プロテクター入りで安全性が高いバイク用ウェア一式はやっぱり必要?
まだまだ寒暖差が激しい時期ですけど、天気が良い日も多くなってきました。
最近は外を見ると、バイクでツーリングしている人をよく見かけます。
僕も一応バイク乗りの端くれなので、天気のいい日はドラッグスターでツーリングと洒落込みたくなりますがw
ただ生身で走るバイクは、車よりも危険度はどうしても上がりますよね。
今回は、今後の事を考えプロテクター入りのバイク用ウェアについて考えて行きたいと思います!
プロテクター入りで安全性が高いバイク用ウェアは必要?
まず僕は、未だにプロテクター入りのバイク用ウェアを持っていません。
これは必要性を感じなかったからという訳ではなくて、もし買うにしてもどういう物を買ったらいいか分からなかったというのがあります。
ここに関しては僕は今もバイク素人ですし、まだまだ分からない事だらけですw
そして僕が今バイクを乗る時に着用している服装は、全てワークマンで揃えています。
最近のワークマンは、バイクやキャンプ用のウェアなども多く販売されるようになりました。
安価で購入可能で、非常に助かるんですよね!
しかし当然の事ながらプロテクターは入っていません。
あくまでアウターとして着る分には良いかもしれませんけど、やはり安全性を考えるとちゃんとしたバイクメーカーのウェアを着た方がいいと思うんです。
そして僕が今になって安全性の高いバイク用ウェアの購入を本格的に検討し始めたのは、今後はロングツーリングをする事を本気で考えています。
今までは街乗りで近場を走るだけだったんですけど、これからさらにツーリング範囲を広げていくとなると安全面の向上は欠かせないですよね。
今回珍しく真面目じゃない?
いや、いつも真面目なんだけど!?
そしてロングツーリングをするとなると高速に乗る事も今後は出て来るでしょうし、尚の事プロテクター入りのバイク用ウェアの必要性を感じるようになりました。
ただプロテクター入りのバイク用ウェアは、どうしても気になってしまう点もいくつかあるんです(;´Д`)
プロテクター入りのバイク用ウェアのデメリットは?
今後の事を考えて、僕もプロテクター入りのバイク用ウェアについて友達のライダーから話しを聞いたりしていました。
ただ他のバイク乗りを見ていても、プロテクター入りのバイク用ウェアを着用する人としない人に分かれているんですよね。
理由を聞くと、どうやらプロテクター入りのウェアは着るのが億劫になるめんどくささがあるようです。
あくまで僕が着て感じた事ではなくて、先達のバイク乗りから聞いた話しになります。
プロテクター入りのバイク用ウェアのデメリット①「見た目がごつく見える」
これはウェアやズボンの中にプロテクターを入れるので、その分見た目がごつく見えてしまうからですよね。
バイクに乗っている時はいいそうですけど、降りてお店に入ったりどこか回ったりする時は、やっぱり気になるそう。
節々にプロテクターが入っているので、それこそ北斗の拳のような感じになるのが嫌なんだそうですw
まあちょっと分からなくはないですね(;´Д`)
プロテクター入りのバイク用ウェアのデメリット②「着心地が良くない」
これは何となく想像できますね。
安全性重視のバイク用ウェアは、動きに制限が掛かったりプロテクターが邪魔して動き辛かったりがあるそうですね。
特に街乗りの時に着るのは、とてつもなく億劫になるそうで着ない事も多いみたいです。
ロングツーリングの時も、それで疲れがさらに倍増する事もあるそうですね。
プロテクター入りバイク用ウェアのデメリット③「デザインが選べない」
これも当然と言えば当然ですけど、
安全>デザイン
になるので、どうしてもデザインが限られてしまいます。
そうなると、どうしても自分の好みではないデザインの物を選ぶしかないというのがあって、着るのを躊躇う事にもなりますよね。
バイク用ウェアで1番気になる「PANDO-MOTO」というメーカー
以上の事から、僕もバイク用ウェアの購入に中々踏み切れなかったというのがあります。
それにプロテクター入りのバイク用ウェアは、金額も決して安い物ではないので、流石に買って後悔だけはしたくないなと。
もちろん探せば格安品もあるにはありますけど、安全面に関しては金額に比例する物だと個人的には思ってるので、メーカー不明のような格安品の購入は考えてないです。
そして最初はインナープロテクターも考えました。
インナープロテクターであれば、普段着やワークマンの服装でも好きに服を選ぶ事ができます。
ただ肩、肘、膝などにインナープロテクターをイチイチ付けたり脱いだりするのは、かなり面倒くさいというのを聞いて止めました。
そんな中、プロテクター入りのバイク用ウェアのデメリットを削ぎ落したようなPANDO-MOTO(パンド モト)というメーカーを知ったんです!
