夜は焚き火をレンコンテント内にインストールしてのデュオキャンプ!

冬の寒さが近づいてくる中、秋のキャンプに出向いてきました。
昼間は日差しもありましたけど、夕方になってくると寒さが身に染みてきますね。
今回の秋キャンプは、いつものソロキャンプではなくてデュオキャンプだったので、広さのあるレンコンテントで臨みました。
前回の昼間に遊んでいた記事です
もちろん2人で快適に過ごすというのもありましたけど、もう1つの理由としてレンコンテント内で焚き火をする事も目的としてあったんですよね。
初めて使った時は上手く換気が出来ず大変な事になったので、
今回のデュオキャンプで上手くレンコンテント内で焚き火をインストールできないかと、再びチャレンジする事になりました!
夕方からはフュアーハンドランタンと焚き火の時間へ!
昼間は思いっきりソロを楽しんでから、日が傾き寒さが増してきました。
しかし、その反面夕日の明るい日差しがサイトを照らしてくれています♪
この時間が堪らなく好きで、夕日と焚き火を満喫します。
この時はソロではないですけど、ソロキャンプだと1人占めできる上に、誰からも邪魔されず黄昏る事ができますw
ここから夜に備えて、そして雰囲気を上げるためにフュアーハンドランタンを灯していきます。
良い感じで焚き火の光が、フュアーハンドランタンに反射しているんですよね!
上に吊るしている、シェラカップやグラスにも反射しているのが分かりますね♪
非常にいい時間です。
夜の鍋に備えて、ブッシュクラフト焚き火フライパンも用意しておきます
そして夕日を堪能していたら、ここからが暗くなるのが早いのが晩秋のキャンプですね。
ここから、あっという間に暗くなっていきましたw
夏はもう少し夕暮れ時を堪能できるのがいいんですけど、秋冬はこの時間が短いのが残念!
でも、その一瞬の短さだからこそ、秋の夕日が堪らなく好きなのかもしれないです(`・ω・´)
レンコンテントの中で焚き火をしてのデュオキャンプへ
すっかり陽も落ちて、せっかくのソロだったのに(ぉぃ)仕事終わりから、相方がキャンプ場へと合流しました。
相方と言っても、結婚している訳ではないですけどねw
まあそんな事はさておき、駐車場まで来た相方を迎えに行ってサイトまで誘導して、また設営に取り掛かります。
テーブルや椅子を出して、注文しておいた食材を出して貰って準備完了!
ここからデュオキャンプになった訳ですけど、10月の末となれば夜は本当に寒いです。
そこで今回の秋キャンプでは、寒さ対策として
・レンコンテント内で焚き火をして暖を取る
・鍋をして暖まる
という事を決めていました。
本当は薪ストーブがあればいいのでしょうけど、僕は薪ストーブを持っていません。
まずは鍋作りから始めた訳ですけど、
ネギやニラなどの食材を切って行きます。
この時に作った鍋は、ゆるキャン△のなでしこが作っていた担々餃子鍋です。
坦々餃子鍋を作った時の記事です
実は餃子とニラ以外は、相方が用意してくれましたw
鍋が完成するまで、しばらくまったりと談笑します。
夜になると一層無骨感が増しますね!
意外とレンコンテントでも、無骨感が出るのがいいですね~♪
う~ん、でもトイレットペーパーが邪魔w
しかし焚き火とフュアーハンドランタンは、相性抜群ですね♪
そして鍋を食べ終わってからは、椅子と焚き火台を移動してレンコンテント内で暖を取ります。
一応インストールと言ってもレンコンテントの入口付近に置いて、絶対に焚き火から目を離さないようにしています。
窓を全開にしてテントの入り口を大きく開けていますけど、レンコンテントの周りが上手くリフレクター代わりとなってくれるので、そのまま焚き火するよりは暖かく感じますね。
ただ気を付けないといけないのが、湿っている薪や大き過ぎる薪を投入してしまうと、あっという間に煙が充満してしまいます;つД`)
風向きによっては、テント内でもこっちに煙が向かって来るので一酸化炭素中毒には本当に注意が必要です!
