ソロキャンプツーリングでバーベキューやキャンプ飯を堪能する為に!
バイクで行く、ソロでのキャンプツーリング。
ただのソロキャンプでも、バイクで行くだけで旅感が出て何とも言えない気分に浸れます♪
そしてキャンプツーリングは、どうしても積載が限られるバイクなので、少しでも道具の軽量化・コンパクト化をしたいですよね。
場合によっては、キャンプの醍醐味である焚き火やバーベキューが出来ないという事にもなり兼ねません。
そんなソロキャンプツーリングでバーベキューやキャンプ飯を堪能する為に、必要なBBQコンロやバーナーなどについて書き綴ります!
ソロのキャンプツーリングでバーベキューをする為に
積載が限られるバイクでバーベキューグリルを持って行くには、やっぱりコンパクトな物が欲しい所ですよね。
焚き火をメインに考えるか、バーベキューをメインに考えるかにも寄りますけど、
僕はキャンプツーリングの時は、基本ピコグリルを使っています。
ピコグリルはソロキャンプの焚き火台として最強!?魅力とデメリットを書き綴る!
車でのソロキャンプでも使っていて、バーベキューにも焚き火にも使いやすい焚き火台です!
ピコグリルは収納した状態でも、とにかく薄いので
バッグのちょっとした隙間にすっぽりと入って行きます!
とにかく薄くて軽量、ソロキャンプだけでなくキャンプツーリングにも最適な焚き火台だと言えますね。
網も100均の網を買って来ればいいですし、その網もピコグリルと同じ収納袋に入れて行けるのもメリットですね!
あとは時期にも寄りますけど正直キャンプツーリングなら、もう少し簡単な装備でもいいような気もします。
僕の場合は焚き火もBBQもと欲張ってしまう所があるので、ピコグリルを使っていますけど、
単にBBQをするだけなら笑’sのB-6君もいいかなと思います。
ホント、ソロなら大掛かりなバーベキューもしませんし、B-6君で十分なんですよね!
大きな薪は使えないので、夏やある程度暖かい時期の方がいいとは思いますけど、モンベルのショップで見た時はキャンツー用に買おうか悩みましたw
因みにB-6君はバーベキューをする時は、専用のグリルプレートを使います。
別売りですけど、これ自体が本体に収納出来るように作られているので、非常にコンパクトになりますね!
友達のライダーがB-6君を使っていましたけど、これは本当に小さくて持ち運びには便利です。
ただ、やっぱり小さ過ぎるので焚き火だと頻繁に薪をくべる必要があるので、焚き火を楽しみたかったり車でのキャンプだと物足りなさは出ると思います。
1度火が着いたら、しばらく放置しておいてもいい炭火でのバーベキューなら、ソロキャンプツーリングでも十分使いやすい焚き火台だと思います!
キャンプツーリングで持って行くバーベキューグリルや焚き火台は、使う状態の時よりも収納している状態のコンパクトさの方が重要になってきますね。
ソロキャンプツーリングでシングルバーナーは必要か?
荷物を少しでも減らしたいキャンプツーリングでは、バーベキューグリルや焚き火台を持って行くのならシングルバーナーすらもケチりたくなりますねw
バーベキュー出来れば、基本調理は出来るようになるので。
でも荷物を極力減らしたいキャンプツーリングでもシングルバーナーは持って行った方がいいと思います。
むしろ僕は、焚き火台よりもシングルバーナーの方がキャンツーでは必要かなと思っていますね!
バーベキューとなるとどうしても火起こしから始まるので、調理を開始するまでに時間が掛かります。
車のキャンプならキャンプ自体がメインなのでそれでもいいんですけど、ツーリングがメインになるキャンプツーリングだと、この時間の差が結構大きいんですよね。
設営したら、すぐに何かしらメシを食べたい!ってなりますw
そしたらサッと使えるシングルバーナーの方が、やっぱり調理の初動としては早いです。
それに、これは車でのキャンプでも同じですけど、翌朝の朝食を作る時はバーベキューよりもシングルバーナーの方がいいです。
時間に余裕があればいいですけど、バーベキューは焚き火にしろ炭にしろ火の後始末に時間が掛かります。
キャンプツーリングだとすぐにツーリングに出発したいでしょうし、有料のキャンプ場だとチェックアウト時間に間に合わなくなる可能性もあります。
キャンプインした日はバーベキューでもいいですけど、翌朝はシングルバーナーがあった方が何かと便利ですね!
僕はSOTOのST-310を使用しています!
SOTOのシングルバーナーST-310を購入したのでST-301と比較してみる
薪や炭の積載はどうするか
キャンプツーリングだと、まず薪を積載するのは相当難しいと思います。
というか他の必要なキャンプ道具を乗せれない状態になってしまうと思います!
基本的にキャンプツーリングで焚き火をする時は、薪はキャンプ場で売られていたら買うか現地調達になりますね。
そして炭ですけど、炭なら小分けにして持って行く事が可能なので、ビニール袋やジップロックに入れてバイクに積載出来ます。
ソロなら大量にバーベキューで食材を焼くという事もないので、炭の量は大体500g~700g程あれば十分バーベキューを楽しめると思います!
もし炭が足りないと感じれば、それこそキャンプ場に落ちている薪を拾い集めればバーベキューの時間を稼ぐことが出来ます。
余程の事がない限り食材を焼き切る前に炭が無くなる事はないと思いますけど、そんな時のためにもシングルバーナーは必要ですね!
ソロのキャンプツーリングでバーベキューを楽しむまとめ
バイクの積載能力にも寄りますけど、キャンプツーリングでバーベキューを楽しむ時は焚き火台選びも考えますよね。
でもやってみたら意外と積載出来た!って事もあるので、やっぱり1度やってみるのが1番です。
車よりもどうしても不便になりやすいキャンプツーリングですけど、だからこそ道具選びや積載の工夫を考える楽しさもあります!
とにかく自分のバイクを眺めながらのキャンプは車では味わえない魅力なので、
まずは簡単な装備だけ行くだけでも、キャンプツーリングは他では味わえない時間を堪能出来ると思います♪
応援クリック頂けると嬉しいです!
コメントフォーム