バイクのツーリングに必要なプロテクター！インナーとジャケットで悩んだ結果は？

バイクに乗るようになると、１度は行きたくなりますよね。

 

ロングツーリング！

 

僕は未だに地元しか走った事がないんですけど、今年こそはロングツーリングに行きたいなと思っています。

 

もちろんコロナの影響で色々と難しい所がある事は間違いありませんけど、計画だけでもしておかないといざという時に行く事もできません。

 

今回はロングツーリングだけでなく、普段のツーリングにも必要なバイク用プロテクターについてですけど、

 

まずは上半身のプロテクターについて見ていきたいと思います！

 

バイクのツーリングに欠かせないプロテクター

 

バイク用プロテクターですけど、本来ならバイクを購入した時に同時に購入してもいいぐらいの物ですよね。

 

安全の為には欠かせない物です。

 

こんな事を言うとお叱りを受けそうですけど、僕はドラッグスターを購入してからまだプロテクターを持っていません。

 

バイク乗りの友達からバイク用プロテクターについて聞いてはいましたけど、中々自分に合いそうな物が見つからずにいました。

 

どうしても、プロテクター＝格好悪いというイメージが拭い切れず、さらにはキャンプ沼でキャンプギアの方にばかりお金を使っていたのも原因ですねｗ

 

 

 

誰も事故る為に走る人はいませんけど、いつ事故に合うか分かりません。

 

特に車と違って生身で走るバイクは、自分の身を守るプロテクターは必須ですよね。

 

さらに今、本格的にロングツーリングの計画をしています。

 

まだ詳しくは書けませんけど、流石に遠出をするとなると高速も乗りますし普段の格好は不安過ぎますよね。

 

今までは地元しか走ってなかったので、つい後回しにしてたバイク用プロテクターですけど、ロンツーとなれば買わない訳にはいかないなと。

 

 

 

最近は少しずつプロテクターの着用率は上がって来ているそうですけど、まだまだ付けてないライダーが多いそうですね。

 

ヘルメットと違ってプロテクターは任意なので、それも多少は影響していそうですね。

 

しかし今まで無事故だったのは運が良かったと思って、バイク用プロテクターはどんなツーリングでも着けようと考えて行きます。

 

 

バイク用プロテクター、インナーとジャケットどっちがいい？

 

バイク用のプロテクターは、上半身と下半身、ライディングブーツなどに内蔵されています。

 

最終的には全身にプロテクターを着用してツーリングする事が望ましいですけど、とりあえず今は上半身のプロテクターの購入を先に検討します。

 

そして上半身のプロテクターで重要になるのは、肘、肩、胸、脊椎（背中）の主に４つ。

 

特にバイクの死亡事故で多いのは頭に次いで胸というデータもあるので、胸部プロテクターは絶対欲しい所ですね。

 

そして転倒した際に真っ先に打ちやすい肘と肩、ここのプロテクターの強度も重要ですよね。

 

 

しかしバイク乗りの友達も言っていましたけど、後付けのプロテクターは着用脱着が非常に面倒というのを聞きます。

 

確かにバイク教習で外付けのプロテクターを着用しますけど、あれを毎回ツーリングの度に付けるのは面倒です...

 

それにロングツーリングとなれば、ずっとバイクに乗っている訳ではなくて降りて歩く事もありますよね。

 

そうなるとバイクに乗る時に付けて降りたら取ると考えると、外付けのプロテクターは確かに面倒くさいです。

 

それに見た目もごつくなって、それこそ北斗の拳のザコキャラみたいになるのもな～と思いますよねｗ

 

いくら安全の為とはいえ、やはり見た目も気になってしまいます。

 

 

そこで、予めプロテクターが内蔵されたジャケットがいい訳なんですが！

 

 

僕が最初気になったのは、このジャケットです。

 

コミネというメーカーは有名なバイク用品メーカーで、コミネのライダースジャケットを着用している人を「コミネマン」というぐらいだそうですねｗ

 

見た目も落ち着いたデザインで、所々がメッシュになっているので暑い日でも蒸れにくくなっています。

 

 

そして他にも気になったのは

 