一応、幕内で焚き火が出来ると謳っているレンコンテントですけど、正直焚き火よりは薪ストーブの方がやり易いと思います。
焚き火の煙に四苦八苦しながらも、相方が暖かい紅茶を呑む為にお湯を沸かしたり
僕は熱燗を作ります♪
しかし熱いのはグラスだけで、日本酒は冷たいまんまでした;つД`)
ステンレスのグラスでは、熱燗は難しかったようですw
でも、まだレンコンテント内で焚き火をしたのは2度目ですけど、今回は初めて焚き火をした時よりも暖かく感じました。
もちろん時期にも寄りますけど、焚き火の位置と自分の座る位置によって暖かさが変わって来るような気がしました。
もう少しレンコンテントを使ってみて、ベストポジションを見極めてみたいと思います(`・ω・´)
ただレンコンテント内での焚き火は本当に細心の注意が必要ですし、寝る時は完全に消火しないといけません!
朝はバウルーで手抜きキャンプ飯
夜は結構冷えて、10℃を下回りました。
それでもテント内は暖かったですし、思いの外ぐっすりと眠る事ができました。
たぶん疲れもあったんでしょうねw
そして10時にはチェックアウトしないといけないので、朝食はバウルーで簡単に済ませます。
無料のキャンプ場などチェックアウトが曖昧なキャンプ場であればのんびりと出来ますけど、時間がない時はシングルバーナーとホットサンドメーカーが1番です!
ランチパックの片方をバウルーに乗せて
予め用意したキャベツの千切りと、半分にカットしたゆで卵を乗せたら
サンドして、バウルーで焼くだけ!
デュオキャンプだろうが、この適当さは変わらないですねw
それでも、なんて事ないランチパックでも、バウルーで焼くだけで美味しく食べれます!
しかし卵がデカ過ぎたw
相方は湯煎で食べれるお粥です
キャンプをした朝は呑み過ぎ食べ過ぎで、胃がもたれている事があるので、お粥は確かにいいかもな~と思いましたね。
しかも梅が入っているので、これ1つで朝食が出来るのはいいですね!
そして相方は足を包むクッションを使っていて、シュラフの中も非常に暖かかったそうで
色々と足冷え対策を考えていましたけど、
これ確かにいいな~(2回目)となり、ちょっと今後のキャンプで導入検討していこうかなと思いますw
そして朝食を食べて、コーヒーでのんびりした後は、片付けて撤収しました。
久しぶりに時間を取れたキャンプで、非常に満足できたキャンプでした!
焚き火をレンコンテント内にインストールしてのデュオキャンプまとめ
今回の秋キャンプは、ちょっとしたブッシュクラフト気分を味わうキャンプにもなり、初めてデュオキャンプでレンコンテントを使ったりと、
僕にとっても新鮮なキャンプとなりました。
夜になればレンコンテントでも、結構無骨感って出るんだな~と新たな発見もありましたしw
後残り少ない秋のキャンプですけど、このノスタルジックな雰囲気を堪能していきたいと思います!
そして次は、ポーランド軍のポンチョテントでブッシュクラフト気分を味わってみたいな~と思いますね♪
最後にレンコンテントで焚き火をする時は、細心の注意を払って必ず焚き火から目を離さないようにする必要があります。
基本的にはレンコンテントをリフレクター代わりにして、焚き火は外に置いておいた方が安全ではありますね!
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リア充は滅んでしまえ! と言うのは冗談で(笑)
お連れとマッタリいい時間を過ごせましたね。
玉子には笑わせていただきました。 そりゃデカいね(笑)
それも経験ですよ。 まだ料理も始めたばかりだし、でも興味を持つといろいろ見て考えて応用するようになりますから大丈夫ですよ。
ソロの自分独りの時間もたまにやりつつ、でもお連れも一緒のキャンプもやりつつ。
飛躍するかもしれないですけど子どもができたらファミリーキャンプ。 煌成さんのソロの経験・知識があれば全てに応用できます。
「接待キャンプ」…てよりはお連れさんをおもてなしするつもりで。 「そこに座っているだけでいいよ。 俺がやってあげるから」ってサラッと言ったりwww
臨機応変にこの先も頑張ってください(笑)
卵の大きさに計画性の無さが出ているんですよ!
ただ料理に関しては、このまま適当な感じになると思います。
今後の事はどうなるか分かりませんけど、少なくともソロキャンプは絶対止めないでしょうねw
デュオキャンプでも友人同士のグループキャンプでも、自分なりのやり方で楽しんでいくつもりですね!