キャンプ

ユニクロのウルトラライトダウンを冬キャンプの寒さ対策に!

冬のキャンプ

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秋も深まって来て、いよいよ寒さも増してきましたね。

 

いや~テンションが上がってきます!

 

今年は中々キャンプに行けなかった事もあって、冬キャンプこそは本腰を入れて行きたいんですよね。

 

そして冬キャンプの寒さ対策は、とにかく服装が大事だと思っているんですけど、ユニクロのウルトラライトダウンが思った以上に冬キャンプで良かったんですよね。

 

ユニクロのウルトラライトダウンの使い勝手の良さなどを、あくまで個人的な感想ではありますけど書き綴っていこうと思います!

 

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冬キャンプのウェアにユニクロのウルトラライトダウン!

 

何度も言ってしまいますけど、冬キャンプは本当に服装が大事になってきますね。

 

でも冬用のウェアって、結構お高いじゃないですか!

 

そんな時に心強い味方になってくれるのが、ユニクロやワークマンなんですよねw

 

秋冬のキャンプツーリング用の寒さ対策に服と靴下を安く仕入れる為ワークマンとユニクロで探して来た!

 

そんなユニクロのウルトラライトダウンは、去年に秋冬のキャンプツーリング用として購入してきました。

 

そしてユニクロのウルトラライトダウンはいくつか種類があって、スタンダードなジャケットのタイプ、腕の部分がないベストタイプ、首元までしっかりとあるパーカータイプなどがあります。

 

それぞれで値段が変わってきますけど、1番高いパーカーで約7000円で購入する事が可能ですね。

 

 

そしてウルトラライトダウンはキャンプで使いやすい特徴がいくつかありますけど、1番のメリットはとても軽くてコンパクトな事ですね!

 

コンパクトさや重さはサイズやウルトラライトダウンのタイプによっても変わりますが、僕が買ったのはジャケットになります

 

ウルトラライトダウン1

 

ずっと袋にしまってあったので、しわくちゃですねw

 

ウルトラライトダウンはコスパがいいウェアでありながら、640フィルパワーと良質なダウンとの事ですが、

 

そもそもフィルパワーって何!?となったんですけど、早い話しがダウンの質を表す数値で高ければ高い程ダウンの質が良くなります。

 

600を超えていれば良質なダウン、700を超えていれば高品質とされているそうなので、ウルトラライトダウンは十分な品質を確保しているという事になりますね。

 

そしてウルトラライトダウンは収納袋に入れると、ザックなどにも簡単に持ち運ぶ事も可能なぐらいコンパクトです。

 

ウルトラライトダウン

 

袋への収納も、ダウンシュラフを入れる時と同じように押し込んでいけば簡単に収納できます。

 

ウルトラライトダウン4

 

ダウンシュラフのナンガのオーロラ450DXとの比較

 

オーロラ450DXの収納サイズが、約19cm×27cmになります。

 

ダウンの量や、そもそもの大きさが違うので単純な比較とはならないですけど、ウルトラライトダウンは結構なコンパクトさですよね!

 

オーロラDX450とウルトラライトダウン比較

 

このコンパクトさが、アウトドア用としても重宝しやすい要因の1つだと思っています!

 

そして重さですが、これもサイズなどによって多少変わりますけど、本体のみで約200~300g程になりますね。

 

非常に軽いので、キャンプやツーリングにも持って行きやすいです!

 

 

さらにウルトラライトダウンは暖かさも維持しながらウェア自体はゴワつきにくい薄さなので、アウターとしても勿論ですけどインナーとして着る事も可能ですね。

 

これの便利な所は、そもそもウルトラライトダウンはキャンプ用として作られているウェアではないので、火の粉には非常に弱いというデメリットがあります。

 

 

キャンプから帰って来たらウルトラライトダウンに穴が・・・なんて事もあり得ますけど、こういった焚き火に強い綿ヤッケをアウターとして着て

 

インナーウェアとして着用すればその心配がなくなりますね!

 

 

他にも、ワークマンに売っている焚き火ウェアやポンチョが便利だと思います。

ただワークマンのオンラインストアでは在庫がない状態のようなので、店舗で見て探すしかないんですよね。

 

これは僕も、近くのワークマンを見て回って探してきますw

 

寒さ対策としても焚き火ウェアとしても使えるので、ウルトラライトダウンとセットで使うと冬キャンプはとても快適になると思いますね。

 

 

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ウルトラライトダウンは秋冬のツーリング用にも最適

焼き芋デイキャンプ1

 

焚き火には注意する必要がありますけど、ウルトラライトダウンは冬キャンプ用のウェアとして使いやすいです。

 

そしてキャンプだけでなく、秋冬のツーリング用としてもウルトラライトダウンは何かと便利ですね!

 

とても軽いのでツーリング中もストレスになり難いです。

 

ただウルトラライトダウンは元々ツーリング用として作られていないので、これ単体だと寒い時があります。

 

その原因の1つが手首からの風なんですが、一応手首にフィットするように作られていますけど

 

ウルトラライトダウン3

 

微妙な隙間から冷たい風が入って来るので、ツーリングだと腕が思ったより冷える事があります。

 

なので僕はツーリングには、ワークマンのデュアルフーディーという防寒ウェアと着る事が多いです。

 

冬キャンプの防寒着に、ワークマンの3シーズン対応ウェアが優秀過ぎる!?

 

デュアルフーディーは手首をすっぽりと覆う事が出来るので

 

ワークマンデュアルフーディー

 

手首からの冷たい風を防ぐ事が可能ですね!

 

さらに寒い時はウルトラライトダウンを上から、もしくはインナーとして着用しますね!

まあ正直インナーウェアとして着る場合は、ダウンベストの方がゴワつきにくいのでいいと思いますけどw

 

 

さらにウルトラライトダウンはコンパクトで持ち運びしやすいので、バイクにも積載しやすいんです。

 

ツーリングしてみたら思った程寒くないなんて事もありますけど、そんな時も簡単に収納出来るので楽なんですよね。

 

僕は念の為のお守り代わりとして、ツーリングに持って行く事が多いです!

 

 

冬キャンプ用にユニクロのウルトラライトダウンまとめ

 

ウルトラライトダウンはコスパもいいウェアですし、軽量で持ち運びしやすいのもキャンプやツーリングで有難いですね。

 

元がアウトドア用ではないので注意が必要な所もありますけど、まあ少しぐらい傷んでもそれはそれで!という感覚で僕は使ってますw

 

何より思ったより暑くて脱いだとしても、あまり邪魔にならないコンパクトさが個人的には非常に便利に感じてますね。

 

ウルトラライトダウンは、その年で新作も出ているので近くのユニクロで自分の気に入る物を探してみてもいいかもしれません♪

 

 

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プロフィール

 

煌成(こうせい)といいます。

 

休日はYAMAHAのドラッグスター250に乗ってツーリングしたり、ジムニーに乗っての無骨なソロキャンプを楽しんでます。

 

2017年7月、色々と疲れてとにかく癒されたいと思っていた時に、それまで全く興味のなかったキャンプに突然ハマって、今ではすっかりキャンプ沼にどっぷり腰まで浸かってしまってます!

自由に無骨に、とにかく自己流でのソロキャンプが多いです。

 

そして平成最後の月、またもや全く興味のなかったバイクに突然ハマって、バイクの免許を取ったばかりの初心者ライダーですが、ドラッグスター250に乗ってのキャンプツーリングを目指します

 

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