こちらのパーカータイプもあり、こちらは４色から選ぶ事もできます。

 

 

そして見た中では、最もサイズや色の選択肢が多かったこのジャケット

 

サイズはレディースサイズも含めて１０種類あります。

 

そして色も８種類と、かなり自分の好みに合わせやすいと思います。

 

ピックアップしたライダースジャケットは全てコミネになってしまいましたけど、どれも価格もメチャクチャ高いという程でもなく購入できるのがいいんですよね！

 

 

しかし僕も例に漏れず、このままコミネマンになってやろうかなと思ったんですけど、ここでちょっと迷いが生じました。

 

 

ライダースジャケットのデメリット

 

プロテクター内蔵のジャケットを着用すれば、少なからず安全性は増しますよね。

 

しかしライダースジャケットは、どうしてもデザインが限られてしまいます。

 

色々なバイク用品メーカーからジャケットは販売されていますけど、そういうジャケットはバイクに乗っている時はいいですけど、降りると如何にもバイク乗り！という格好になってしまいます。

 

言ってしまえば浮くんですよねｗ

 

僕もなるべく目立たないジャケットを見ていましたけど、背中にメーカーロゴがドンと入っていたりと中々デザインが難しいです（個人的に

 

海外メーカーの物などでカジュアルなデザインのライダースジャケットもありますけど、そういうのは総じて高い！

 

もちろん安全を考えるのにお金をケチってはいけない事は分かっていますけど、あまりに高い物ばかりで揃えるのもお財布がきついのも事実です。

 

 

 

転倒しても破れにくい革ジャンもいいんでしょうけど、夏は間違いなく暑いし、自分には似合わないのは分かっているので除外しましたｗ

 

 

見た目重視ならインナープロテクター

 

ライダースジャケットを見ていて、どうしても見た目が固定されてしまうデメリットがありました。

 

そこで自分の中で急激に気になったのが、インナープロテクターです！

 

早い話しが、プロテクターが内蔵されたインナーですよね。

 

インナーなので、その上から自分の普段着を羽織れば、いつもと変わらない格好でツーリングを楽しむ事ができます。

 

ここがインナープロテクターの大きなメリットですけど、デメリットとしてはバイクから降りても脱げないという事ですねｗ

 

しかし安全性も確保出来て、それでいて見た目も自分の好きに出来るインナープロテクターの方が自分に合っていると思い、

 

このデイトナのインナープロテクターを購入しました(｀・ω・´)

 

インナープロテクターにも色々ありましたけど、これが決め手になったのは素材ですね

 

インナープロテクターはメッシュになっている物などが多く、万が一の時プロテクター以外の所が弱いというのがありました。

 

あんまり考えたくないですけど、地面に擦れると破れてしまう訳ですよね(;´Д｀)

 

 

しかしこのデイトナのヘンリービギンズは、腕と背中が対切創生地が採用されていて簡単に破れなくなっています。

 

前面が対切創生地ではありませんけど、少しでも安全面を考えるとメッシュよりもいいかなと思いました。

 

腕の内側とお腹周りはストレッチ生地ですけど、それはそれで動きやすくなりますし、風通しも多少は出るので蒸れにくくて良いのかなと思ってます！

 

 

ロングツーリング前にバイク用プロテクターまとめ

 

今回は、上半身のバイク用プロテクターの購入検討でした。

 

そして選んだのは、最初に考えたジャケットではなくてインナープロテクターに落ち着きました。

 

早くそれを着て、ツーリングに出掛けるつもりです！

 

と言いたかったんですが・・・

 

なんと納期が２カ月後というｗ

 

この後は、バイク用ズボンやライディングブーツも順次購入するつもりだったんですけど・・・

 

 

 

なので現在２カ月待つか、それとも別のプロテクターを買うか悩んでます(´・ω・｀)

 

 

これはヘンリービギンズが届くまで、コミネマンになるしかないかも・・・しれない！

 

 

そしてプロテクターは出番がないのが１番いい訳で、安全運転でツーリングをするのが大前提ですよね！

 

無事故無違反で安全に、ツーリングやキャンプツーリングを楽しんでいきます♪

 

 

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