見た目がカジュアルなアウターにしか見えませんよね。
これはミリタリー系なので人を選ぶデザインではありますけど、もちろん他の色のジャケットもあります。
このPANDO-MOTOというメーカーは、ヨーロッパのバイクアパレルメーカーです。
ごつい、見た目が良くないと言われがちなバイク用ウェアを、安全面だけでなくてデザインにも非常に力を入れている(と思うw)メーカーですね!
そして素材にも拘って合って、PANDO-MOTOのジーンズには高分子量ポリエチレンのダイニーマという素材が使われています。
このダイニーマという素材は、軍用の防弾チョッキなどにも使用されている素材になるそうです。
まあ詳しい事は分かりませんけど、とにかく軽くて頑丈な素材って事ですねw
見た目がカジュアルで一見バイク用ウェアに見えない格好なので、バイクに乗っていなくても普段着としても着る事もできますね。
しかもプロテクターの脱着も簡単に出来るように設計されているので、それも個人的には良いな~と思ってます!
プロテクター入りで安全性が高いバイク用ウェア一式まとめ
今現在1番気になっているのはPANDO-MOTOというメーカーですけど、まだもう少し検討したいと思ってます。
やはり金額もおいそれと決めれる額ではないので、ここはじっくり吟味していきたいですね!
ただキャンプギアと違って命にも関わって来るバイク用ウェアは、お金をケチっていい部分ではないと個人的に思うので、ここはちゃんと考えて行きたいと思います。
とりあえず、まずはズボンからですね(`・ω・´)
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お疲れ様です。 すべてにコメントしたいのですが、申し訳ないです。
バイクの関連用品もキャンプ道具と同じで「自身の重点を置きたいところ」に…でいいと思います。
バイクウェアですよね…。 本当にピンキリですからね。。
どこまで「安全性」と「機能性」と「見た目(ファッション性)」を取り入れるかになります。
「機能性」から見ると
基本は長袖長ズボンなのですが、「そんなのは俺の主義じゃねー」と半袖Tシャツ、短パンで乗ってもそれは自由です。 が…。
春や秋でも生身の体にずっと風が当たっていると身体が冷えてきてしまうので「風を切る素材の長袖・長ズボン」。 後、夏でも意外と風が当たって暑くないからと言って肌を出していると日焼けが大変なことになりますのでやはり「長袖・長ズボン」。
でも夏はやっぱり暑い…蒸れにくく(蒸れないことは無い)するためベンチレーションが付いているもの。
「安全性」で見ると
基本は「コケた後の事」。 走行中にコケる、事故ると身体はまだ運動エネルギーがありますのでアスファルトの上をそのままの進行方向に滑っていきます。 滑るというより「おろし金」のようになりますので肉は属にハンバーグになり、服も薄い生地だとズタボロに。
その後に…一番大事になるのが「運動エネルギーが残ったまま物体にぶつかる」ことです。 ガードレール、電信柱、塀、自動車などに身体を打ち付けられる、防打撃。 頭はヘルメットで守りますが、背骨、各関節(肩、肘、膝、手)はプロテクタ・カップが付いているウエアになりますよね。
昔から着られている革のジャケットはカッコばかりではなく「風を防ぐ」「コケた場合アスファルトから身体を守ってくれる」などの利点があります。 ただ革製品は重たい。 水にぬれると厄介。 そのままにしておくと硬くなるのでオイルを塗るなどメンテナンスが必要になります。
ナイロン製のバイク用ウエアだとそこそこ頑丈な生地を使っているし、多少の雨でも大丈夫。 蒸れ難いようにベンチレーションがあったり。 関節などにパッドがあったり。 一応、ライディングフォームを楽にするため形もそれ用になっています(ただし、前傾姿勢のライディングフォームをベースに作っていることが多いのでアメリカンなどで着たり、普段着で着たりするとしっくりこない場合があります)
またパッドの位置など個人によって好みがありますので必ず試着をして決めることをお勧めします。
っていう私はプロテクターのついていない革のジャケットを着ております(笑) グローブは革のロング。 パンツは普通の長ズボン。 履物はミリタリーのブーツ。 これが私の「安全性」「機能性」「ファッション性」のさじ加減(落としどころ)です。
すみません。 またグダグダな文になってしまいました。
フォル吉さん
バイクに関しては色々と無知なので、今の所は安全性を第一に考えています。
自分のバイクスキルもまだまだなのでw
今はワークマンで揃えた格好でツーリングに出掛けていますけど、やはり今後の事を考えると安全面はどうにかしたいというのが1番ですね。
どこまでやれば絶対安全という事はないので、自分なりに考えて行きたいと思います!
色々とアドバイスありがとうございました。