DDハンモックはテントより快適な寝心地?設営に必要な道具も紹介!
元々僕はキャンプにハンモックというのは、あまりイメージがなかったんですけど、
やっぱりヒロシキャンプやタカ社長の動画を見て、DDハンモックが凄くカッコ良くて憧れましたw
DDhammocks社の製品自体が無骨でカッコいいギアが多いですけど、その中でも迷彩柄のDDハンモックが群を抜いて僕の好みです(`・ω・´)
そして設営撤収が楽だと言われるハンモックですけど、流石に何も知らずに買ってしまうと後で色々と面倒な事にもなってしまいます(自分がそうでしたw
購入して約1年、DDハンモックの寝心地と必要な道具の紹介について書き綴って行きます!
DDフロントラインハンモックの付属品について
僕が使っているDDハンモックは、ヒロシさんと同じDDフロントラインハンモックです!
ただ正直な所、DDハンモックにもいくつか種類があるみたいですけど、何がどう違うのかは分かってませんw
DDハンモックの中の、DDフロントラインハンモックという種類があるんだなぐらいに思っておいて貰えれば大丈夫です!
そして寝心地などを語る前に、最初にDDフロントラインハンモックの付属品について紹介していきます。
何故かと言うと、これを知らずにハンモックだけ買って失敗してるからですね(;´∀`)
まずDDフロントラインハンモックの付属品ですけど、
DDハンモックの本体に、左から説明書、ポール2本、ゴム紐2本になります。
因みに僕が買ったのは並行輸入品だったので、説明所は英語しかなくてさっぱり読めませんでしたw
ポールとゴム紐は、DDハンモックの蚊帳を展開する為に使う物です。
これで寝ている時も、蚊やブヨから守られるようになる訳ですね!
そしてハンモック本体には、木に結ぶロープが出ています。
一応、DDフロントラインハンモック本体だけの購入でも設営は可能です。
ただ、めっちゃくちゃメンドクサイです!
直接木に結ぶ事になるので、ハンモックの高さやテンションの調節をする度に結び直さないといけないので、これだとテントの設営の方が遥かに楽です!
初めての設営の時は、なんと2時間も掛かってしまいました!
DDハンモックの設営を楽にする為に必要な道具!
ハンモックはテントより設営が楽!という先入観から、本体だけ買って失敗してしまった事から必要な道具を買い揃えました。
まず自立式ハンモックではなく、DDハンモックのように木に結び付けるハンモックだとカラビナとハンモックベルトが必須です!
DDhammocks社からもハンモックベルトは出ているんですけど、僕はカラビナとハンモックベルトはセットになっている物を購入しました。
かなり安かったのも決め手になりました!
それでいて、ハンモックに乗ってもしっかりと支えてくれます。
勿論DDhammocks社のハンモックベルトでもいいと思いますけど、特に拘らなければ十分な気がします。
このハンモックベルトとカラビナがあれば、ハンモックの調節も凄く楽に行う事が出来ます。
ハンモックベルトには、いくつもループが付いていて、ハンモックのロープを結んだカラビナを移動させるだけでハンモックのテンションを調節出来るようになります。
一々結び直す手間がなくなるので、こうなればテントより設営は楽です!
ただ!
DDハンモックには、さらに設営を楽にするオプションが用意されています。
そのオプションについては、こちらでまとめてます!
DDハンモックにオプションのウーピースリングとスリーブを付けてみた!これで設営、撤収が簡単になるか
このDDハンモックのオプションのウーピースリングとスリーブを使うと、設営だけでなく撤収も楽になります!
DDハンモックの寝心地はテントより快適?
それでは本題の寝心地についてですね!
ハンモックってテントより、ずっと野営感出ますよね。
ほぼ外で寝る事になりますしw
それでですけど、DDハンモックの寝心地について最初は季節からですが、個人的にはDDフロントラインハンモックの寝心地は春秋ならテントより快適に寝れるなと思います!
DDフロントラインハンモックは二重構造になっていて、夏は意外と暑いんですよ。
うだるような暑さの夏キャンプでDDハンモックの寝心地は思ったよりも○○だった!
キャンプ場の標高にも寄りますけど、真夏はDDハンモックでもシュラフ要らないレベルですw
そして冬はまだ使った事ないですけど、そのままでは寒いと思います。
DDhammocks社からも冬用にアンダーブランケットが販売しているぐらいなので。
冬のハンモック泊は、いずれ挑戦してみたいと思っています!
なので季節で1番快適に寝れるのは、春秋キャンプかなと思います。
そしてDDハンモックの寝心地は生地がしっかりしていて体を包み込んでくれて、それでいて体に合わせて広がるので、かなりリラックスして寝る事が出来ます。
テントで寝る時はマット必須で、ある意味マットで寝心地が左右されますけど、DDハンモックはそのままでも十分快適に寝れますw
そして先程も言ったようにDDフロントラインハンモックは二重構造になっているので、その間にエアマットを入れて自分の好きな寝心地に変更する事も可能です。
しかもハンモック内にはポケットが付いていて、スマホや財布などの貴重品も一緒にハンモックに収納出来ます!
このままイヤホンで音楽聞くのもいいですね!
さらに木漏れ日を見ながら、ゆらゆらと揺られて寝るのは本当に最高ですよ♪
寝ながら自然をダイレクトに感じられるのが、テントにはない魅力ですね!
それにDDハンモックは蚊帳が付いているので、虫に刺される心配もないのが有難いんです。
侵入されたらパニックだけどw
ただ、ハンモックはどうしても天候に影響を受けやすいので、雨や風が強い時や、普通に寒い時はやっぱりテントの方が快適かなと感じますね。
寝心地に関しては、純粋に寝るだけならDDハンモック、外の環境次第ではテントになると思います!
DDハンモックの寝心地と必要な道具まとめ
DDハンモックの寝心地はテントより良いかは別としても、やっぱり他では味わえない魅力があります。
ハンモックのテンションだけでなく、間違いなく自分のテンションも上がりますw
テントで寝るキャンプとは、全然違う楽しさがあります!
特にソロキャンプなら尚の事ハンモック泊がおすすめですね!
DDハンモックのキャンプは本当に楽しいので、興味ある方は是非♪
でも初めてのハンモック泊は、何気に不安になりましたw
ハンモック泊ではないですけど、一応ソロキャンプの防犯についてです!
ソロキャンプの防犯、キャンプギアの盗難対策について個人的に実践している事!
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