キャンプギア

吊り下げ式ドームテントとワンタッチテントのメリットとデメリット!

ドームテント

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テントには自分で組み立てるテントと、予め骨組みが出来ていて展開するだけのワンタッチテントがあります。

 

僕はずっと吊り下げ式テントだけを使って来たんですけど、バイクにハマってキャンプツーリングをするようになってからは、

 

ワンタッチテントを購入する事になりました。

 

DODライダーズバイクインテントを購入!設営は楽だったが、たたみ方が分からず思わぬ大苦戦!?

 

 

 

自分で組み立てる吊り下げ式とワンタッチテント、どちらも使ってみて感じたメリットとデメリットを書き綴りたいと思います!

 

 

 

因みにスリーブ式のテントも持っていたんですけど、Amazonで2000円の激安テントなので壊れちゃいました(´・ω・`)

 

Amazonで買った2000円の激安テント、バイクにも積めて気に入ってたのにとうとう壊れてしまった!

 

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吊り下げ式テントのメリットとデメリット

 

 

テントというと真っ先に思い浮かぶのがドームテントになるのかなと思うんですけど、僕が持っているのはドームテントの吊り下げ式になります。

 

 

吊り下げ式テントは、自分で組み立てなければいけないテントなんですが

 

 

テント設営 (1)

 

 

支柱となるポール、雨風から守ってくれるフライシート、寝床となるインナーテントからなります。

 

 

 

組み立て方は慣れれば簡単、支柱となるポールにはゴムが入っていて繋ぎ合わせる事が出来ます。

 

ポールを繋ぎ合わせてクロスに置いたら、インナーテントの四隅にある差し込み金具にポールの先端を差し込んで、

 

後はポールを起こして、インナーテントに付いているフックをポールに掛けるだけ。

 

 

するとこんな感じになります。

 

 

ドームテント (2)

 

 

こうなったら後はフライシートを被せて、ペグダウンすれば設営は完了します。

 

 

ドームテント (1)

 

 

それで今までキャンプで、この吊り下げ式テントを使って来て感じたメリットとデメリットなんですけど、

 

 

メリット

 

 

・慣れれば設営は10分も掛からず終わる

 

・台風並みの強風でもなければ風にも強い

 

・撤収後にテントを乾かしやすい

 

 

デメリット

 

 

・慣れてないと設営が大変

 

・疲れている時は設営撤収が面倒に感じる

 

・設営前から風が強い時は、設営がし辛い

 

 

 

あくまで個人的な主観ですが、こんな感じですね。

 

正直組み立て式テントの1番のメリットは、家に帰ってから乾燥させやすい事だと思います。

 

 

ポールと一体になっていないので、フライシートもインナーテントも分離して物干し竿で乾かせるのがいいですね。

 

そしてキャンプで中に結構強風な時もありましたけど、強度があるペグでしっかりペグダウンしている事が前提ですけど、

 

意外と風にも強くて頼りになりましたね!

 

 

 

後もう1つ同じ組み立て式のテントでスリーブ式のテントがあるんですけど、そっちはスリーブにポールを通して設営するやり方なんですが、

 

個人的にポールをスリーブに通すとテントが引っ張られて、凄い設営し辛かったですね(´・ω・`)

 

 

まあ僕が持ってたのは2000円のテントだったんで、しっかりとしたキャンプメーカーのテントであれば、そうはならないのかもしれません(笑)

 

 

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ワンタッチテントのメリットとデメリット

 

次はワンタッチテント。

 

ワンタッチテントは初心者向けと言われるぐらい、設営が簡単なテントですね。

 

 

テントと支柱となるポールが一体になっていて、ワンタッチテントの機構を

 

ライダーズバイクインテント 1

 

 

グイっと上に引っ張ると完成します!

 

 

ライダーズバイクインテント 2

 

 

僕の持っているワンタッチテントは、DODのライダーズバイクインテントというテントですね。

 

バイクをテント下にIN出来るぐらい、前室が広いテントです。

 

 

 

 

それでワンタッチテントを使ってみての感想なんですけど、

 

 

メリット

 

 

・設営が驚くほど楽

 

・慣れれば撤収も楽

 

・バイクでのキャンプの時はワンタッチテント本当に楽

 

 

デメリット

 

 

・撤収が慣れないと少し苦労する

 

・機構がある為ちょっと重い

 

・一体化しているので物干し竿に干しての乾燥が出来ない

 

 

 

何か、メリットはとにかく楽!しか言ってないですねw

 

いやでも、本当にそうなんですよ。

 

今までずっと組み立て式のテントだったので、ワンタッチテントを初めて設営した時は本当に楽でびっくりしました。

 

 

そして、この間バイクでのキャンプツーリングでも初めて使いましたけど、

 

焚き火2台、餃子入りキムチ鍋で暖まる晩秋のツーリングキャンプ!夜は冬並みに気温が下がった

 

 

バイクでのキャンプは車よりも疲れが出やすいので、やっぱいワンタッチテントは本当に有難いですね。

 

 

一方のデメリットなんですけど、僕はライダーズバイクインテントしか持ってないので、他のワンタッチテントは分かりませんが、

 

ちょっと重いのと、撤収が少し面倒に感じます。

 

 

そして個人的に最大のデメリットが、乾燥させにくい事ですね。

 

 

ワンタッチテントはテントと機構が一体化しているので、そのまま干す事が出来ず、家に帰って玄関なり家の前なりで広げて乾かすしかないです。

 

 

ライダーズバイクインテントは中のインナーテントは取り外す事が出来ますけど、フライシートの部分は機構と一緒になっているのでどうする事も出来ません。

 

 

この辺りは、おそらくワンタッチテントの宿命なのかもしれませんね。

 

 

吊り下げ式ドームテントとワンタッチテントのメリットとデメリットまとめ

 

今回は、吊り下げ式のドームテントとワンタッチテントのメリットとデメリットについて、

 

今まで使って来て個人的に感じた事を書き綴ってみました。

 

 

僕はドームテント、ライダーズバイクインテントの2つが今持っているテントですが個人的に、

 

家に帰ってからの乾燥の方が面倒なので、基本的には吊り下げ式テントを使います。

 

 

ただ雨の日は、すぐに設営出来るワンタッチテントが楽でいいんですよね~!

 

 

正直どのテントを使っても必ずメリット、デメリットはあるので、自分のキャンプスタイルに合わせて使うのがいいと思います。

 

 

 

 

 

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煌成(こうせい)といいます。

 

休日はYAMAHAのドラッグスター250に乗ってツーリングしたり、ジムニーに乗っての無骨なソロキャンプを楽しんでます。

 

2017年7月、色々と疲れてとにかく癒されたいと思っていた時に、それまで全く興味のなかったキャンプに突然ハマって、今ではすっかりキャンプ沼にどっぷり腰まで浸かってしまってます!

自由に無骨に、とにかく自己流でのソロキャンプが多いです。

 

そして平成最後の月、またもや全く興味のなかったバイクに突然ハマって、バイクの免許を取ったばかりの初心者ライダーですが、ドラッグスター250に乗ってのキャンプツーリングを目指します

 

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