ソロキャンプで炭火でバーベキュー!ソロ用コンパクト焚き火台5選!
先日の秋キャンプで、久しぶりに炭を使いました。
夜は焚き火をレンコンテント内にインストールしてのデュオキャンプ!
ここ1年程は焚火がメインで、ずっと炭火をして来なかったんですけど、
久しぶりに炭火をすると、やっぱりその魅力を改めて再確認する事になった訳です!
そして僕はメインの焚き火台が、あの有名なピコグリルなんですが、正直な所ピコグリル1つだとソロキャンプで炭火でBBQがやり辛いんですよね。
何故ソロキャンプだとピコグリル1台で炭火がやり辛いのかの理由、そしてもう1台炭火でのバーベキュー用に、ソロ用のコンパクト焚き火台の購入を検討していきます!
ソロキャンプで炭火を使ってバーベキュー!
本当に最近は、キャンプ=焚き火という感じになっていて、炭を使ったバーベキューは全くしなくなりました。
特にソロキャンプは1人のんびりと焚火をやる事が多いので、尚の事炭を必要としなくなったんですよね。
個人的には炭を使ったBBQは、大勢でワイワイやる時に使うイメージが勝手にあります。
しかし久しぶりに炭を使うと、炭火には炭火の魅力があるんですよね~!
写真が暗くて分かり辛い!
しかも焚き火とセットでやる事で、寒空でも思ったよりも暖かくなります。
それにソロキャンプの良い所は、その炭火を使ったバーベキューで、自分の好きな食材を好きなだけ好きなタイミングで焼く事ができます!
だ~れにも文句言われないし邪魔されない!
これだけでもソロキャンプで炭火でバーベキューは、めっちゃくちゃ魅力的なんですよね!
そこで今後のソロキャンプは、もう少し炭火でのバーベキューもやっていきたいと思うようになっています。
ピコグリル1台のみ、焚き火台1つだとソロで炭火のBBQがやり辛い理由
炭火の魔力にすっかり取りつかれた僕ですが、ここで問題があるんですよ。
冒頭でも触れましたけど、僕はメインに使っている焚き火台はピコグリル1台しかありません。
そもそもソロキャンプだと焚火台は1つで十分なので、2台以上持って行く事はまずありません。
そうなれば1台の焚き火台だけで、焚き火も炭火もしないといけない訳です。
これが思った以上にめんどくさい( ;´Д`)
炭火でバーベキューをしている間は焚き火が出来ないし、1度焚き火をしてしまうと中々炭火に移行できないし・・・
少なくとも僕は、焚き火台1台で炭火と焚火を兼用するのは面倒過ぎて嫌だな~と思う様になって、焚き火しかしなくなっていきました。
焚火と炭火を両方楽しむなら、間違いなく焚き火台は2台あった方が楽だな~と思うんですよね。
一応ファイアスタンドという、メッシュシートの焚き火台も所有はしています
つまり焚き火台は、今の所2台あるという事ですね。
此間の秋デュオキャンプでも、このメッシュシートのファイアスタンドで炭を使ったんです。
じゃあ十分じゃん!と思いますよね?
ただファイアスタンドを炭火で使ってみて、ソロキャンプで使うには色々問題点があるなと思ったんですよ。
大きく見て3つの問題点!
その問題点を1つ1つ見ていきますね。
ファイアスタンドがソロキャンプには大き過ぎる
このファイアスタンドのメッシュシートの焚き火台は、ゆるキャン△の千秋が購入していた物ですよね。
僕もソロキャンプを始めたばっかりの時に、とても安価だったの購入しました。
今でも好きな焚き火台ではあるんですけど、ソロキャンプだと正直大き過ぎるんです。
ちょっと遠目で分かり辛いかもしれませんが
左がピコグリル、右がファイアスタンドです。
大きさは一目瞭然ですよね!
ファイアスタンドも結構小さい方だと思うんですけど、ピコグリルのコンパクトさには勝てません。
1度ピコグリルを手にしてしまってからは、もうピコグリルしか持って行かなくなりましたねw
ファイアスタンドは1人で使う炭の量に適していない
ホームセンターには少なくても、3~6kg程で炭が売られていますよね。
当然ソロキャンプでは、そんなに炭は使わないので少量の炭だけ持って行けば十分なんです。
そうしないとかさ張りますし、邪魔ですからね!
