ソロキャンプ初心者でも出来る!1人でキャンプを始める為の5つの攻略法!
ソロキャンプは、本当にここ最近でブームになったキャンプスタイルの1つですよね。
ゆるキャン△やキャンプ動画でも、ソロキャンプに憧れる人もいると思います。
でも1人でキャンプをする、いざやるとなると中々ハードルが高く感じますね。
アニメやキャンプ動画を見ていると凄く楽しそうで、簡単にやっているように見えますけど、実際やるとなるとやっぱり不安になります。
そんなソロキャンプについて始める際に何が必要で、どんな知識がいるかなど把握して、ソロキャンプを始めるきっかけにしてもらえればと思います!
ソロキャンプに必要な道具一式
ソロキャンプ道具は必要最低限で充分
キャンプは結構道具が必要になるイメージがありますけど、ソロキャンプであれば必要最低限の道具で充分にキャンプ可能です。
最初にあれやこれやと買っても、後でやっぱり要らなかった・・・となる事もあるので、最初は自分のキャンプスタイルが確立するまでは最低限の装備で始めるのがいいですね。
特にソロキャンプは拘りが結構出やすいキャンプでもあるので、欲張り過ぎないように道具を揃えると無駄が少なくなります。
最初に揃えたいソロキャンプ道具と便利グッズ
ソロキャンプを始める為に必要最低限の道具は、
1.テント
2.シュラフ
3.マット
4.ランタン
5.椅子
6.テーブル
7.シングルバーナー
8.クッカー
9.カトラリーセット
10.救急キット
これだけ揃えれば、ソロキャンプを始める事は可能になると思います。
後はこれにプラスαで便利グッズも揃えると、ソロキャンプをより楽しめると思います!
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ソロキャンプの道具一式、最初に揃えたい最低限な道具と便利グッズ15選!
キャンプ場の初心者向けの選び方
キャンプ場選びは何気に重要
キャンプ初心者の人にとっては、キャンプ場も楽しくキャンプをする上で凄く重要になると思います。
1人になりたいソロキャンプでも、やっぱり1人のキャンプなので、あまりマイナーで人気のないキャンプ場は逆に怖かったりします・・・
キャンプに慣れるまでは、自分が安心してキャンプ出来るキャンプ場選びが大事ですね!
初心者の人がキャンプ場を選ぶポイントは8つ
初心者キャンパーが、キャンプを始める為に押さえたいポイントは8つかなと思います。
1.近場のキャンプ場を選ぶ
2.オートキャンプ場
3.管理人が常駐している予約可能なキャンプ場
4.炊事場やトイレの清潔さ
5.シャワーやお風呂場の有無
6.レンタル品などが充実している
7.コテージなどの宿泊施設がある
8.キャンプ場周辺にある施設の確認
これ全てではなくても、5つ以上はクリアしているキャンプ場なら、初心者の人でもキャンプがしやすいキャンプ場だと思います。
初めてのキャンプ、キャンプ選びに失敗して台無しにならないように、入念の情報収集は大事ですね。
これはソロキャンプだけでなく、どんなキャンプスタイルでも重要になってくると思います!
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キャンプ場の初心者向けの選び方、押さえておきたい8つのこと!
キャンプ場でのマナー
キャンプ場でのマナー
キャンプを始める時に、必要なノウハウや道具については教わっても、あまりマナーについては教えて貰えない事も多いんですよね。
僕も、それで多少のマナー違反をしてしまっていたと思います。
キャンプ場でのマナーは人として常識な事もあれば、キャンプ場のローカルルールもあったりするのでキャンプ場によって確認する事も必要ですね。
まずは最低限、キャンプをする上でのマナーは抑えておくといいですね!
キャンプのマナーが悪いとトラブルの元になる
キャンプのマナーが悪いと、時として注意を受ける事があります。
そうなると折角のキャンプが台無しになるぐらい、気分が悪くなりますね。
そんなトラブル回避の為に、必要なキャンプ場でのマナーは、
1.ゴミの分別、持ち帰り
2.大音量の音楽
3.深夜まで騒ぐ
4.チェックアウト時間
5.焚き火の処理
6.ゴミを燃やす
7.炊事場を汚す
8.他人のサイトを横切る
9.深夜の車両の移動、ドアの開け閉め
10.サイトを必要以上に占拠する
キャンプをより楽しむ為に、無用なトラブルを避ける為にもキャンプ場でのマナーを押さえておくと、いざキャンプを始めてもスムーズにキャンプが出来るはずです!
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キャンプ場でのマナーが悪いとトラブルの元!最初に知っておきたい10ヶ条!
ソロキャンプの防犯
ソロキャンプの防犯
ソロキャンプは当然1人なので、全て自分で自分の身を守らなければならないです。
キャンパーに悪い人はいないと綺麗事を言っても、実際に盗難などがあるのも事実ですね。
残念な事ですけど、ソロキャンプは特に防犯意識を強く持たなければならないです。
ソロキャンプでの防犯、盗難対策で実践している事
ソロキャンプだと1人で全て管理しないといけないですけど、やはり1人だと限界があります。
その中でも僕が実践している防犯として
1.サイトから極力離れない
2.サイト内を見えにくくする
3.テント内に誰かがいるように思わせる
少なくとも、毎回これらの防犯意識を持ってソロキャンプをしています。
他にも夜や寝る時の防犯、盗難対策も必要になってきますね。
防犯グッズを買うのもいいですけど、そういった防犯グッズを買わなくても実践出来る防犯、盗難対策もあります。
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ソロキャンプの防犯、キャンプギアの盗難対策について個人的に実践している事!
ソロキャンプの魅力は
ソロキャンプの魅力はとにかく自由な事
ソロキャンプは1人だけとあって、初心者の人には少しハードルが高く感じるキャンプでもありますけど、
その楽しさはソロキャンプでしか味わえない魅力があるのも事実!
とにかく他人に邪魔されず強制されず、自分だけのキャンプを思う存分楽しめる自由があるのが最大の魅力かなと思います!
ソロキャンプは1度やると楽しすぎる
ソロキャンプは1人で寂しくないのか、1人で退屈じゃないのかと思われますけど、やってみると本当に楽しいキャンプスタイルだと思います。
必要最低限の道具だけでキャンプをしても、ただキャンプをするだけで楽しいと感じます。
普段の喧騒から離れて、自然の中で焚き火や料理にお酒、風の音や川のせせらぎなどを聞きながら1人でいると、その瞬間は本当に自由な空間を満喫できますね!
この楽しさは言葉では中々難しい所ですけど、ハードルが高いと感じて避けるのは本当に勿体ないと思います。
1度やってみると、普段の生活では味わえない楽しさがあるのがソロキャンプですね。
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まとめ
ソロキャンプを始める為に必要なキャンプ道具やマナーについて、そして必要な準備などについてまとめました。
始める前は結構不安になりますし、僕も初めてのソロキャンプは行く時凄く不安でした。
でも設営を完了させてソロキャンプを始めると、今までにはなかった楽しさと癒しがあったのを覚えてますね。
自由が最大の魅力と言われるように、ソロキャンプはスタイルや道具も拘れば自分だけのキャンプスタイルを出しやすいので、
自分だけのソロキャンプスタイルを見つけていくと、どんどんソロキャンプの楽しさに気付いて沼にハマっていくと思いますw
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