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冬キャンプのテントとシュラフの性能や暖房の必要性は?

夜の冬のキャンプ1

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冬キャンプも最近では人気で、有名キャンプ場だと冬でも人で一杯も珍しくないみたいですね。

 

それでも夏よりは人が少ないと思いますし、何より虫がいないのが何より快適です♪

 

 

ここがソロキャンパーにとっては冬キャンプの良い所なんですよね!

 

 

そんな人気が高まっている冬キャンプですけど、1番の天敵となるのが寒さ!

 

 

この寒さ対策は、しっかりやらないと命にも関わる危険なキャンプにもなり兼ねません。

 

 

そして冬キャンプでの防寒装備として重要視されるギアが、テントとシュラフですね。

 

 

さらには薪ストーブなどの暖房も必要かについても、書き綴って行きたいと思います!

 

 

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冬キャンプ用のテントの選び方と防寒

 

ドームテント2

 

 

キャンプで最も重要なギアの1つがテントですね。

 

キャンプに於ける家になるテントは、冬になれば尚の事重要性が増します。

 

 

そこで冬キャンプでテントの中は、どこまで暖かくなるのか気になるところですよね。

 

 

僕の体感ですけど、テント内に入ると僅かながらに暖かくなります。

 

 

正直テントに関してはテント自体の断熱効果は期待出来ないので、高いテントならいいという訳でもないと思います。

 

 

僕の使っているドームテントは安いノーブランドのテントですけど、中に入ると十分暖かく感じました。

 

 

 

高価だろうと安価だろうと、布でしかないテント自体に断熱効果はないので、あくまで冷たい風は防げるけど冷気は防げないと言った所です。

 

 

それでも冬の寒空の下、冷たい風を防げるだけでもかなり暖かく感じるんですよ!

 

 

後は冷気をどう防ぐかになってきますけど、1番の冷気は地面から来ます。

 

つまりテント自体よりは、断熱効果の高いマットが必要になりますね。

 

 

僕はサーマレストのZライトソルというマットを使ってます。

 

 

 

 

これだけでも結構暖かいですけど冬の地面は侮れないので、さらに下に銀マットを敷いています。

 

 

 

 

銀マット先輩1

 

 

100均やホームセンターに売っている安い銀マットでも、十分な保温をしてくれます!

 

 

 

そしてテントはメーカーからも各種出ていますけど、基本的には自分のお財布と相談しながら好きなテントを買っていいと思います。

 

 

その中で、冬キャンプ用に使うなら一応見ておいた方がいいポイントがあります!

 

 

ダブルウォールのテントを選ぶ

 

 

テントには、シングルウォールとダブルウォールの2つのタイプがあります。

 

 

僕はドーム型のダブルウォールのテントを使ってますけど、他のテントはこちらでまとめてます!

 

ソロキャンプ用テントのおすすめ、最初に買うなら1番いいのは!?

 

 

冬キャンプになると、テント内と外気で温度差が出て結露が発生するのでダブルウォールのテントがいいです!

 

 

結露に強いので、インナーテント内がびしょびしょになるリスクを下げる事が出来ます。

 

 

それにダブルウォールのテントは、インナーテントとフライシートに空気の層が出来るので、テント内も暖かくなりやすいメリットもあります。

 

 

なるべく小さいテントを選ぶ

 

 

家でもそうだと思うんですけど、部屋が広すぎると暖まるのも時間が掛かったり、中々暖まらなかったりしますよね。

 

 

テントもそれと同じで、テント自体が大き過ぎると中々テント内が暖まり難いです。

 

 

もしソロで行くなら、大きくても2人用ぐらいの大きさのテントがいいと思います。

 

 

大きさに関しては、使う人数+1~2人ぐらいが目安だと思います!

 

 

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冬キャンプ用のシュラフの性能は?

 

 

ダウンシュラフ1

 

 

冬キャンプで何より大事なのが、やはりシュラフ!