しかし少量の炭だと当然火力は落ちるので、食材と炭との距離によっては火力不足で食材が全然焼けない・・・という事態にもなり兼ねないんですよね。
ファイアスタンドでバーベキューする時は、この五徳を使うんですが
1番足を短くして距離を近くしても、少量の1人分の炭の量だと火力が足りなくて中々食材を温められなかったんです。
焚火では十分なんですが、少量の炭だとファイアスタンドでは難しかったですね。
ファイアスタンドのメッシュシートのダメージが深刻に
これはファイアスタンドに限った話ではなくて、メッシュシートを使った焚き火台全てに言える事ですけど、
久しぶりに引っ張り出して見たらメッシュシートが、そろそろ限界に来ていたんですよね。
焚火や炭火の熱によって、メッシュがダメージを受けて穴が開き始めていたんです。
つまり替え時なんですが、正直どこのメーカーの物か不明で替えのメッシュシートの購入が分からないのと、買ってから結構経つので保証も効かないでしょう。
つまり、このまま使い続けるのは危険なので、おそらく後1回使ったら引退になると考えています。
ソロ用コンパクト焚き火台5選!
以上の理由からソロキャンプで炭火でバーベキューをするには、今ある装備ではやり辛いんです。
そこで炭火専用のソロ用焚き火台の購入検討になったんですけど、この焚き火台に関してはサブ的なポジションで炭専用にするつもりなので、焚き火で使いやすい使い難いは関係ありません。
とにかくコンパクトで炭火も問題なく出来れば、それで十分と考えています。
・コンパクト
・軽い
・1人分の炭の量でも火力を発揮できる
この3点で選んでいきました!
笑's コンパクト焚き火グリルB-6君
やはり真っ先に出て来たのは、これでした!
ゆるキャン△で、しまりんが使っていた事で有名になった焚き火台でもありますね。
B-6サイズの大きさで非常にコンパクトなのと、専用のグリルプレートやロストルがあるのでBBQもしやすい焚き火台です。
焚火台として使うには薪の大きさが結構限られますけど、ソロ分の炭なら十分威力を発揮してくれると思います。
実は友人のバイク乗りが所持していて使っているのを見た事がありますけど、焚き火は非常にやり辛そうだけどソロBBQならかなり便利そう!という印象でしたね!
YaeiWorkers バーベキューグリル
YaeiWorkersというメーカーは正直聞いた事ないんですけど、これも結構なコンパクトグリルになります
非常にコンパクトで、収納すると片手に乗る程のサイズが魅力的ですね!
色々な用途で使用可能と謳ってはいますけど間違いなく焚火台としては使い難いと思いますが、ソロ用の炭火台としてはなら十分かなと思いますね。
個人的には炭や焚火よりも、アルコールストーブの五徳に向いているような気がしますねw
Rmete 焚火台 B5型カマド
こちらは、B-5サイズのグリルになります。
しかし、お値段はB-6君の半分以下で購入可能なんですね!
形状的に焚き火は無理だと思いますけど、炭火でのバーベキューなら大丈夫だと思います。
B-6君のように四方が囲まれているタイプじゃないので、炭の追加などもし易いと思います。
高さも3段階調節可能で、炭の量に応じて対応できます。
ただ1つ気になる所があるのは、B-6君のグリルプレートに比べると隙間が多くて食材によっては焼き辛いかもしれないですね。
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) バーベキューコンロ
キャンプテンスタッグの小型バーベキューコンロになります。
これもB-6サイズになりますね。
キャンプテンスタッグのバーベキューコンロですけど、これもロストルの位置を3段階で高さ調節が可能です。
Rmeteのグリルと形状は似ていますけど、こちらには僕が気にいしていたグリルプレートの他に、専用の網が付いてきます!
そしてAmazon限定色で、ブラックを選択する事ができます。
ロゴス(LOGOS) ピラミッドグリル
最後はロゴスのピラミッドグリルです
実は大きいサイズのピラミッドグリルをキャンプを始めて最初に買ったんですが、あらゆる面で使い難かったので全く使わなくなった経緯があります。
しかしこのコンパクトサイズのピラミッドグリルなら、ソロ用炭火台として特化させればソロ用グリルとしては、かなり使いやすくなると思います!
サイズもロストルの高さも卓上でやりやすいですし、専用の網が付属してくるのでソロバーベキューにも適していますね。
ソロキャンプで炭火でバーベキューをする為のコンパクト焚火台まとめ
僕が気になったコンパクト焚火台ですが、今も悩みに悩んでいますけど第一候補は笑'sのB-6君かなと思っています。
やはり、実際に使っている所を見た事あるのは大きいな~とw
後はロゴスのピラミッドグリルもソロ用のサイズなら使いやすそうではありますけど、コンパクト焚火台としては少し重いのが難点ですね。
早くソロ用グリルを手に入れて、冬キャンプは焚き火と炭火両方を満喫したいですね~♪
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