使うのは、ファミリーキャンパーやお洒落キャンパーの人達の中には嫌がる人もいます。

 

 

理由は、焚き火の煤で真っ黒になるからですね!

 

 

 

でも無骨なキャンプなら、それもありというか味なんですよ!

 

 

キャンティーンで焚き火

 

 

キャンティーンカップでお湯を沸かしているだけなんですけど、この焚き火に放り込んでいるだけでも絵になりますね。

 

 

 

さっきのパスファインダーのキャンティーンセットも、最初は綺麗なシルバーだったのに今や煤で真っ黒になっていますw

 

 

無骨なキャンプギア (3)

 

 

クッカーの方は大分味が出て来てるなと思っていますけど、キャンティーンカップの方はまだまだ育てがいがありますねw

 

 

 

スノーピークのアルミクッカーも、最近はずっと焚き火で使っているので

 

 

焚き火とアルミクッカー

 

 

 

今は、これだけ真っ黒になっています。

 

 

 

無骨なキャンプギア (4)

 

 

ここまで真っ黒になるとファミリーやグループでは、ちょっと使い辛いかもしれません。

 

 

無骨なキャンプギア (6)

 

 

無骨なキャンプギア (5)

 

 

 

最初は僕も抵抗がありましたけど1度焚き火で使うと、どんどん焚き火で使いたくなってくるんですよ。

 

 

自分だけのギアになって行く感じが、また楽しいんです♪

 

 

 

他には、ナイフの黒錆加工なんかもいいですね♪

 

 

モーラナイフ

 

 

このナイフは最初からこんな黒かった訳じゃなくて、錆防止の為に後で黒錆を付けるんですよね。

 

 

これはモーラナイフを黒錆加工したものです。

 

 

モーラナイフもキャンパーの間では有名なナイフですよね。

 

 

 

 

 

 

全てのナイフが黒錆加工できる訳じゃないんですけど、こうやって自分の物に染めてしまうのもいいんですよ。

 

 

 

後は、こういう袋をコーヒーや紅茶に付けてわざと汚したり、自分で色を塗り替えたりするのもいいですね!

 

 

焚き火フライパンの袋

 

 

 

市販のキャンプ道具であっても、こうやって使い倒して行く事で自分だけのオリジナルになっていきます。

 

 

 

綺麗な道具だけでなくて、そういう自分で育てた道具を増やしてくのも無骨なキャンプにしてくれると思います。

 

 

 

特にこの道具を自分で育てるというやり方は、新しく道具を買うよりお金掛かりませんし長く使うので愛着も沸いてきます♪

 

 

 

 

男前なキャンプギアを集めて無骨なキャンプをやるまとめ

 

 

僕も無骨なキャンプに憧れてキャンプを始めたのに、最近ちょっと何か違うなと思って来ている所がありました。

 

 

その原因は、統一感がなかった事だと思います。

 

 

無骨なキャンプの雰囲気を作る為には、ただ闇雲に渋い道具を集めればいい訳じゃなくて

 

 

 ・色を統一する 

 

 ・素材にこだわる 

 

 ・自分で道具を育ててみる 

 

 

この3要素が大事ですね。

 

 

 

自分だけの男前なキャンプギアを集めて、無骨なキャンプをエンジョイしましょう♪

 

 

 

 

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プロフィール

 

煌成(こうせい)といいます。

 

休日はYAMAHAのドラッグスター250に乗ってツーリングしたり、ジムニーに乗っての無骨なソロキャンプを楽しんでます。

 

2017年7月、色々と疲れてとにかく癒されたいと思っていた時に、それまで全く興味のなかったキャンプに突然ハマって、今ではすっかりキャンプ沼にどっぷり腰まで浸かってしまってます!

自由に無骨に、とにかく自己流でのソロキャンプが多いです。

 

そして平成最後の月、またもや全く興味のなかったバイクに突然ハマって、バイクの免許を取ったばかりの初心者ライダーですが、ドラッグスター250に乗ってのキャンプツーリングを目指します

 

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