 

 

寒いと眠れない所か、下手すると命の危険さえあります。

 

実はシュラフに関しては僕も持っているシュラフが真冬では対応出来ないシュラフなので、今後の課題でもあります。

 

 

そして冬キャンプ用に買うなら、僕はダウンシュラフ一択だと思います。

 

 

シュラフにはダウンと化繊の2つがありますけど、ダウンの方が暖かくコンパクトになります。

 

 

難点としては化繊の何倍かお値段が高くなってしまう所ですけど、シュラフに関してはあまり妥協しない方がいいと思います。

 

 

そして僕が使っているシュラフは、ナンガのオーロラ450DXになります!

 

 

 

 

僕のは、これのオールブラックなんですけど、販売終了したのか最近はこの迷彩しかありません。

 

でも、これはこれでかっこいいですね!ちょっと高いけどw

 

 

そして、このナンガのオーロラ450DXの性能は、快適温度が-5℃、使用可能限界温度が-22℃となっていて、数字だけ見ると冬でも十分な気がします。

 

 

しかし、キャンプ場の気温が5℃を下回ったら、正直寒くて中々寝付けませんでしたね(;´∀`)

 

 

冬キャンプ用にシュラフを買うのなら、使用快適温度が使う気温の-10℃を目安に購入した方がいいですね!

 

 

 

特にメーカーに拘りがなければ、どこのメーカーの物でもいいと思います!

 

 

冬キャンプに暖房は必要か?

 

 

レンコンテントで焚き火

 

 

冬キャンプになると、暖房も欲しくなりますね。

 

 

僕は初の冬キャンプは、幕内で焚き火が出来るレンコンテントで決行しました。

 

レンコンテントをソロキャンプで初使用、焚き火は問題なく出来る!?

 

 

真冬になると、正直焚き火だけでは暖を取るのが難しくなります。

 

 

なので薪ストーブや石油ストーブがあると、冬キャンプでも暖を取りやすくなるのは確かです!

 

 

でも初の冬キャンプなら、暖房を使うリスクの方が大きいような気がします。

 

 

実際に一酸化炭素中毒による事故も起きていますし、僕もレンコンテント内の焚き火で一酸化炭素が、気が気でなかったです。

 

 

もし幕内で暖房を使う時は、一酸化炭素検知器が必須です!

 

 

 

 

 

僕としては、暖房はあった方が快適にはなると思いますけど、絶対必要という訳でもないと思います。

 

 

暖房無しでも防寒用の服装の方が重要になってきますし、そっちの方が火気を使うよりリスクも少ないです。

 

 

冬キャンプ用の服装に関しては、キャンプメーカーの物で揃えなくてもワークマンやユニクロでも十分です!

 

秋冬のキャンプツーリング用の寒さ対策に服と靴下を安く仕入れる為ワークマンとユニクロで探して来た!

 

 

冬キャンプでの暖房はリスクも多いので、もし使う場合は1度デイキャンプなどで試してみてから使ってみるというのもいいと思います!

 

 

それでも寝る時は消火した方がいいので、やっぱり服装とシュラフが重要ですね!

 

 

冬キャンプのテントとシュラフの性能や暖房の必要性まとめ

 

冬キャンプは人と虫が少ないので、ソロキャンパーにとっては夏よりも快適に出来るキャンプでもあります。

 

 

でも防寒など色々考えないといけない所もあるので、夏よりも大変なキャンプでもありますねw

 

 

 

防寒に関しては特に服装とシュラフが重要になりますけど、後は自分に合ったテントを使う事で快適に冬キャンプをする事が出来ると思います!

 

 

 

でも薪ストーブ・・・ロマンがありますよねw

 

 

 

 

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プロフィール

 

煌成(こうせい)といいます。

 

休日はYAMAHAのドラッグスター250に乗ってツーリングしたり、ジムニーに乗っての無骨なソロキャンプを楽しんでます。

 

2017年7月、色々と疲れてとにかく癒されたいと思っていた時に、それまで全く興味のなかったキャンプに突然ハマって、今ではすっかりキャンプ沼にどっぷり腰まで浸かってしまってます!

自由に無骨に、とにかく自己流でのソロキャンプが多いです。

 

そして平成最後の月、またもや全く興味のなかったバイクに突然ハマって、バイクの免許を取ったばかりの初心者ライダーですが、ドラッグスター250に乗ってのキャンプツーリングを目指します

 

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